言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

「会議は踊る」?

2015-11-30 10:14:13 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



外は朝から曇り空。

11月最終日、仏滅、でも明るく明るく、ね。


さて、本題です。


今日は月曜日ということで、会社内では週初めの会議などを行う企業も多いようです。


でも、どうなんでしょうか。

せっかく「さあ今週もやろうぜ!」などと意気込んで仕事に! というときに、会議などから始めるとその意気が萎んでしまいません?


そんなこともあって、週末に来週のための会議を行う企業もあります。

どちらが正しくて、どちらが悪いということではなくて、会議は内容が問題ですが、だいたい(偏見ですが)週初めの会議というのは、社員にハッパをかけるために行われているところもけっこうあります。


本当は逆効果だとは全然思わない昔ながらの上司やトップが、それこそ正しいやり方なのだと信じ込んでいるものだから、やたらとハッパをかけることに喜んでいる向きもありそうです。


私個人的には会議などは時間の無駄だと思っています。

そんな時間があれば、アイデアのひとつ企画のひとつでも考えた方が、脳的にも健康的だなどと思うのは、企業からのハグレ者だからでしょうか。


またもうひとつ多い週初めの会議では、その週の予定スケジュールの確認といったことも多いようです。

それこそそんなものは金曜日に、会議などと称さずに、打ち合わせ、確認と言って、15~20分ぐらいで済ますべきものではないでしょうか。


逆にクライアント、お客様のクレームの問題などを起こった際の対応なども含めて、週中とか週末にかけて充分コンセンサスを得るまで時間をかけてやるべきでしょうね。


まあ上記はほぼ自分の経験からのほんの少数意見ということで、読み流してくださいね。

多分あなたの会社では、さぞ有意義な会議が行われていると信じています。


さあ明日からもう12月。

2015年も残すところあと1ヶ月。

やり残している一番のことは?



それでは、また明日。

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料金の値上げは難しい?

2015-11-29 10:21:07 | 生き残るということ

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お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

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今日もよく晴れています。

昨日は午前中は快晴でしたが、午後になってところどころに黒い、真冬の雪雲のようなものが張り出してきました。

2日前の朝、赤城山に雪がたくさん乗っかっているのが見えましたが、11月に冠雪するなんてなんかあまり見ない光景だなあと。

そして昨日久しぶりに浅間山を見たら真っ白に。

ああ、冬が来たんですね。


今朝も寒い。


本題です。

今日は11月最後の日曜日。

明後日はもう今年最後の月になります。

買物に出たらどこもかしこもBGMはもちろんクリスマスソングばかり。

つい口笛で乗っかっている自分に、ちょっと照れてしまったり。


最近は減ったんですけど、一時は1週間に一度はブックオフへよく行ってました。

それで見る棚と言えば、フィクション関係の100円の単行本があるところと、おなじく100円の文庫本の棚が中心です。
今では108円ですが。


しかし最近、単行本の価格が108円からほとんどが200円になってしまいました。

それでも売れないときは108円に落とすようですが、今まで108円に落としていたものを200円に一度してから、それでも売れない場合に、頃合いを見て108円まで落とすようになりました。

ですので、今まで1000円(プラス税金分)あれば10冊買えたわけが、半分の5冊になってしまいました。


それで気分が何か乗らなくなってきたんですね。

購入数が目に見えて減ってきています。

ブックオフ側はどのように思っているのか分かりませんが、私のようなファン(?)ががっかりしているということが分かっているんでしょうか。

まあ私のようなやつは少数なので、それほどは響かずに、もちろん値上げしたせいで(100%の値上げ!)売上は上がっているでしょうから、数字だけを見ると、よっしゃ、なんて思っているとしたら、いつかがっかりという事態になりますよ。


一般的にビジネスでは、上記のように100%もの値上げをすると、消費者に総スカンをくわされて購入されなくなりますが、ブックオフのような業態では、もともと価格を自由に設定できるので、今までの値付けが間違っていたんだという開き直りでも済むんでしょうか。

まあ“ブック”オフといっても、最近の売上で上位を占めているのは、“ブック”ではないようなので、それでもOKなんでしょうね。


商いの世界ではいったん価格が決まり、それで販売しているとそれ以上の値上げはなかなかできません。

そういったときには、最低価格の商品は値上げしないで、その周辺の商品をさりげなく値上げするという方法が最も影響の少ない賢い値上げ方法ではないのかなあと思います。

そうすることで、その最低価格がさらに際立って見えるという利点もあります。


最低価格商品、それがもちろん一番売れている商品ではあるんですが、その価格はそのまま維持して、他の商品を値上げすると、何とか利益の確保はある程度はできるようにも思いますがいかがでしょうか。


価格を据え置きながら、さりげなく量を少なくしているという商品もよく見かけますが、これは私個人的にはマイナス面だけしか目につかないと考えています。

その考え方のせせこましさが何となく消費者にも目についてしまいます。

そうして売れなくなるということもあります。


それなら逆に少し大きく(量を多くする)して、きちんと大きくして価格を上げましたというようにしたほうが納得できるのではないでしょうか。


とにかく料金の値上げほど難しいものはないですね。



それでは、また明日。

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反省の弁?

2015-11-28 10:20:37 | スキルアップ

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今日もよく晴れていますね。

初冬の寒さが、身に染みています。
これで本格的な寒さになれば、いったいこの身は………?


月の最終週ということで、昨日、太田商工会議所へ行ってきました。

昨日は3軒の訪問でしたが、11時から17時まで会議所に戻らずびっしりと話しこんできました。

そのうちの2軒は来週太田商工会議所で開かれる第10回「ビジネスプレス発表会」でプレゼンする2社(店)です。

その打ち合わせと、もろもろの相談でした。

またもう1軒伺ったところでは、新しいお店の営業形態になり得るような建設的な提案ができました。

それはまあ来年のお楽しみで。


さて、本題です。

昨日このブログのコアな読者の方から直接携帯に電話があり、苦言をいただきました。

彼によると、最近どうもブログの舌鋒がゆるくなっているというのです。

「何か疲れてるんじゃね」ということ。
(ホントはもっと丁寧な言い方でしたが、ここはちょっと面白く、今風に!)

言いたいことは分かるけど、何かびしっと決まっていないというか、う~ん、やっぱり、“ゆるい”という言葉がぴったりか。


その通りなんです。

自分でも自覚しております。

う~ん、やはり見る人はよく見てるんだなあと、変な感心をしてしまいました。

辛いね。
うん、辛い!

ホントに疲れてるんです。


それも仕事疲れなら大歓迎なんですが、プライベートで身体が疲れてるんだから、しょうがないやね。


反省しておりますよ、大反省!

12月から、シャン! とやります。

ダメだったらあなたもメールなりコメントでもいいので、お叱りください。

もちろん褒めていただいても、それはそれで大歓迎です。


と言うことで、何の内容もなく今日はこれまで!

ほな、さいなら。



それでは、また明日。

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「人が描いた夢は、必ず実現する」?

2015-11-27 07:58:51 | スキルアップ

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朝から久しぶりに快晴の空。

昨夜就寝前に、カーテンから入る満月の明かりが、あれ確かさっきまで雨だったのに、と思わせましたが。

風もそれほどなくて、昨日までの冷たい日は何とか今日は免れるような気配。

昨日は北海道でもマイナス20℃以下になった地域があったようで。


さて、本題です。


何かのドラマだったか、ドキュメントだったか、それともバラエティだったか分からないけど、その中である人が言っていた言葉が印象的で、今でも心の中に残っています。

「人が描いた夢は、必ず実現する」


私がまだ小さい頃、「鉄腕アトム」とか「鉄人28号」とか、その他未来もしくはその時代にないものを描いた漫画がたくさんあり、それらが私たちの想像力を広げてくれていました。

そういえば「矢車剣之助」などという、時代劇漫画でありながら、主人公がローラースケートを駆ってチャンバラをするような漫画もありましたっけ。

これも想像力のたまものです。


その漫画や小説などで描かれた未来のものはほとんど実現されている(鉄腕アトムそのものはまだですが)し、これから実現されそうなものもあります。

ついこの間は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で描かれた未来の中で実現されたものは、などという特集が組まれていました。


実用化はまだされていませんでしたが、ほぼ実現できるようになっていましたね。


自分では夢を描くだけで実現できなくても、それからインスパイアされた人が実現してくれることも多くあります。

逆に他の人が思い浮かべた夢を、自分が実現するということもあり得ることです。



それは科学的な力が必要な夢でなくてもいいわけで、たとえばビジネスでこういうことをやりたいということもあるわけです。

その夢の実現にはひとつ必要なことがあります。

そうした方が早く実現するだろうという。


それは夢を人に語ること、ではないでしょうか。

語ることによって夢の実現に力を貸してくれる人が出てくるでしょうし、人が夢に手を貸してくれる人を紹介してくれるということも出てきます。


そんなことをするとその夢のアイデアをとられてしまうと言う人もいますが、そんなに簡単にとられてしまうような夢=アイデアなどは、しょせんそれだけのものでしかないもので、あなたでなくてもかなえられるものでもあります。


あなた、もしくはあなたの支援者でなければ実現し得ない夢をあなたは持っていますか?



それでは、また明日。

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「人」というメディア?

2015-11-26 10:23:10 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

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昨夜から雨。
夜中にはけっこう強く降っていました。

北風にあおられるように、北の窓には雨粒がいっぱい。

外にゴミ出しに出たら、もう真冬のような冷たさ。

ついこの間まで20℃近い気温が続いていたのに、やはりちゃんと季節は巡るわけで………。


さて、本題です。

あなたは「メディア」というと何を思い浮かべますか?

テレビ、ラジオ、新聞、インターネット、雑誌、ミニコミ、DM………。

企業に限らず、小さなお店だって、自分の情報を伝えるためにいずれかのメディアを、さらには規模が大きくなるにつれてメディアミックスも図っていきますね。


いやうちはメディアなんか使っていないよ、と言うお店の方もいらっしゃいます。

じゃあ何でお客様がお店に来てくれるの?

それはお客様が紹介してくれるからさ、そんな姑息な手段をとらなくても、うちの料理がいいからさ、とまあ鼻高々と言う飲食店の方もいらっしゃいます。

しかし、あなたがいう『お客様』がメディアなのです。

メディアには「人」というものもあります。

そういったお店では“人”をメディアにしているわけですね。


どんなに大きなマスメディアを使っても、最終的には「人」メディアにはかないません。


『人』というメディアを制すれば、事は足りるとも言えます。

『人』メディアが一番の大切なメディアです。


一番お金がかからないと言う人もいますが、本当に「人」をメディアにするためには、お金と情熱を使わなければならないとも言えます。


「人」をメディアにするという言い方そのものがダメで、「人」にメディアになっていただくにはどうするかという考え方で、お客様をもてなしていかなくてはなりませんね。

そうでないと同じメディアになっていただいても、逆にあなたにとって害になるメディアにもなるからです。


『お客様』を重要なメディアと考えていますか?



それでは、また明日。

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これからの1ヶ月でできること?

2015-11-25 11:45:37 | スキルアップ

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寒くて曇っていて、午後には雨、だとか。

冷たい雨になりそう。

水上辺りでは、夜になって雪になるという予報もあります。


さて、本題です。

毎年年末に、翌年の年賀状を利用して『歳末感謝状』を出していますが、そのコピーを今考えている最中です。

ですが、何か今年はすんなりと出てきません。

これほどのことは今までなかったことです。


翌年のキーワードなども、今までのその年の情報などから推理して案出するのでが、今年は何か思考がまとまらないというか、何というか。


そろそろマスコミでは「今年の漢字」なども発表されそうな時期になり、テレビでもバラエティなどでは、ゲストにあなたの今年の漢字はなどと聞いたりしていますが、果たして。


あなたの今年はいかがでしたか? って、まだ早いか。

まだ1ヶ月あるもんね。

1ヶ月あればまだまだできることがあります。


この1ヶ月で今年計画していたことで、まだやれていないことをこれからやろうと思います。

そのためにも今年を締める『歳末感謝状』のコピーや来年のキーワードが出てこないとあかんのですが………。



今年というか、今までどんなことがあったのかなあ………。

自分自身で考えてみると、あまり伸展のなかった年ではあります。


それでも何らかの小さな伸展はありました。

自分なりには、そうですね、アマゾンの電子出版に2冊を上梓したことですか。

ほとんど売れてはいませんが(そりゃそうだ)、これはまあ自分にとっては大きなことです。


今度は同じ電子出版でも、今年中に、今まで書きためたホラーやちょっと泣けるショート・ショート・ストーリーをそれぞれアップしてみようと、今データを整理しています。

集めてみるとけっこう数もありますね。

思いがけずに、忘れていたようなストーリーもあって、われながらよくこのようなものを書いたなあと思うような傑作(?)も中には。


まあ自画自賛ではありますが。

アップしたらまたお知らせしたいなと思っています。

ビジネスには関係ないことなんですが。




それでは、また明日。

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販売のルールに逆らう?

2015-11-24 11:18:47 | 売上アップ

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▼今朝は霧。
前回はいつ頃あったでしょうか、忘れてしまったほど、久しぶりの霧です。

     


昨夜は少し冷えて、今朝になって暖かい空気が入ってきたせいでしょう。

昨日は最高気温が12℃前後だったのが、今日の最高気温の予報は20℃以上。

そして明日朝の最低気温予報はひと桁っ!


というところで、本題です。


販売にはすべてセオリーがあり、その通り行うことで、売上を保つということがあります。

確かにこうすれば、普通以上の商品であれば売れる、というセオリーがあります。


しかし、必ずどのお店でも、また大きくなればなるほど、死に筋商品というものが存在します。


“こうすれば売れる”という売れ筋商品の影で、そういった商品には日の目が当てられません。

だから余計に売れないということも考えられます。


店の一番正面、お客様が入ってきたすぐのところに陳列する商品は、その時期のいち押し商品をおくことで、たくさん売れる、というセオリーに則ってみなさんそのようにします。

まあ当たり前のことで、別にそれに逆らおうとは思いませんが。


で、出てきた死に筋商品

あなたならどうします?


値下げして、売り切る?
セールを組んで売り切る?
それとも、返品可能だったら問屋に返品?
廃棄する?

まあいろいろな考え方があるでしょう。


さてここでちょっとした提案です。

そのような死に筋の商品、本当に死に筋なんでしょうか?


確かにそのまんまの棚割で陳列されていたら、いつまで経っても死に筋で終わってしまうわけですが、たとえばそういった死に筋商品を集めて、お店の正面玄関にうずたかく陳列してみてはいかがでしょうか。

タイトルは、『当店不人気トップ10』などとサインをつけて。

それぞれにちょっと自虐っぽいPOPを書いてみます。


これはまさに販売のセオリーに逆らうことですが、たまにはそんな遊びをやってみてもいいのではないかと思いませんか?


もしかしたら今まで陳列されていた場所がお客様の目に止まらなかっただけで、そのように日の目を当てられてみると、これは面白いと購入される商品もなかにはあるわけです。


お店の棚割もだいたい決まっていて、商品の入れ替えがあったとしても、商品の棚の位置そのものから変えてしまうということはあまりされません。

だからお店の正面に持ってきてみるということはできなくても、棚割そのものを年に数回はまったく変えてみるということも必要なことではじゃないでしょうか。

お客様も、いつも同じ商品がいつものところにあると、自分が必要としない商品の棚そのものに行かないという習慣もあります。

だからそのようなお客様にも、棚の隅々にまで、ときには行ってもらうためにも必要なことではないでしょうか。



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仕組をつくる?

2015-11-23 11:07:26 | スキルアップ

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今朝も曇り空。

午後には雨が降るやも。

盛岡ではやっと初雪という便りも。

昨年よりも10日ほど遅い、らしい。

北海道ではマイナス10℃以下の地域も出始めてきました。

エアコンの効いた部屋から、この事務室に入ってくると、寒いこと!

ああ、冬の実感です。

いよいよ冬の始まりですか。

今日は今年最後の3連休の最終日、勤労感謝の日、ですね。

全体的に暗いから、何か気力も…………。


さて、本題にいきましょうか。

あなたが今ちゃんと事業(お店を含めてですがもちろん)を継続しているということは、それはやはりひとつの“成功”ですよね。


さて、その事業の成功要因にはいろいろあります。

あなたの成功要件は何ですか?


最近では、『他社の真似をしないこと』が、成功のひとつの秘訣であるとよくいわれるようになりました。

確かに他社(他店)と違うことをすることは成功のひとつの、それも重要な要因であるということはいえますが、それゆえに成功の道のりは厳しいものがあります。


だいいち、誰も(他所)もしていないゆえに、参考にするお手本もありません。

だから、仕組をすべて自分で作っていかなくてはなりません。


要するに、最初に仕組をつくることが、成功につながるというわけです。

いいサービス、いい商品が存在(考え出されても)しても、それを必要とするだろう相手に伝え届けるために、必ず仕組をつくらなければなりません。

それは流通の経路であるかも知れません。

それは販売の方法であるかも知れません。

しかし今までになかったものであるがゆえに、その仕組をつくり上げることそのものがたいへんな作業になります。


たいていの企業は、新しい商品、サービスを作り出しても、その仕組をつくり出すことをしなかった(できなかった)ゆえに、結局その市場から撤退せざるを得ない状況に陥り、渋々ではありますが、引き下がったという経験をお持ちではないでしょうか。


要するに、今までにない商品、サービスを作り出した場合は、遠回りになりますが、その商品、サービスにふさわしいお客様にお届けできる仕組も同時に新しく作るということが、成功の重要な要因になるということです。

その仕組をつくることで、競合が出てきても、勝つことができるのです。


仕組をつくりましょう。



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ビジネス書は82ページから読め?

2015-11-22 10:26:36 | スキルアップ

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昨日同様朝から曇っていまして、昨日と違うのは、今日は今にも雨が降りそうなほどの暗さ。

いつもの起床時刻にも関わらず、カーテンを通して入ってくる光はぼんやりしていて、まだ夜が明け切っていないような暗さでした。

今回の3連休は今年最後ですが、ちょっと天候が悪くて、せっかくの紅葉もなんだか映えないようで。


さて、本題です。


私はビジネス関係の本を、朝のトイレタイムに読んでいるということは、再三このブログで言っていますが、数十冊も読むと、分かってくることがあります。

それは大抵の本が序章、1、2章ぐらいまでは、なぜこの本が書かれたのかということを縷々と述べていたり、基本の基本をおさらいするという内容なので、最近ではざっと読み流すようにしてます。


しかし、かといってその内容はいらないということではなくて、初めてか、それに近い初歩のビジネス関係の本を読む人にとっては、その内容がやはり必要なんですね。

自分だけの感じ方だと、ふと下記のようなキャッチフレーズが思い浮かびました。

ビジネス書は82ページから読め』なんてね。


実際のところ今朝から読み始めたものは、81ページまでは長々とマーケティングとは何かというようなことが書いてあったので、自分なりに判断して81ページまで読むのは時間がもったいないような気がしたものですから、82ページから読み始めたのです。

だから上記のようなタイトルが出てきたわけです。


いつもは、困ったら基本中の基本に帰れなんて言っているのに、本は“82ページから読め”というのは矛盾してますね。


まあそんなことを、今朝読み始めた本を読みながら、頭の片隅ではそういうことを思ったわけです。

今日のブログの内容は、そんなわけで、大したことがなくて、すみませんね。


これからビジネス書を読んでみようという方は、決して途中から読まないで、初めから“こんなこと分かってるよ”などと思わずに、自分の知識、思考のおさらいとしてその内容を自分なりに噛み締めるようにしてほしいですね。



それでは、また明日。

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期日を指定する勝手さ?

2015-11-21 10:51:47 | 生き残るということ

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晴れているけど、薄雲も多い、そんな天候で、ちょっと冷たい風も吹いています。

今日から今年最後の3連休というところですが、私にはあまり関係のない話で。

でも商売をしている人にとっては、まあ書き入れ時の人もいるはずです。

がんばりやしょう!


さて、本題です。

このところプライベートで忙しくて、仕事関係のことはルーティン以外あまり進んではいないので、ちょっと焦りがあります。


ところで、my奥さんは数年前からT百貨店の積み立てを行っていて、満期になると10%プラスになる商品券(プリペイドカードのようなもの)が手に入ります。

1年間の積み立てで、たとえば11月に入ると、たとえば1万円コースだとすると、翌年の11月には1×12+10%=13万円になるわけです。

このカードはもちろんその百貨店でしか使えませんが、貯金をしていると思えば、今どき10%というのは高利率ですよね。


まあそのようにメリットもあるんですが、最近、というか今年から、引き換えにいく期日を指定してくるようになりました。

あなたは○月○日以降にお願いしますと、はがきで案内が来るんです。


それまでは満期になればいつ行ってもいいようになっていたのですが。

はがきに理由が書いてありまして、例年いちどきにこられると、窓口が混むのでお客様にも迷惑がかかるので、こちらから来店期日を指定しますということらしいです。


「おお、えらそうじゃん!」と思いましたね。

なんと勝手な言い分でしょうか。

自分たちの手が足りないので、自分たちの都合に合わせてくれと言っているわけです。


それだけ会員が多くて幸せ感がないんでしょうか。

自分たちでその組織化を図りながら、会員が増えると手に負えないと、自分たちの都合を振り回すわけです。


おそらくそういった“自分都合感”は本人たちには全然感じていないと思います。


でも期日を指定されるこちらにとっては、あらかじめだいたいの日にちを前もって決めてありますが、それによって変更せざるを得ないわけです。

年末ともなると、やはりその商品券をお歳暮などのまとまった買物に利用したいということもあって、積み立てをしている感もあるんです。


それを勝手にはぐらかされてしまったんですね。

じゃあひと月早送りすればいいじゃないのと言ったって、そのはがきがきた時点で早送りしようとしても、来年まで待たなくてはならないわけです、単純に考えても。

まあ今どきの10%利率というのは魅力なので、やめないですが、今度窓口に行ったら嫌みを言ってやろうと思います。


わたしは、意地悪じいさん?

ああ、そうさ!



それでは、また明日。

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えびす講から賑わいを考える?

2015-11-20 10:24:19 | 商店街の再生

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

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少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今朝は曇っていますね。

ちょっと肌寒い、というか冷たく感じます。

昨日は何とか晴れましたが。


さて、本題です。


昨日はえびす講でした。

今日も開かれているようですが、本番は昨日でしたよね。

昨日はたまたま太田商工会議所へ出掛ける日だったのですが、商工会議所のすぐ近くの神社がその太田のえびす講の会場でして、いつも通れる道が午後には通行禁止になってしまいました。

ちょっと遠回りして帰ったのですが、その前にちょっと縁日を見てみました。


たくさんの屋台とその照明で縁日気分は満点なんですが、人そのものの出が少なくて、ちょっと寂しく感じました。


地方のこうした祭礼はどこも似たようなもので、年々人出が少なくなってきているようです。


群馬県ではえびす講と言えばやはり桐生の西宮神社が一番賑やかなでしょうね。

何分にも本家の西宮神社の名前をいただいている神社ですので、“えべっさん”の総元締と言ってもいいぐらいですからね。


こうした昔から行われている小さな祭礼をもう一度見直してみるというのも、地域経済の振興で見ると、必要じゃないのかなあということも思います。

そこに人出をもっと集める工夫を施すことで、その周辺のお店も潤うぐらいの何か仕掛けとでもいうんですか、その地域の人たちが中心になって行ってほしいものです。

祭りって結局のところ、“神様への感謝”を表現しながらも、その地域の人たちの気分転換、時たまの息抜きでもあったわけで、そのことから何かをもう一度考えていくと、賑わいの演出もまた可能になってくるような気がします。


今のところ私も机上の空論という気はしていますが、何かそこに宝物的なものが加えられれば、賑わいもまた可能ですよね。



それでは、また明日。

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「あの社長に会いに行く」?

2015-11-19 08:59:30 | 販売促進コンサルタントの日記

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お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

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昨日はずっと雨か曇の空でしたが、今日はもう晩秋の、といっても気温は高めで、それでいくとまだ中秋そのものというような気候感覚ですが、よく晴れました。


さて、本題です。

私がこの仕事を始めたときに、さてどのように仕事を見つけていくかということで考えました。

その中でやったことのひとつに、企業のトップのインタビューをして、それをメルマガやブログで連載しようか、と。

タイトルは、「あの社長に会いに行く」と名づけました。


一番最初に訪問したのは、勤めていたときに最後の方の仕事で知り合いになった、おそば屋さんの店主でした。

その方は今年になって本も出版されました。


そして次には、そのおそば屋さんの知り合いを紹介していただくというように、「笑っていいとも」の友だちの輪的にインタビューをしていくことでした。

そうすると面白いことに、全然職種の違う方を紹介してもらうことになりました。


そば屋さんから紹介された社長は部品製造会社の社長で、その方は年間数十回も頼まれて日本各地へ講演に出かけていくという方で、けっこうユニークな経営方針で知られた方でした。

その方もすでに本を数冊出されていまして、そのときは、会いに行く前にアマゾンで本を手に入れて、読んでみました。


そしてその方から紹介されたのは、葬儀会社の社長で、次に紹介されたのは、これはまあ関連の深いお坊さんでした。

そのお坊さんのユニークだったことといったらなかったですね。

その方に紹介されたのは、豆腐製造会社の社長でした。


このように、結構業種の違う社長を紹介されながら、この仕事を選んだことから、今までに知り合えもしなかったであろう方々と知り合うことができました。

遠くは長野県の、ワイナリーを始めたばかりという方にもインタビューすることもできましたが、このようにつながりを求めていくとどんどん広がっていくんですね。


その傍ら、紹介だけではなくて、自分でこれと思った方に直接メールや電話などで連絡を取り、インタビューをさせていただこうと、数社あたってみましたが、そうなるとなかなかOKがでないんですね。

全然名も知らない変な奴からの申込みとあって、取り合ってもらえないんです。


県内で数件のレストランと結婚式場を経営されている会社にも、電話を何回かかけてアポを取ろうともしたこともありますが、秘書どまりで、本人にはとうとう連絡が取れないということがあり、それで意欲も萎えてしまい、それを境にこの企画も挫折してしまいました。


今から思うと、もっとしつこくいろいろな方面から手を回してやれば、何とかつかまったとは思うんですが、そこまでの気力は挫折感の強さには勝てませんでした。


最近ちょっと思うことがあって、またそれを復活してみようかなとも思うことがあります。

もしどなたかインタビューを受けてやるという方がいらっしゃったら、メールをください。

あまり遠くには今のところ行けないので、北関東圏に限りますが。


インタビューしたものは、何らかの形=ブログとか電子出版とかで発表していきたいと思います。


よろしく。




それでは、また明日。

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“最後から2番目”の?

2015-11-18 08:47:56 | 観光

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昨日は夕方から雨が降り始めましたが、今朝は少し雲が薄くなり、薄曇りという感じです。

午後あたりから本格的な雨になりそうです。

気温もまだ高めですね。

昨日のサッカーWカップ予選のカンボジア戦、見ていてなんだか前半は眠くなってきました。

後半に入ってやっと点を取りましたが、なんだか消化不良のようなゲームでしたね、そう思いませんか?


さて、本題です。

群馬県は都道府県の魅力度ランキングでは、昨年あたりでは確か、最後の茨城県に次ぐ“最後から2番目”の県です。

最後から2番目かあ、群馬は」と思った次の瞬間、お、これは面白いぞ、と思いました。

“最後から2番目”?

“最後から2番目”?



そうです。
私の大好きなテレビドラマにありました。

最後から2番目の恋」。

フジテレビでやっていたドラマです。

キョンキョンと中井貴一さんが主演の、特にその言葉のやりとりがとてもしゃれていて、大好きなドラマでした。


そう、あれですよ。

だから群馬県は、“最後から2番目”なら、それを逆手にとって、『最後から2番目の県』キャンペーンをやればいいんだ、と。


開き直りですから、逆に言うと好きなこともできるわけです。

なんならフジテレビに企画を持ち込んで、ドラマとのタイアップさえできるはず、と。


すでに終わっているドラマなので、その続きを、群馬県に二人が観光にやってきてあれこれと言い合うというような内容で、ね。

キョンキョンと中井貴一さんですから、なかなか二人のスケジューリングが難しいし、ギャラも相当高いところですから、まったく違う二人をキャスティングして、ドラマと同じような掛け合いをしてもらうというようにしても、面白さが出るのではないでしょうか。


アメリカのドラマなどではよくありますね。

映画で大ヒットしたものを、俳優を変えてテレビの連続ものにしたものが。

『ターミネーター』もありましたし、「トランスポーター」もありました。

その伝で、タイトルと内容をいただき、新しい物語を紡いでもいいわけで。


たとえばさらにパロディを加えて、法師温泉で二人に混浴してもらうシーンにさらに面白い言葉のやりとりをさせる、とか。


有名なドリフの“♪ババンバ、バン、バン、バン~ いい湯だな♪”という歌も、元々は1番から3番まで群馬の温泉名なんです。

「日本の歌」シリーズの「群馬県」の歌なんです。元々は。


草津、水上、伊香保の温泉がそれぞれ歌われているんですが、ドリフ版ではそれが日本の有名な温泉名に入れ替わっているんですね。

だから元々は群馬県を歌った歌なんです。

それをもう一度取り戻して、最後から2番目の“温泉県”、♪ババンバ、バン、バン、バン~ いい湯だな~♪

いろいろとパロディなどもやってやろうとすれば、考えられるんです。


頭を柔らかくして、県の観光関係の人もやってほしいなあ、なんて。



今日はちょっと、遊んじゃったなあ。



それでは、また明日。

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営業時間?

2015-11-17 10:18:26 | 接客

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曇りがちな空。

昨日は朝はよく晴れたのですが、午後あたりから曇ってきましたね。

明日は雨模様、らしい。


さて、本題です。


ある古い喫茶店。

夜の営業時間終了間際。

あと十分ぐらいで閉店というとき。


客席には数人のお客様。

と、ひとりの従業員が、空いている席の椅子をテーブルに、脚を上に向けて上げ始めました。

それを横目に見ながら、しょうがなく立ち上がるお客様と、それでも粘る二人のお客様。

そして、その日の営業終了時刻に至るやすぐさま、「お客様、すみません。今日の営業は終了です」と粘る客に伝える。

しょうがなく席を立つ二人。


………というような光景は、数十年前にはザラにありました。

かく言うわたしも、学生アルバイト時代に実際にやった口です。

それでもマネージャーには叱られませんでした。

どこでもやっていることだからと。



翻って今現在、こんなことをやっているお店はまあほとんどありませんが、似たことをやっているお店はまだあります。

確かに、営業時間を過ぎても粘るお客様がいると閉口します。

そしてその時間はまったくのコストアップにつながりますし、もしアルバイトを抱えている身ならば、時間で帰してしまわなければならないし、居てもらうとすると超過勤務の手当も払わなければならない。

何の得もないというわけですね。


こんなとき、あなたのお店だったらどうしますか?

やはり毅然と、お客様に時刻が過ぎた旨お伝えしますか?

それともガマンして、お客様が帰るまで待っていますか?

待っている間も、厨房などのバックヤードならお客様のいるなしに関係なく掃除や帰り支度はできますが、客席となるとやはりお客様に不快な思いをさせてしまったら、そのお客様は二度と来てはくださらないこともあるでしょう。

じゃあ最後まで待って、気持ち良く送り出しますか?


非常に難しい問題です。

あなたならどうしますか?


オーダーストップの時刻を設けている飲食店は多いようですが、それはだいたい閉店時刻の30分前ぐらいに設定しています。

そうして暗に閉店時刻を知らせているということも言えます。


しかしそれほど杓子定規にことが図れればいいでしょうが、何しろ相手は生身の人間で、十人十色。

特にお酒が入っているときなどは困りますね。


和食関係のお店などでは暖簾をわざと大きい仕種で店の中に入れて、お客様にそれと分かってもらうようにするところが多いようです。

他には、外に出してある看板や展示物を店の中に引き込み、それとなく分かってもらえるようにするところもよくあります。

また店頭の照明を落とし、何となく店内が暗く感じるようにして、お客様に雰囲気で分かってもらおうとするお店もあります。



お店それぞれで苦労しているとは思いますが、それはお店の方針としてはっきりと決めておいた方がいいと私は思います。

きっちりと営業時刻を決めて、その時刻にまだお客様がいたら、きちんとお客様に説明してお帰りいただくようにしてもいいのではないでしょうか。

それを徹底してどのようなお客様に対しても同じようにお断りしていると、次第にお客様にも分かってもらえるのではないかと思います。

ああこの店はこの時間には閉店になるんだとお客様に分かってもらえれば、お客様の方で帰ってくれるようになるはずです。


逆に最後のお客様が帰る時刻が閉店時刻だと考えて営業するのも、これもまたお店の方針としてはいいのではないかと思います。

何ごともお客様まかせにするというのも、ひとつの営業方針とするならば。


まあいつものように結論は出ない話ですが、結局のところ、すべてはあなた次第であるということ、です。

それもまあひとつの決断、というところですか。




それでは、また明日。

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使い分け?

2015-11-16 10:34:14 | スキルアップ

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よく晴れました。

昨日は予報通り午後になって急にという感じでピーカンになり、暖かくなりました。

その暖かさが今日に続いています。

今日はラガーシャツ1枚でまだ過ごせます。

今頃のこういう日を何と言うか、そう、小春日和、ですね。
まさにそんな感じです。

英語にもインディアン・サマーなるいい言葉がありますね。


さて、本題です。


昨日午前中に、親戚関係のお歳暮を買うためにある有名スーパーに行きました。

親戚関係や自宅用としてはスーパーのものを買います。

取引先やお世話になった方用のお歳暮には、某有名デパートのものを使います。


このように、人はその用途によっていろいろと使い分けています。


着るものにしても、自分のことでいうと、下着のTシャツはシマムラなどのグンゼやそのへんのものを買い、トランクスはポロやコムサ、時にはポールスミスなどの、色使いのいいものを選んで買います。


シャツや上着などの同じように、家にいるときや事務所でいるときなどはふだん着ですが、いざ仕事に出掛けるとなると、きちんとジャケットかスーツにネクタイを締めます。


このように、人は意識するしないに関わらず、様々なことで使い分けをしているんですね。

ですからあなたの扱っている商品はどのようなときに使われるのか、そのことをよく自分で経験してみて、販売対象になる人の見当をつけることが大事です。

そうでないと、商品をとんでもない人に販売しようとしていることになりかねないわけで、それで売れない売れないと嘆いてみても、そりゃそうだわ、ということになりかねません。


今どきそんなバカな売り方をしていないよ、と言っている人でも、何かちぐはぐな販売方法をしていることがよくあります。


あなたは、大丈夫ですか?

自分の販売している商品、もしくはサービスがちゃんとターゲットとするお客様に届いていますか。




それでは、また明日。

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