言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

なぜこの商品を販売しているのだろう?

2013-03-31 11:15:09 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日は3月31日ですね。
年度末です。
なぜ3月が年度末なんだろうという疑問があります。

で、どこかで聞きかじった知識なんですけど、1年間の締めはやはり12月だそうで、その後3ヶ月間でその間の事務を処理するということで、3ヶ月間の猶予をとったということらしいんですね。

しかし現在ではコンピュータもあるし、その日その日の事務処理だってできてしまうはずですから、それほどの猶予期間はいらないはずなんですが。

その猶予期間という考え方がいつの間にかなくなって、最近では4月から翌年3月までが公的機関の1年間というような考え方になってきているようですね。

わたしの娘がある役所に勤めていまして、つい最近このように声をかけました。
「3月も終りだから、忙しいのもおしまいだね」と。

しかし娘が言いました。
「うううん、4月いっぱいはものすごく忙しい」という言葉が返ってきました。

やはり既に役所関係の1年間は、上記したように4月から翌年3月までというような考え方になってしまっているんですね。



何のためにそのようにしたのかという意味が失われてしまって、今の状態が通常と考えるようになっているというようなことは、他にもあります。

小売業などでは、なぜこの商品を自分の店は販売しているのか、ということもあります。

今まで販売に携わってきて、そのように考えたことはありませんか?
家業だからそのまま継いだという方もいらっしゃるでしょうし、たまたまこれがあったので、売っているという消極的な販売もあるでしょう。

この商品は絶対にお客様に役に立つ商品だから、みんなに買ってほしいから、という積極的な考え方もあるでしょう。

しかし、小売店が伸びていくためには、後者の考え方が必要ではないでしょうか。
社会に役に立つ商品を販売しているんだ、という自負心にも似た確信で商店を営んでいる方が、何だか最近は少なくなってきているように思われてなりません。

自分の店で扱っている商品は絶対にみなさんの役に立つんだと、そのように考える心が、繁盛店への扉を開くのではないでしょうか。

言い換えれば、自信を持って送り出す商品がある店は強い、ということです。

あなたのお店では、いかがですか。


さて、昨夜から雨が降っていまして、今も、小雨ですが降っています。
わが家の前の川堤のさくらはまだ5分咲きほどで、満開とはいきません。
昨日今日と普段の暖かさなら、きっと今日あたりが満開になっているはずなんですが、昨日は冷たすぎましたね。
真冬に近い気温で、まだ冬物のコートがいるぐらいでした。
それでも晴れて陽が出ていると少しは暖かいのでしょうが、昨日今日と、全然陽が出ないんです。
今日も底冷えという言葉がぴったりと当てはまりそうな、冷たい一日になるようです。

満開になったら写真をアップしたいと思います。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

現場が一番

2013-03-30 09:48:43 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


さて、昨日は約1年ぶりに以前相談を受けた会社を訪問してきました。
ある住宅建設会社のフランチャイズになっている地元の工務店です。
営業は社長とあと1人で、職人さんが数人という小さな地元の工務店で、昨年はまだFCに入って2年目でしたが、10数棟が成約になり、今も数棟の物件を建築中だということで、順調に業績を上げているようです。

その会社には、初めは販促関係のアドバイスをしていたのですが、それ以上に大切なことをアドバイスし、それを実行できていることが、受注につながってもいるようです。

それはひと言で言えば「現場」をいちばん大切にすること、です。

現場をきれいに保つというのは初歩の初歩です。
それさえできない建設会社もまだ多いようですが。

建築現場には建て主の他、建て主の関係者もやってきます。
さらには近所の人もそばにいつもいるわけです。

そこで現場にゴミを散らかし放題なんかにしたりしていると、建築会社もそうですが、その建て主さんへの非難もあるわけです。
会社でいうと社員が悪いのは、社長が悪いから、と同じですね。

とにかく、近所に迷惑をかけるのが一番よくない、ということをアドバイスしました。
そのことをよく聞いてくれているようで、抜き打ちで現場を見にいったときにも、きれいに清掃されていて、ほっとしました。

一番嬉しかったのは、次のようなことがあったことです。

あるときその社長の友人が現場を見に行ったあと電話で社長に言ったそうです。
「あんな現場を見たのははじめてだよ。きれいに掃除されていたあんな現場ははじめてだ」ということだったそうです。

それを聞いたわたしも嬉しかったですね。


それがすべてだとは言えませんが、その工務店が順調に伸びているのは、やはりそうした現場主義のおかげもあるのではないかと思っています。

小売店ならお店の中、メーカーなら工場、それぞれの現場を一番に考えて経営したいものです。


昨夜、雨がけっこう降ったようで、ベランダの履物に水が溜っていました。
昨日は暖かかったようで、天気概況を聞いていると、前橋では22℃にも気温が上がっていたようです。
向かいの川堤のさくらもようやく満開に近い状態になってきました。

昨日は太田へ行ってきたのですが、太田ではもうさくらは満開でした。
さすが日本一暑い町の隣です。

しかし今朝は一転、昨夜の雨が冷たい空気を持ち込んだようで、新聞を取りに外に出ると、冷たい外気に包まれてしまいました。
不覚にも、思わず身震いしてしまいました。

まだ風邪が治り切らないせいもあるんでしょうが、歳のせいでもあるんでしょうかねえ。
昨夜も喉の痰が切れずに息がしにくくて、2時過ぎまで輾転反側で、眠れませんでしたし、その後も数度喉の渇きと鼻づまりで目を覚ましました。
おかげで今朝の目覚めも最悪でしたが、わたしの奥さんの「コーヒーが入ったよ」の声で、なんとか寝床を出ました。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ポイントカードって?

2013-03-29 08:36:09 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は予報通り午後には暖かくなりましたが、朝のうちは結構冷たさも残っていました。
よく晴れなかったからでしょうね。
午後はぽかぽかと、風もあまりなくて、ああ春だなあと実感できました。
花粉の方も少しずつですが少なくなってきているようです。

今日は金曜日ですが、太田商工会議所へ伺う日です。
3月29日。31日が日曜日なので、今日が年度末の最終日ですね。

最近は公的な関係で仕事をする機会が多くて、この3、4月で私の方の仕事も変わります。
以前勤めているときにはそれほど感じなかった年度末という実感が、最近はよく感じるようになりました。
大企業では6月に決算で株主総会がたくさん開かれるので、7月からまた新しい年度だということもあるでしょう。
それぞれ「末」と「初」の感じ方が違うんでしょうね。



さて、多分ですが、ほとんどの方はどこかのお店のポイントカードを持っていることと思います。
そしてその枚数も多分1枚や2枚ということはないはずです。
あなたはポイントカードを何枚持っていますか?

最近でも、ある大手のホームセンターに行ったら、新しいポイントカードを導入したので入りませんかと、店頭でわざわざデスクを数台準備してまで、大々的に告知してお客様を集めていました。

わたしももちろん誘われましたが、入りませんでした。
計算すると、10万円買って500円のポイントです。
0.005%です。
そこまでして、お買い物の度にカードを探すのも面倒です。

テレビの特集などで、節約上手の奥様なんかが出てきて、ポイントカードをたくさん集めて節約の一助にしている、というような形で紹介されることもありますが、わたしはそれに使う労力を考えると、合わないような気がしているのであまりためる主義ではないです。

それに一度、近所のスーパーのポイントカードに入ったことがあります。

近所なのでちょこちょこ買ったりするので、貯めてみようかと思いまして。
でも500円のお買い物券が来る前に有効期限切れになってしまいました。
入会金の200円、返してもらいたいですね。

さて、ポイントカードってどうなんでしょうか。
本当にお客様の得になるんでしょうか。

はっきり言って、ポイントカードはお店の都合だけで出していないでしょうか。
そうでなければ有効期限なんて設けないはずです。

有効期限があるということは、まさにお店側の都合でしかないということではないかなと私は思うわけです。
お客様に利益還元とうたいながら、今のうちでないとだめというのはちょっとどうかなって思います。

またある程度お客様の名簿を集めると、ポイントカードを廃止するというお店もあります。
表向きは、他のお客様サービスを考えるために、というような理屈がありますが、あまり集まらなかったので、やめるということですね。
これもお店側の都合でしかありません。

お客様のためと言いながら、すべては店側の都合でしか動いていないのでは、いずれ破綻が来ます。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「ニュービジネスプレス発表会」再び

2013-03-28 09:22:46 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は一日中冷たかったですね。
そんな中風邪がちっともよくならないので、思い切って、行くほど大したことはないだろうけど、やはり身体がちょっと動くだけでしんどいこともあって、お医者さんに行ってきました。
診察はホントに大したことのない風邪。
半分はほっと、半分はちょっとがっかりというところ。
薬といっしょに咳止めのシロップももらったんだけど、飲んでみると、これが、甘~い! 小さな子どもだったらもっと欲しいっていうでしょうね。
咳止めシロップを飲むと、ちょっと汚い話だけど、痰がどんどん出てきました。
寝る前に飲んだので、1時間以上出そうで出ない痰で苦しめられたけど、出てしまうとぐっすり、本当に久しぶりにぐっすり眠れました。

今日は昨日とは一転、暖かくなるということです。
20度ぐらい。昨日は11℃ぐらいしかなかったから。
これで川向こうの桜も咲くんじゃないでしょうか。
同じ地域でも駅前の公園のさくらはもうだいぶ咲いているのに、ここはどうしてなんだろうって考えたら、やはり川の水の冷たさがあるからなんでしょうね。


さて、今日はいつもなら木曜日で太田商工会議所へ行く日なんですけど、最終週なので、明日です。
太田商工会議所では今年も、「ニュービジネスプレス発表会」をやります。
その選考会に出席依頼がありまして、4月初めに行きます。
発表会は4月26日の金曜日です。
私が秋田へ行く前日ですね。

秋田へは、ある印刷会社へ、クローズド的なセミナーで伺います。
社員の方々を前にして、いかにミスをなくすかというテーマです。
なぜ渡し二決まったかと言うと、やはり私も印刷業界に近い広告会社に長年在籍していて、そのミスを実際にいろいろ体験していることもあって、そこからどのようになくしていくかとみなさんとともに練っていくということで、私が20数件のオファーの中から選ばれました。
ありがたいことです。
身近なことなので、実際自分が体験したミスとその対策をお話しさせていただきます。


で、「ニュービジネスプレス発表会」ですが、昨年初めて開催されまして、そのときには4社が発表の場を得ることができ、県内のマスコミ関係者の前でPRされました。

その後どのように展開されたのかという情報がないのですが、それはちょっと知りたいですね。
工業系が中心なので、縁があまりなくて、発表後どのように展開されていったのかということは、耳に入ってこないんですね。

なかなか一般の目には触れないBtoB製品が主なので、機会があったら聞いてみたいなと思っています。


さて、4月からは桐生商工会議所での相談が終わりましたので、ちょっとまた暇ができそうなので、以前行っていた「あの社長に会いにいく」も再開したいなと思っています。

もしどなたか、あの社長はユニークな人で面白いよ、という方がいらっしゃいましたら、ご紹介ください。

私のメルマガやブログで紹介させていただきます。
もちろん自薦でも結構です。
こちらまでご連絡ください。

k1948f@nifty.com



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

お客様との絆つくり

2013-03-27 09:51:27 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から曇っていて、冷えています。
花冷え以上の冷たさです。
おまけに風邪もよくならず、ここのところ毎晩鼻づまりとのどの痰であまりぐっすりと眠れていない最悪の時期ですね。
今日ブログをアップしたら内科にでも行ってこようかなって考えてもいます。

寝不足です。
といっても、昨夜のヨルダン戦のせいではありません。
見ませんでした。
見たかったのですが、身体の調子優先ですから。
そのせいか、サッカーの夢を見ました。
ヨルダン戦に負けた、という夢です。
朝ニュース映像を見たら、負けていました。
嫌な正夢でした。

出場決定は、6月まで持ち越しですね。


さて、昨日は、桐生商工会議所での相談が最終日でした。
最後は一番訪問回数が多いお店に伺い、そこで今開催している時代雛の展示を見てきました。
店内の展示方法の改善も私が提案したようにしてくださり、ずいぶんと明るくなり、がらっと変わりました。
そこでの今回のおひな様の展示です。



今頃? と思われる方もいらっしゃると思いますが、桐生では、ひな祭りは旧暦で行われます。
従って今頃がちょうど展示時期なんですね。



江戸時代から現代のものまでのコレクションの一部を店内や奥の座敷に展示して、お客様に公開しています。
こちらのお店です。
  ↓
暮らしのぎゃらりー草

主に時代物の家具と、陶器を販売しているお店です。
もし興味のある方は一度訪問してみてはいかがでしょうか。
優しい女将さんが迎えてくれます。

昨日も千葉などの遠くからもお客様が見えていました。
みなさんそこでおひな様を見て、陶器などを買っていってくれるわけです。

おひな様はコレクションなので、もちろん非売品です。
でもそれを見ていただいたお客様が店内の商品を買ってくれるというわけです。
これもひとつのイベント的な発想の販売促進方法ですね。

あなたも何かコレクションがありませんか?
そのコレクションを店内で公開することで、新たなお客様を呼ぶことだってできます。

展示するときはお客様も巻き込んで下さい。
展示を手伝ってもらうんです、ボランティアで。
そのコレクションの好きな方なら喜んで手伝ってくれるはずです。

いっしょに展示して、お客様にも楽しんでもらうということで、そのお手伝いしたお客様の方も喜ばれるということです。
そのお客様は、もうよほどのことがなければ他所の店には浮気しないはずですよ。

顧客づくりはそのようにしていくことで、本ものになっていきます。
そしてそういったお客様なら、口コミでどんどんあなたのお店のことを広げていってくれます。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

繁盛店勉強会

2013-03-26 08:21:22 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は結局晴れなくて、予報になかった雨まで降り出す始末。
気温も春の初めのような冷たさでした。
風がなかったのがせめてものこと。
でも夜になってから吹き始めてきました。
その風がとても冷たくて、まるで真冬のような寒さでした。
今朝もその寒さが続いていまして、昨日とは違ってくっきりと晴れていますが。
晴れているので、昨日よりは気温が上がるということです。
東京辺りでは桜が満開だそうで、昨夜のニュースでも放送されていましたが、こちらではまだほころび始めたばかりで、この週末あたりが一番の見所になるのではないかと思っています。

わが家の前も花盛りになれば、写真に撮ってこのブログにアップします。


さて、今日で桐生商工会議所での店舗相談は終了です。
すでに2件の相談が決まっていまして、いつもより1時間早く出ます。
そのうちの一件は新規です。

まあこれが終了しても、縁は続きますので、また何か違った形でお手伝いをしたいと思っています。

桐生での9ヶ月間に伺った店舗や企業は全部で約40軒です。
その中には5度ほどお邪魔したお店も数軒あります。
そのまま疎遠になるのももったいないので、今その縁を保つために何かできることはないかと考え中です。
ひとつには繁盛会などを組織して、成功しているお店の経営者の方などに講演をしてもらい、その方も交えて、セミナーなどもやれればいいな、というようなことも考えています。

太田商工会議所で訪問したお店や企業にも案内を出して、みなさんで繁盛店の成功例を学び、それを自分なりに取り入れて実践していっていただければいいなと考えてもいます。

実現できれば、みなさんも一歩先へ踏み出せるのではないでしょうか。
それに、私も一歩先に行けるのではないかと思っています。

1人ではなくて、仲間がいるという心強さも背中を後押ししてくれる力になるのではないでしょうか。

またその時には、このブログをお読みいただいている方にもぜひともご協力をお願いします。

さあ出かけよう。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

失敗、ミスを認めるということ

2013-03-25 09:33:26 | 販売促進コンサルタントの日記


▼数日前、散歩していたら近所の小さな農園で、こんな光景を見ました。
 ダイコンが4本だけ、なぜか収穫されずに残っているんですね。
 面白かったので、携帯で撮影してしまいました。



こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日も今日も曇り空です。
関東の南部では、午後から夕方にかけては雨になりそうということですが、こちら前橋では午後には晴れるという正反対な予報が出ています。

曇り空なせいか空気も冷んやりとしています。

わが家から一番近いJRの駅は両毛線の前橋大島駅なんですが、その駅前近くに大島公園というのがありまして、桜がたくさん植わっているんですが、そこの桜はすでに2、3分咲きになっています。
しかし、わが家の目の前の桜並木は、まだ蕾が膨らんだピンク色で、ほとんど咲き始めていません。
同じ地域なのに、結構違うんですね。
日当りの違いでしょうか。


さて、今日のテーマは「失敗とミス」です。

失敗は、恐いですか?
私はやはり気が小さいので、恐いです。
だからか大きなチャレンジができずに、小さなチャレンジで、それさえよく失敗しています。

以前勤めていた広告会社の社長は、私たちがちょっとした広告のミスをすると、よく言っていた言葉があります。
ミスするんだったら、会社がつぶれるような大きなミスをしろよ」ということです。

本当にそんなミスをして会社がつぶれてしまうようなことになればたいへんですが、その言葉の真意は、小さなチャレンジで失敗するよりも、失敗を恐れない大きなチャレンジをしろということではなかったかと、今では思います。

その時は怒られて俯いている心の中で、本当にそんなことになったらつぶれちゃうじゃないか、と呟いていました。
何も理解できない若造だったなあと今はしみじみ思います。


で、元に戻りますが、あなたはいかがでしょうか。

やはり失敗は恐いですよね。
そこにはやはり小さいながらも、責任という2文字がついてきますし、経営者なら会社の業績に響くし、サラリーマンであれば、自身の評価に響き、結果的に給料にも響いてきます。

チャレンジをして失敗したら「大失敗賞」をいただけるという前向きな会社も、最近では出て来ていますが、基本的にはまだまだちょっとした失敗にも厳しい査定が待っているのが現状です。

お客様が対象の商店や企業では、ひとつのミスが致命傷になる場合もあります。
だからできるなら隠しておきたいという意識が出ます。
よく分かります、その思いは。

私だって、小さなミスは自分ひとりの胸の中に収めたことも幾度かありましたから。

でも、4月27日にある印刷会社からの招きで、ミスをどのようになくしていくかというテーマでお話をさせていただくことになり、このところミスと失敗ということについてよく考える機会ができましたので、今日はこのテーマで書いたわけですが、基本的に思うことは、ミスをしないかとびくびくしていると、小さなミスを引き起こすということです。

そうしてそのミスを隠しているうちに、だんだんと大きなミスにつながっていくということです。

失敗とミス。
いつまでもつきまとうテーマではありますが、両方とも肯定できる失敗とミスがあります。
それは前向きだったかということですね。

前向きだったら、その失敗もミスも、次に活かせるもので、それはついて回るものでもありますので、褒めるところまではいかないまでも、怒らないで積極性を認めてほしいですね。

怒ることは簡単です。
でも怒ってしまえば、次はないわけで、怒られた人は保守に入ってしまいます。
言われたことしかしない人になってしまいます。
支持待ち人間が多くなったら、おしまいです。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所(こちらは当面3月いっぱいで終了ですが)で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「同窓会」を商売にできないかな

2013-03-24 10:30:06 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


高校の同窓会の案内が2つきました。

ひとつは、関東地方に住む私の高校出身者の集まりで、これは毎年行われていますが(まだ出席したことがありません)、もうひとつは、同じく高校の同窓会ですが、こちらはクラスの同窓会です。

高校は2年、3年と同じクラスの持ち上がりで、担任までそのまま持ち上がりでした。
大学受験用のクラス編制で理科系の特別クラスでした。

しかし理科系を選びながら、大学に入学したのは経済学部という文化系でした。
理科は好きだったのですが、数学や化け学が、やってみて分かったのですが、凄く苦手でした。
代わりに社会や国語関係が強くて、結局理科系にいながら、文科系の勉強をしながらの受験でしたね。

理科系を選択したので、そのクラスでは女子がたった5名でした。
その他は40人ほどが男子です。
むさ苦しいったらなかったですね。

で、そのクラスの同窓会の案内がきました。
卒業してから初めてです。
でもつまらないですよね、華のある女子が少ないもので、その同窓会もまた男ばかりの宴会になりそうな気がします。

私はその前日、秋田へセミナーの用があるので、行くことができません。
よかった、口実があって。
無理をすればいけますが、私は在学中はクラスの仲間よりも、新聞部に属していまして、そちらの仲間との交流がほとんどでしたので、ちょっと疎いんですね。
そういうこともあって、せっかくいただいた案内ですが、出席できない旨を返送しました。


行ってみたい気もありますが、ちょっとうっとうしいなあっていう気もあります。
なにぶん人見知りな質で、おまけに卒業してから数十年ぶりなんですから、言ってみればほとんど疎遠な他人ばかりの中に行くのと同じです。
ちょっと気後れします、正直言って。

大学を卒業してからは郷里にもほとんどいなかったので、どんなことを話題にしていいのか、その話題探しから始まるしんどさもあります。

ま、私なんか行っても、枯れ木も山の賑わいのうちの、ただの枯れ木でしかありません。
あいつ誰だっけと思われるのも寂しいし。

何だか情けない言い訳ばかりですね。
我ながら恥ずかしい限りです。



さて、長々と同窓会の話になってしまいましたが、同窓会というキーワードで、何か商いにできることはないかしらと考えてみましたが、なかなか思い浮かべることはできません。

出席する人にとってはホントにたまにしかないものなので、商売にはなりませんが、その会場設定やイベントなどを企画販売する会社なら起こせそうですよね。

企画から案内状送付など、幹事さんの代わりをすべて引き受けるという会社です。
今の時代ならありそうですね。
もうすでにあるかもしれませんね。
株式会社同窓会、なんて社名でね。

こちらの県の郷土紙には、○○の同窓会をしましたという記事や写真がいつも載っていますので、うまく行けば商売になるかもしれません。

ひとつの会場に集まってやる同窓会が一般的ですが、それだって、はとバスツアーなどにして、旅をしながら同窓会をするということだってできますしね。

要はあるパターンを破って、考えつかなかったアイデアで、思いついたら、なるほどそういう手もあったかと納得できるものもたくさんあると思います。
いかがですか。

春のもの憂い一日の、妄想ですが………。


昨日の夜、10時頃ちょっと外に出てみたら、思いがけずに雨が降っていました。
静かに降っていたので、窓に吹き付けていなかったので、分からなかったようです。

日中も風は冷たくて肌寒く、まだ、薄めですがセーターのお世話になっています。

今日も一日曇り空が続くという予報で、今日もまた肌寒い一日になりそうです。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

桜はいかがですか?

2013-03-23 10:00:10 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今の巷の話題は桜、桜、桜…………ですよね。
今日はどこどこで咲き始めた、どこどこでは満開に近いなどと。

東京はいかがですか。
そろそろ満開に近いんでしょうね。

こちら前橋では、まだまだですね。
東北や北海道なんかだとまだ1ヶ月も先のことになるんでしょうね。
あ、そうだ、4月下旬にセミナーで秋田へ行くことになりました。
ちょうどその頃は東北の桜も満開なんでしょうね。


わが家の前の川向うの堤にも桜並木がありますが、こちら側から見る限りまだまだですね。
ほころび始めると、担当の自治会が提灯を吊り始めまして、毎年週末には宴会をしています。

また食事で飲食店に入っても、春限定の、桜にちなんだ料理がどこにも1品はあります。
飲食店でなくても、桜にちなんだ商品構成で、春の売場を演出しています。
みなさんはどのような演出で、お客様に春を感じてもらっていますか?

お店にとっては、春に限らず、季節の演出は欠かせません。

さらにいえば、季節の先取り演出をしないと、お客様にも季節や商品の提案もできないのではないでしょうか。

今の時期でいえば、桜を使った演出はもう終りで、すぐに、というか徐々にグリーンを主体にした初夏の演出を急がなくてはなりません。


私なども、かつて広告に携わっていた時などは、だいたい遅くても1ヶ月後、早くて3ヶ月後、さらには企画では半年から1年後を見越して企画をしていました。
なので、本当のその季節がやって来ても、その時にはすでに次のものに手をつけているわけで、仕事上では季節感を味わうことができませんでした。

その典型的なものが、年末に明けましておめでとうございますという広告を作っているので、そのお正月の時期にはすでに春の催し物を練っているわけです。
ちょっとした不幸感がありました。

ま、大したことはないですけどね。

月刊雑誌などもそうですよね。
12月には新年号が堂々と発売されています。


やはり個人的にはその季節季節をタイムリーに味わいたいものですが、どうしても仕事の方がメインなので、その時が来てもあまり実感が湧きません。

それもこれもやはり私たちでいえばクライアントのためであり、みなさんのお店でいえばお客様のためでもあります。

お客様にご贔屓にしていただいてなんぼの世界ですので、まずはお客様のためを考えて、実践したいものですね。


さて、この時分、朝晩は寒いですが、昼間は暖かく、着るものをその都度変えないと、なかなか季節についていくことができません。

1週間ほど前から鼻炎がひどくて、なんか身体がだるかったのですが、昨日あたりから痰が喉に詰まりだして、初めてこれは風邪だったんだということが分かりました。
道理でアレルギー性鼻炎の薬を服用しても、鼻詰まりが解消しないなと思っていました。

寝床に入ってからが苦しいんですよね。
鼻の両方が詰まって、口を開けて呼吸しなければならないで、その度に鼻炎用スプレーを使うわけですが、鼻炎だけならそれでいくらかは解消するんですが、風邪の場合はそうはいかないんです。

この1週間ほどはだいたい1時間おきぐらいに目が覚めて、なかなかぐっすりとは眠れません。
その反動で、昼間に居眠りすることが多くて、先日も太田商工会議所に伺った際にも、CPを前にして少し居眠りしてしまいました。

それでなくても昼食後は眠くなるのに、余計ですね。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

自分でお金を出すとがんばれる

2013-03-22 10:06:25 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



▲この写真は昨日の夕陽です。
太田からの帰り道、あまりにも見事だったもので、携帯で撮影しました。
夕陽の右側にちょっと尖っているのが(見えるかな)浅間山のシルエットです。
肉眼ではもっとはっきりと大きく見えるのですが、やはり携帯での撮影ではこれが限度、ですかね。


昨日は太田商工会議所の相談所長に誘ってもらって、そばを昼食に食べました。
道がくねくねと曲がり込んだ、細い道の途中にあったそば屋さんで、初めて知りました。
結構地元では有名らしく、食べログなどを見てみると、駐車場に高級車らしきものもよく止まっているらしいです。
味は?
まあ良いそばではあることはありました。
しかし私そのものがあまりそばにはこだわりも舌の経験もそれほどないので、ただおいしくいただきました。

太田商工会議所での店舗支援事業のコーディネーターは、来年度で3年目に入ります。
先日正式にオファーをいただき、また1年やらせていただくことになりました。
よろしくお願いいたします。

しかし残念ながら、昨年7月より就任していました桐生商工会議所では、この事業には新年度の予算がつかないようで、3月いっぱいの契約満了で終了になります。

9ヶ月間でしたが、お世話になりました。

その間約40数軒お邪魔し、あるところでは惜しまれながらの退任です。
寂しいですね。

それに、これから成果が出そうなお店も数店あるのですが、その成果も見られないままになります。
もちろん個人的にはまだまだ応援する気ではいるんですが、やはり手弁当でそうそうお邪魔するわけにはいかないので、そこが辛いところです。

あるお店では、個人的にお願いする場合はどれぐらいかかるのか、というありがたいお話をいただいたので、料金表をお渡ししました。
しかし、そのように言われることが一番嬉しいですね。

はっきり言って、ご自分で予算を捻出して相談された方が真剣になります。

公的機関のバックアップで、無料での相談となりますと、やはり意気込み的にも少しはトーンダウンになるということは、人間ですからあります。
しかし自分でお金を出すと言うと、やはり真剣になります。

下衆な言い方になりますが、元を取らなきゃ損だ、精神ですね。
元を取らなきゃ損だから、相談した限りは、やはり真剣に聞き、改善していこうという気が強くなります。

ぜひともそうした前向きな店舗運営をしていってほしいですね。

そうした意欲は、お客様にも通じると思います。
「ああこの店はだれてるな」と感じられるよりは、「おや、このお店、何だか頑張ってるな」とお客様に思ってもらえるようにしたいですからね。


さて、今日も朝からよく晴れています。
でも結構冷たいですね。
暖かくはなるということですが。
まだ今のところはセーターを着て、膝にはしっかりと膝掛けをして、足元ヒーターにも頑張ってもらって、Macに向かっています。

昨日は予報通り寒かったのですが、陽射しが春そのものでしたので、苦もなく外を歩けました。
しかし“もうひとつの苦”はありましたけどね。
薬を服んで太田へ出かけたのですが、鼻づまりは解消せず、水鼻も時々…………。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

棚から「おはぎ」?

2013-03-21 08:24:23 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


最近不思議に思っていることがあります。
今は春のお彼岸中で、スーパーの惣菜売場や和菓子売場の前に立つと、「おはぎ」と書かれたPOPがたくさん貼られ、その前に餡、きな粉、ごまなどで作られたおまんじゅうがあります。

しかし、これは「おはぎ」ではなくて「ぼたもち」です。

「おはぎ」はあくまでも秋の食べ物であり、今の季節に作られるそのおまんじゅうは、「ぼたもち」であるはずなんです。

その謂われからいうと、春の「牡丹」という花にちなんだネーミング、元々は「ぼたんもち」で、「おはぎ」は、秋の「萩」の花にちなんだネーミングです。

しかし昨今では、大手のメーカーが作ったPOPには「おはぎ」と書かれて堂々と売場に鎮座しています。
それに従ったのか、スーパーの手作り品までシールには「おはぎ」と記される始末。

いつ頃からこのようになったのか定かではありませんが、今年は特に目につくように思います。


どこか日本のごくごく限られた地域で行われている風習を、全国的なメジャーな風習にするという役目も果たしている大手のメーカーですが、こうした、本来からある呼び名を勝手に変えてしまう暴挙も、大手はしらっとした顔でやってしまうことに、ちょっと嫌な感じがあります。

言ってみれば、小さなことではありますが、文化の破壊です。
こうしていつの間にか、春のお彼岸に食べるお餅もなし崩し的に「おはぎ」になっていってしまうのでしょうか。

何だか寂しいですね。


確かに口に出して「ぼたもち」と言うと、あまり響き的にいい感じじゃないことは確かで、それに比べると「おはぎ」と言うと、何だかちょっと上品か感じも受けなくはない気がしますが、響きが嫌だから呼び方を変えるというのでは、全体主義的な気分がします。

「棚からぼたもち」という諺も、いったいどうなってしまうんでしょう。
まさか「棚からおはぎ」、なんてことに変わらないでしょうね。



さて、昨日はずっと曇り空で、雨が降りそうで降らない天候でした。
昼間は風もなくて、花粉がそれほど舞っていないような気がしましたが、そうでもないか。
やっぱり目は痒いし、鼻が詰まる。

今日はまた3月の平年並みの気温になるようですが、ちょっと、今までの暖かさが利いているので、とても寒い。
確かに今朝朝7時頃外に出た時の寒さといったら、セーターも薄めだったせいもあるけど、まるで真冬でした。

おまけに昨夜から強い北風も吹いていて、今もまだ収まらないで吹きまくっています。
今日一日はこんな天気のようです。
たった一日ぐらいですが、冬に戻るとのこと。

東京などでは桜がすでに3~4分咲きになってきています。
わが家の向かいの桜並木も何だか欲目に見て、ピンク色になって来ているような………。
この寒さが収まると一気に暖かさが増し、あと2、3日で咲き始めるでしょう。
今年もまだわが家の前の空き地には家が建たないので、桜並木を家の中から一望できます。
ずっと建たないでほしいなと贅沢なことを思っています。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

きちんと販売する努力

2013-03-20 09:43:42 | 売上アップ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


3月20日、春分の日です。
ですが、朝から曇っています。
時おり陽が射しますが、すぐに雲に覆われてしまいます。
今日一日中こんな天候なんでしょうか。
予報では午後から晴れてくるようなことも言ってましたが。
昨日ほどではありませんが、暖かい朝です。
昨日は気温が前橋は25℃には届かなかったのですが、静岡では28℃ほどまで上がり、県内でもほとんどのところが25℃以上になりました。
わたしは昨日は桐生にいたのですが、桐生も発表では26℃だったそうです。


スーパーに行くと、よく惣菜売場を見ます。
そのお店の、ある意味姿勢を表すと言ってもいい売場です。
よく研究された惣菜をいつも工夫して並べているお店と、ありきたりというか、基本的な、どこにでもあるものしか並べていないお店が、当然ですが、ありますね。

前者のお店では、週替わりに新しい惣菜を少しずつ投入し、お客様にこういったお惣菜を作りましたとPOPまでつけて、提案しているかと思えば、後者のお店では、売れ筋ばかりしか作らず、お客様に新しいお惣菜を提供するなんてことはなくて、まったくの定番的なものしか作っていません。

そういうところになぜ新しい惣菜をおかないのかと言うと、必ず帰ってくる答えがあります。
「作っても、売れない」
そりゃそうでしょ。
どのお店だって、作っただけじゃ売れないですよ。


やはり作ったらお客様にぜひ食べてもらいたいという意欲が、POPで説明するとか、作った人が売場まで出て来てお客様に説明しながら販売することで、初めて売れ始めるんです。

そういう努力を全然しないで、ただ売場に並べるだけでは、どんなにいい商品、お惣菜を作ったって売れません。
並べるだけで売れるなんて、そんなおいしい売場なんて今や存在しません。
きちんと販売する努力をして初めて、その商品の存在と良さがお客様に目と耳に達して、売れ始めるんです。

そういった努力もしないでただ売る場に並べるだけでは、よほど奇特なお客様でなければ手に取ってもらえません。


いつも思うんですが、惣菜っていう商品はパックに入れられると、どうしておいしそうに見えないんでしょうね。
逆に大きな器に盛られていると、おいしそうに感じられます。

ですから気の利いた売場では、大きな器に盛って、お客様が自由にパックに入れられるところもあります。

しかしこの販売方法も善し悪しがあります。
そういった器の場合、惣菜がむき出しになるため、清潔感に欠けます。

ふたをしたらいいと思いますが、そうした場合は、パック詰めするためにいちいちふたを開けなければならず、そのふたを置く位置も決めていなければならないし、開けたお客様がまたきちんと閉めてくれるかどうかも分かりません。

一長一短、何ごとにもいいこと悪いことが併存します。

そこで、どのようにすれば、双方とも丸くおさめることができるのかを考えれば、解決策が出てくると思います。

パック詰めならパック詰めでもいいんですが、それならそれで、パックに詰めたときにその惣菜がおいしそうに見えるような工夫も必要です。

ちょっとした工夫で、パックされた惣菜でもおいしく見えるようにすることはできると思います。
考えてください。
自分がもしお客様として、その惣菜に手を伸ばせるには、どんなことに工夫されていればさっと手を伸ばすのかを。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

メニューは店の顔

2013-03-19 08:26:41 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


さて、WBCは準決勝で負けてしまいましたね。
プエルトリコには負けないと思っていたんですがねえ………、考えてみれば、プエルトリコチームの中身はメジャーリーグと同じですから、相当の力があるわけですよね。
しかしまあ残念でした。


さてと、今日はメニューの話です。

メニューを見るだけでたいていのお客様は、その店の全体の姿を感じるとることができます。

「姿」というのは、言い換えればモットーというか、ポリシーというか、店主が自分の店をどのようにしたいのかということ、です。
それなのに、その大切さが全然分っていないお店も多くあり、どうしてもっとメニューを煮しめて作らないのかなあ、と思わせる残念なお店がけっこう目につきます。

わたしは、飲食店においては、そのお店のメニューがお客様に一番アピールできる販促ツールではないかと考えています。
だからカタログやチラシと同じように、タイトルやキャッチレーズをつけてもいいのではないかとも思います。

言ってみれば、メニューがカタログですから。

そのカタログを粗末に作っていると、そこに掲載されている商品そのものも粗末に見えないですか?
逆にありふれた商品であっても、カタログがよくデザインされていて、作りこまれているものであれば、その商品そのものさえ、その商品以上に良く見え、価値が上がるわけです。
見せかけの価値ではありますが、一応見る人にいい印象を与えることができます。

以前にもこのブログかメルマガで書いたことがありますが、お店のメニューを本のようにしてもいいし、それよりも絵本のように作っても面白いんじゃないかという提案を、余裕のあるクライアントにはしています。

そのメニューから生まれる料理や物語は、そのお店のオリジナリティを表現するものであり、お店のお料理とともに、店主の個性をも語ることになります。

物語なんか作れないという方は、せめてそのお料理が生まれたストーリーを、料理の傍らに入れるぐらいの努力をした方が、お客様に愛されるお店とともに、お客様から支持されるお料理にもなるのではないでしょうか。

ストーリーづくりならわたしがお聞きして、物語にしてもいいですよ。(と軽く宣伝を、と)


さて、昨日は日中いっぱいは少し晴れる時間もあり、暖かくなって、5月頃の気温になったということです。
同じ関東地方でも南部の方はまた春の嵐が吹き荒れ、けがをした人も出ています。
しかしここ前橋では3時過ぎにはほとんど無風の状態にもなったほど、風は吹きませんでした。
ということで花粉がひどくて、とうとう目が充血しまくってしまい(手で掻いたから)、お医者さんに行ってきました。
何年ぶりでしょうか、眼科に行くなんて。
初め、目の病気を疑われて、混んでいましたが、接触で移ったらだめだということで早く順番が回ってきて、診てもらうことができました。
もちろん結果はアレルギーでしたが。
私が座った椅子を看護師さんが消毒していましたが。
ここまで来ると市販の目薬では無理だとのこと。
今年はひどいんですねえ。

今日は夜中の雨もすでに止み、また昨日ぐらいの暖かさになるという予報です。
初夏ですね。
3月下旬から。
でもまた必ず冷たく寒い日があると思いますので、気をつけなくちゃ。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

広い視野と客観的な視野を持ちたいね

2013-03-18 10:14:07 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


さて、このブログは書き始めてから今日で777日目です。
スリーセブンです。
まあそれだけの話ですが。


このところ花粉症でぼお~とする時間が多くて、頭の中もぼんやりしています。
仕事以外ではできるだけ外には出たくないのですが、買物ではどうしても出なくてはなりません。
私の奥さんが大腿骨骨折治療後のリハビリ中なので、車を運転することがまだできない、というよりも自粛してますので、どうしても私がその代わりにならなくてはならないからです。
運転されてまた悪くなったら元も子もないわけですから。

正直行きたくないなと思うときもありますが、しょうがなくよっこらしょと腰を上げて出てきます。

で、スーパーなどに行くわけですが、昨日はなぜか混んでいまして、その大きなスーパーの15台あるレジがフル稼働していました。
でもいつもよりスムーズに清算が進んでいるレジが数ヶ所あります。

見ると、そのレジでは2人体制で、1人はポスレジに商品をかざして価格を読み取る係で、もう1人は現金の精算だけの係で、清算係の手があいている時は、せっせとレジ袋に商品を詰めています。

レジにたくさんのお客様が並ぶような忙しい時には、やはりこうしてほしいですね。

もちろんパートさんやアルバイトのローテーションで難しいでしょうが、そこはやはり店長や責任者の腕でしょうね。
お客様が集中しているところに、人員をたくさんフレキシブルに配置するという采配を揮えるようにならなければなりません。

そのためには、店長は店内がすべて見渡せる位置にいなければなりません。
そうして、お客様の流れがどのようになっているのかをその都度見極め、人をやりくりする人が、お客様の立場に立てる店長ではないでしょうか。

事務所に陣取って、本部からやってくる連中にばかり顔を向けている人はいませんか。

お客様を見ていると、次の仕掛けがおぼろげに見えてくるはずです。
どんなことが今お客様に支持されているのか、数字で見るよりも、自分の目で見ることで実感もできます。

それは店長だけでなく、いつもは本部と外にばかりいるバイヤーやマーケティング担当の人たちも同じです。
できる人は、常にお客様がいるところにいます。そうしてお客様といっしょに自分の店を眺め、さらには他店を見ています。

広い視野と客観的な視野を持とうということですね。


まあこれは今繁盛しているお店の話だから、こちらには関係ないやと、今そう思った方、それは間違っていますよ。
忙しくなければ、それだけお客様を見る時間があるはずです。

流行っているよそのお店を見るよりも、自分のお店のお客様をじっくりと見た方がいいのではないでしょうか。
じっと見てれば、話さなくても、悪いところも教えてくれますし、いいところも教えてくれます。


昨日もけっこう暖かくて、その分花粉もたくさん舞って………。
目の中の水晶体っていうんですか、腫れてしまって、かゆみに絶えきれずにかいてしまって。
まぶたを閉じたりする度にちょっとうずきます。
この季節、数年ごとにあることですが、その度に憂鬱です。
根本的に直せるような治療法もぼちぼち出てきているようですが、長い時間がかかるようで、私には向かないなと。

今日は朝から曇っていまして、北東の空はすでに黒い雲が覆われています。
夕方から雨になる予報ですが、もっと早まるかも。
気温は昨日に続いて温かめです。




それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

内側を向かせない社員教育を

2013-03-17 10:28:54 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


まだ私が広告会社に勤めていた頃、小さな会社なもので、広告のディレクションとコピーの他にも、営業も担当していました。
自分でクライアントの元に出かけ、依頼内容を聞いた後、自分でプランを作り、デザイナーにデザインをしてもらいます。

そして自分の思い通りに上がっているかを確認してからクライアントに提出するわけです。
おまけに自分で作成した見積りもいっしょに提出します。

で、これからが本題なんですが、その折衝のときには、クライアントの販促部の人といっしょに商品部の人も同席する場合があるんです。
そこでよく耳にする言葉がこれなんです。

○○○○○じゃ、こんことをしてきているので、うちも対抗して云々」ということです。

彼らの目のほとんどは、常に競合他社に向いているということなんです。
決して「お客様が云々」という言葉を聞いたことはなかったのです。

そうして日々相手にしているのが仕入れ先であって、商品なんです。

確かに競合に目を向けたいのは分りますが、それよりも前に、どうしてその目を第一に、それを買ってくださるお客様に向けないのでしょうか。

それはまず一番には、日々自分がいる場所が本部であり、自社の店内であり、仕入れ先であったり、そして市場調査のための競合店内であるわけで、たとえ自社の店内であっても、目は商品に向いていることが多く、そのことについて担当者と会話することだけで、せっかく店の中にいるにも関わらず、お客様を見ていないわけですね。

なぜでしょうか。
それはやはり社員教育のカリキュラムにも問題があるのではないかとも思われます。

マーケティングやバイイング、接客を学びますが、それはすべて自分たちサイドから見た店であって、お客様サイドからではないということではないでしょうか。

新人のうちに、自分がお客様になって、自分がこれから働く店を客観的に眺めてみるというカリキュラムも、必要ではないかなと思います。

そして、できるだけ辛口の意見を求めてみるのも必要ではないでしょうか。
新人のうちは、恐くて自店の悪口を言うわけにはいかないと思っている人も、多分たくさんいると思います。

そんな人の純粋な心のうちに、感じることを最初から吐き出させれば、自分でまず直そうと考えることもできるわけで、さらには、そういった意見も、新人のうちから言えるんだという企業の姿勢も伝わるわけです。

内側を見るだけの社員より、お客様にとっていい店とはということを考えられる社員が多くいる企業の方が、これからの時代は成長するのではないでしょうか。


さて、昨日、東京の桜開花宣言が出ました。
見ごろは来週ですね。
となると、こちらでは来週あたり開花ですか。
異常に早い開花ではないかと思います。
だってまだ3月でも中旬です。

以前にも、早い早いと言われた年がありましたが、それでも3月20日は過ぎていましたから。
特に今年の冬は寒さが厳しく、本来なら遅くなって当然なのに………。
ということは、やはり昨年の夏の異常な暑さと、秋の気温が高かったということになるんですね。
こんなところに前の年の気候の影響が出てくるわけですね。
桜に限らず植物は、気温の総計を感じて生育の調整をしていると、以前何かで聞いたことがあります。

昨日の昼間は本当に春そのものというようなぽかぽか陽気で過ごしやすかったのですが、3時を過ぎる頃から風が強くなり、夜にはまた強風が吹くようになりました。
しかし今朝はまたその強風も収まり、穏やかな天候になっています。
昨日ほどではないけど、今日も暖かくなりそうです。
(花粉もピークですけど)


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)