言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

お知らせ?

2016-05-22 10:00:42 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



朝からよく晴れています。

涼しい朝ですが、午後になると真夏のような暑さになるのかなあ。


さて、今日は本題はありません。


というのも、明日からしばらくの間、このブログも休みます。

gooブログでは今日で1939回(中途半端!)連続でなんとか休まずにやってきましたが…………。

自分自身でもやめる(休む)のは嫌なんですが、やむを得ない理由がありまして。


もしかした再会できるかも、というよりはぜひとも早いうちに再開できるようには頑張りますが、未来ばかりは、神様だけしかわからないことで…………。


購読していたメルマガもほとんどストップし、自身のホームページも、ずっと前から全面的にリニューアルしたいと考えていた矢先でしたので、今解約の手続き中です。

こちらの方はまた新しいのを作った段階で、みなさんにお知らせしますが。


やめる理由?

それはまあちょっと、ね。

休載が長くなるか、すぐにまた始められるかどうか、それは自分だけでは決められない状況なんですよ。

ということで、だいたいお分かりになりますよね。

まあこんなことは知り合い以外は関係ないことで、すみません。


それでは、また再開できるように頑張りますので、今日の日はさようなら、って、森山良子かい。


今日も一日、『スマイル!』で。



あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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最近気になってるCMの話

2016-05-11 10:24:57 | 販売促進コンサルタントの日記

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さてさて、今朝も夜中の雨がやんで曇りの朝。

昨日は朝には陽が出てきましたが、それもすぐに引っ込み、ずっと曇り空で、夜になって雨が降り始めました。


さて、早くも本題。

嫌いなCMの話はよく書くけど、じゃあ好きなCMはあるのか?

ということで。

ありますよ、たくさん。


今面白いなあ思っているのは、長澤まさみさんと高畑淳子さんの「真田丸」コンビがやっている金鳥虫コナーズのCM。

長澤まさみさんの関西弁も違和感がなく、この個性の強いふたりを使って、日常生活の一場面を、なんのてらいもなく描き出したディレクターの腕にも脱帽です。

このような掛け合い漫才のようなシナリオを、あのふたりが生き生きと演じているのもいいんだけど、ちょっと懐かしい感じの縁側を使ったというのも、また縁側で夏にはスイカをみんなで食べるというのも、今の若い人はどうか知りませんが、私たちの年代ではごくごく当たり前の光景だったので、そういった面でも、“ふだん”の庶民が“ふだん”の生活をしているシーンを、うまく切り取っています。

そして、それぞれひとりでも押しも押されもしない中堅と、ベテランの女優が外連味(けれんみ)もなく、なんの違和感も感じさせることなく演じているところにも、わたしは並々ならぬパワーを感じています。

これが大人のCMですよね。

とってつけたようなシーンを恥ずかしげもなく流すCMも結構ありますが、やはりCMもこのように、いいなあと思わせてこそナンボではないでしょうか。

とってつけたようなCMにするのならいっそのこと、今同じように流れている、味覚糖の、いかにも80年代を象徴しているようなグミサプリの、勢いのあるCMの方がよほど潔くていいな。


最近気になってるCMの話、でした。



それでは、また明日。

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大量のチラシが?

2016-04-29 09:33:48 | 販売促進コンサルタントの日記

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「昭和の日」です。

10年ぐらい前までは「みどりの日」で、その前は「天皇誕生日」でした。

ちょっと肌寒い感じです。


昨日はほぼ一日中、雨が降っていました。

その雨が止んだら、今度は北風が強くなり、夜中には、北の窓に強く吹きつけていました。

その風がまだ残っていますが、晴れてきました。


今日からゴールデンウイークが始まったと、テレビではニュースバラエティ番組がそのことばっかり。

おまけのように熊本に被災地の話が。


個人的には、気管支はなんとか快方に向かっていますが、目のかゆみがひどく、昨日とうとう眼科に行く始末。

やはりアレルギーということで、強目の目薬を処方されました。

医院で約2時間待ち。

持ち込んだスティーブン・キングの「回想のビュイック8」(下巻)を、100ページ近くも読んでしまった。

これじゃせっかくの目をさらに酷使?


前置きが非常に長くなりました。

まあ休日の方も多くて、この時期あまり読まれないと踏んでいますので、冗長なのはしょうがないか。


さて、本題。


今朝の新聞折込チラシの多かったことと言ったら、元旦の多さに次ぐ分厚さでした。

まだ中を見ていないので、なんとも言えないのですが、まだこのように広告をチラシに頼っている向きも多いようです。


チラシでお客様がやってくるのは安売りの店と大手のチェーン店だけです、はっきり言って。

それなのに、まだまだチラシに頼ろうとする店があるのにはがっかりです。

そして大枚はたいてチラシを折込んでも、期待したほどのお客様はもうやってきません。


そんな中でも多いのが相変わらずのパチンコ店のチラシ。

しかしパチンコをやるような人たちは、すでに新聞そのものを自宅にとっているという人も少なくなってきています。

なのに、過去の栄光を忘れられないのか、相変わらず“新台入れ替え!”と折り込まれています。

これこそフェイスブックやLINEでの告知がぴったりのように思いますが。

まあそれもやっているんでしょうが、わたしそのものはパチンコをやらないのでそのあたりは知りません。


もうすぐ締切を迎える「小規模事業者持続化補助金」の申請でも、その使途としてのチラシの印刷というのも結構ありました。

チラシを作ってポスティングをやるというものです。

わたし自身は、そういうことはあまり効果がないと考えているのですが、申請書でのアドバイスですので、やめろとは言えません。

なんか痛し痒しのアドバイスですね。


いい加減チラシに頼るの、やめません?



それでは、また明日。

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エンブレム・デザインの行方?

2016-04-09 09:19:36 | 販売促進コンサルタントの日記

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薄曇りというような感じの朝です。

昨日もそうでしたが、視界全体がぼんやりとしていますね。

昨日は高崎とか藤岡とか、そんなところを車で回ってきたのですが、もちろん一応は仕事で、各地でポツリポツリと満開の桜が目につきました。

しかし視界が薄ぼんやりとしているので、なんかその桜の色そのものが薄汚れているように見えてしょうがなかったですね。

もっと鮮やかな感じに見えないものでしょうか。


さて、本題です。


昨日の夕方、テレビをつけたら、東京オリンピックのマークのデザイン候補が、ちょうど映されているところでした。



例の事件のあったデザインとは、全然違って見えました。

例のデザインは、発表された時に、もわたしは「古いなあ!」と感じたと、以前これで書いたことがありましたが、今回はそんな感じはしませんでした。

それだけでもよかったな、と。


で、わたしはパッと見た時にはB案がいいかなと思いましたが、じっくりと4案を見ていると、A案がとても優れているなあと感じました。

他の3案ともカラフルなのに対して、シンプルなジャパン・ブルー1色というのも気に入りましたし、市松模様というのもまた、新しい時代にも必ず求められる「温故知新」そのものを表現しているように感じます。


多分A案は選ばれないでしょうが、何かで使ってほしいデザインですね。

選ばれずに、そのまま消えてしまうには惜しいデザインです。


しかし、選ばれなかったデザインはいったいどうなってしまうんでしょうか。

基本的には二度と使われないものになるわけでしょう。

それでは何か惜しいなあ、という感情を残す今回の4案です。


それぞれ何かの形で残してほしい、そう感じるのはわたしだけでしょうか。



それでは、また明日。

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「北風と太陽」?

2016-03-23 10:03:32 | 販売促進コンサルタントの日記

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朝から曇っていて、北東の風が寒い。

寒の戻りだそうで。

桜が咲くと、花冷え。

その時期その時期に合わせて、いろいろな言葉が、日本にはありますね。


さて、本題です。


最近政治の世界ではまたぞろ、来年4月に予定されている消費税率アップをどうするかという話が、いろいろとあちこちで上がっていますね。

確か8%にあげるときには、税収がこれだけ上がるからということでしたが、わたしは、その分消費が落ちるからそれほどは上がらないと何度も言ってましたが、なんかまったくその通りになっているようで。

5%時の消費量と同じ値で算出するという愚は、消費者の心の中が全然わかっていないということをそのまんま露わにしてしまいましたね。

庶民感覚を持っていればそんなことは元から分かっていることで、今更何を言ってるのかと思うばかり。


そこでどうするかというと、わたしはこれもずっと前から言っていますが、消費税をなくす、ということですね。

そうすることで、経済が活発に動き出すはずです。


じゃあその分の税収をどうするのかって?

それは、経済が活発になることによって企業からの税収や、サラリーマンの所得税からの税収増が図られます。

それだけでは予算分には足りないでしょうから、贅沢品への間接税の率をあげればいいだけの話。


こういうと、こざかしい学者どもが、さも経済が分かっていない、そんな単純なことじゃないなどと攻撃するでしょうが、結局は税金だって庶民感覚を抜きにしては語れないということが、消費増税で分かってきていること。


まあわたしが言うほど本当に単純なことじゃないとは思いますが、商品が安くなれば、庶民というものは不思議と財布のひもが緩むんです。

激安シールが貼られたものであれば、本来は買わなくてもいいものでもついつい手が伸びてしまうんです。

“その手”が経済という怪物を動かす初めの一歩、なんです。


それは無視できないことです。

経済が活発化して自然に税収が上がるのと、税率を上げることで無理矢理税収を上げるのと、このどちらが本来の政治でしょうか。


なんかこの話、「北風と太陽」の話と同じじゃないかなあ。

今日は北風が冷たいしなあ。

いかがでしょうか。


(あ、エライ学者さんの上記をバカにしたコメント、いりませんから)


いくら理論で計算しても、人の心は動かせないものなんです。




それでは、また明日。

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ただ、今日はとりとめもなく?

2016-03-20 09:39:17 | 販売促進コンサルタントの日記

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昨日は午後から晴れてきて、暖かくなりました。

しかし昨夜から北風が強くなり、今朝は晴れていても、ちょっと肌寒い感じです。

花冷え?

まだそういう季節じゃないけど。


風が強い分、山の方から花粉どもが大挙来襲!

まあピーク、でしょうね。


さて、本題です。

3連休の中日。しかし年度末。

いろいろな決済や決断なんかで忙しい時期です。

しかし、今ごろから来期の計画を立てるというのはもう遅い!

じゃあどうすれば?


じゃあ、今から再来年度の計画を立てれば?

というわけにもいかない。

私個人的には、いけないことなですが、来期の計画は立てていません。

しかし行き当たりばったり、というわけではなくて、何となくもやもやとしたものが脳の中で渦巻いていますが、なにぶん花粉症のせいもあって、まとまりに欠けています。

こんな時はどうすれば?


本を読む、それも軽いのを。

映画でも見る、それも軽いのを。

どこかに出かけて、マーケットを見る。

そうか、今日あたりどこに出かけても人人人、でしょうね。

そんな時もぼんやりとではありますが、人を見ているとひらめくこともあります。


さて、これからどこかに出かけるか。



それでは、また明日。

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ああ、お役所仕事?

2016-02-07 10:16:20 | 販売促進コンサルタントの日記

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朝から快晴です。

昨夜は小雨が降り、予報がよく当ったなあと感心しましたが、雨が止むと今度は北風が強めに吹いてきました。

その分ちょっと寒い、かな?


さて、本題です。


いつもながらの批判になってしまいますが………。


昨日の夕方、用があって近くのショッピングセンターに行ってきました。

用を済ませてから思い出しのは、そのイベントスペースで、「グッドデザイン群馬」展が行われているということです。


で、行ってみました。

が、が、が、ーーーイベントスペースにはすでにロープが張ってあり、今日は終了したということ。

案内ポスターを見ると、確かに「17時まで」となっています。

時計を見ると、すでに17時を30分以上も過ぎていました。


昨日は土曜日、勤務している人もたくさんもいますが、おおむね週休2日で翌日も日曜日ということで、ある意味皆さんわりあい夕方から夜にかけてはのんびりと過ごすわけです。

でも、17時にクローズ。

「さすがお役所!」とある意味感心しました。


県庁内で展示するということでしたら、まあ17時クローズも納得します。

しかし、何のためにショッピングセンター内で行ったのかというと、やはり県庁よりはショッピングセンターで行ったほうが、たくさんの人に見てもらうことができるから、ということでしょう? 違いますか?


だったら、やはり多くの人にできるだけ見てもらうという考えなら、そのショッピングセンターの閉店時刻に合わせるべきではないでしょうか。


職員の休日手当やら、それ以上にさらに残業手当がかかる?

んなもん、大したもんじゃないでしょう。


なぜ「グッドデザイン」なる商品を選んで展示しているのか。

それはまず展示して多くの人に知ってもらって、さらには気に入ってもらって買っていただくようにするという、県の応援でしょう?

県はなぜそれを応援するのか、というと、応援することによってその企業が潤えば、経済も動くし、そして税収が増えるというメリットがあるから、ともいえますね、大きな流れで考えれば。

ある意味、県の企業への投資、なんです。

その投資から考えると、数人の休日手当や残業手当なんか、微々たるものでしかないわけで、その費用だって投資コスト、なんです。


郷に入れば郷に従え、とはちょっと意味合いが違いますが、出先ではやはり出先の時間に合わせるべきではないでしょうか。


それとも何? 展示商品なんて「グッドデザイン」として選んだけど、たくさん売れるあてなんかない?

単に“以前から続いていることだし、今年も慣例に従ってやるか、予算もとってあることだし”、なんですか?


はっきりと私の感想を言いますと、ここ数年ずっと見ていますが、そこで選ばれたもので、ヒット商品はおろか、どこかで販売されているのをほとんど見ません。

今までの商品を見ても、メーカーやデザイナーには怒られるかわかりませんが、何のための「グッドデザイン」なのか、単にデザインが優れているだけで、商品価値のないものなのかはさておいて、市場に出しても恥ずかしくない、消費者が歓迎するもではあまりないものという感じがしてしょうがないんです。


昨日ロープの外から見るとさらに驚いたのは、数年前に販売されている商品も選ばれていたことです。

今さらそれはないだろうと、わたしが思うような商品で、数年するとたぶん消えていきそうだと感じているものです。

まあわたしの市場感覚がずれていることを、ここでは祈っておきましょうか。


たまには褒めること、良いことを書いてみたいなあ………。



さて、連載中の『患者さんが減っていくーーある開業医の苦悩』はもう21回目です。

ここからどうぞ。


「でも?」

「でも、ほんとにそうかしら………」

「それは頭では理解できるかもしれませんが、実際には目に見えて分かるということではないので、それだけを取り出して確認はできないと思います。

でも、それはお客様の顔つきや実際に増えてきてから分かることなので、これがそうだとはなかなかいえないところが、ちょっとしんどいところですが………、でもやらないよりはやってみる方がいいんじゃないですか。
それでお客様が増えることはあっても、減ることはないと思いますし。
絶対という言葉は使いたくないですが、増えるはずです。
時間がかかりますが、増えます!」

本田には珍しいことだが、いつもよりは大きな声で、奥さんに向かって断言した。

こうした懐疑的な人に対しては、断言は必要だと感じたのだ。

そうしないと、こういう人は動こうとはしないからだ。

奥さんはソフトな感じの本田が、力強く断言したことで、矛を収めた。

「じゃあ早速工務店に連絡して、改装してもらおう、ということで、本田さん、いいかな?」

「はい、ぜひともそうしてください」

「わかった」

「その改装が終わってから、実際的な販促の指導に入りたいと思いますが、それまでにひとつだけ、今日からやってほしいということがあります」

「何?」

「それは、お客様のリストをつくってほしいんです。
今までここで診察を受けた方の実数を、ご本人にも確認してほしいのと、この半年間、1年間に来院されたお客様の実数をまず把握しましょう。
そしてまず、一度リスト全員にメッセージを送りましょう」

「メッセージを………? どんなーーー?」


                    
                       つづく



それでは、また明日。

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雑誌のインタビュー?

2016-01-22 09:51:52 | 販売促進コンサルタントの日記

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昨日、今日は何とか晴れて、雪が少しずつ融けてはいますが、わが家周辺の道路にはまだたくさんの雪が残っています。

そしてまた明日夕方から雪だと言うじゃないですか。

たまらないなあ。


さて、本題です。


昨日、久しぶりにかかってきたある電話のことです。

それは、
「中小企業向けに発行している○○○という雑誌を編集している者ですが、次号で群馬県で個人事業でがんばっている方の特集を組んでいるんですが、つきましては………」ということで、わたしにインタビューをしたい、と。

この手のインタビュアーには、ちょっと売れ盛りを過ぎた芸能人や俳優さんがだいたい起用されます。

昨日も、「俳優の、よくテレビにも出ている○○さんがインタビュアーとして伺うことになっています」と。

ここまでくると、これは半分以上、その雑誌は、ほとんど書店や一般には配本されないもので、ほんのちょっと銀行とか、人が集まる場所の待合いに置かれるだけのもので、ひどいのになると、インタビューした企業以外にはどこにも配られないというものまであります。

そしてそのインタビューには必ず、掲載料をいただけるのではなく、もちろん無料というのでもなく、相当な掲載料を取られるわけです。

10万円とか、15万円とか。


話の途中で、誰々さんがインタビューしますといった時点で、というよりかはだいたいその前から分かっていましたが、向うが言う訪問日は予定が詰まっているということで、お断りました。


以前、わたしが自分で仕事を始めた時にもこういうものが数回ありました。

久しぶりでしたね、昨日は。


ところで、わたしが商工会議所の支援事業で訪問したところでも、数社、この手の雑誌がありまして、自社がこのように数ページも紹介されているんだと、いかにも有名なんだよというようにそれを見せてくれる社長もいるんです。

わたしは、それをなるほどねえとは口に出しますが、さすがにこの記事はいくら出したのですかとは聞けないです。

ざっと読む振りをしてから、さりげなく相談の方に話をもっていきますが。

あなたなら引っかかりませんよね? よね?


わたしは、以前勤めていた広告会社に就職する前、その手の会社2社に数日ずつですが、在籍したことがあります。

新聞の求人広告で、“編集記者募集”とかいうのがあり、面接に出かけていって、入社したわけです。

ほとんど断られません。

だって、内情を知ってやめていく人の方が多いんだから。


わたしもそのうちのひとりで、入社したその日から、誰かがどこかの中小企業の社長に片っ端から上記のような言葉を並べて電話をかけていって、それに引っかかると、助手として出かけていくわけです。

その会社では、相手にインタビューを散々した後、実はこれこれこうで、掲載するにはお金がかかるから出していただけますか、と。

そこで断る人もいますが、せっかく載るんだからと出す人もいるわけで、そうして必要冊数だけ印刷して、どこにも配本しないで、それに掲載されている社長にだけ送るわけです。

断る人にも、じゃあ広告だけでも載せてくださいと、今度は金額を下げて交渉するわけで、しつこいので、だいたい、じゃあ広告ぐらいはということになるんですね。

そのことを知ってすぐに、何にも言わずに出勤をやめましたが、その手の会社ですから、その後は何にも連絡してきません。


まあはっきり言って詐欺ですよね。


そんな手には、さすがに皆さん引っかからないと思っていたんですが、やはりまだあるんですよね。

そしてそれよりはちょっとばかり良心的なのが、上記のわたしにかかってきたような雑誌です。

インタビュアーに有名人を起用して、さすがにどこかで見たことのある雑誌名でしたが、ほとんどは配本されていないのと同様です。

インタビューを受けるなというと、営業妨害になりそうなので、受けても良いですから、それでちょっといい気分になるというのは違っていますよ、と、釘を刺しておきます。

それは単なるその雑誌社の金儲け以外にはありませんから。


受けて、いいことはひとつあります。

それは、インタビューされ、自分がしゃべることで、自分の考えていることが、自分の頭の中で整理されていくということで、自分が次に何をしなければならないかよく分かるという好結果もまあ期待できるからです。

それが10万、20万円なら安い、と言えることにつながる可能性もありますからね。

わたしはごめん、ですが。


さて、連載中の『患者さんが減っていくーーある開業医の苦悩』は今日で第5回目ですね。

ここからどうぞ。


大橋小児科は○○市の大橋町というところにあった。

なるほど、なんで院長が田代という名前なのに、大橋なんだろうと不思議に思っていたが、分かってみると簡単なことだった。

自分の住んでいる町名を医院の名前にするということは、少しは街に貢献したい、地域密着で治療をしたいという現れなんだろうなと、自分なりに本田は考えた。

もちろんそれほどきちんと考えてつけた名前ではなく、何となくただ大橋町にある医院だし、自分の名前をおおっぴらに出したくないというだけのことでつけたのかもしれないが、その名前でよかったと思う。

それだけでも地域に奉仕したいということが出ているんだから、と本田は考えた。



訪ねた日は休診日だったので、もちろん5台ほど車が駐められる駐車場には車は一台もなかった。

田代自身の車を置く駐車場は別にあるのだろう。

お医者さんはよくベンツなどに乗っているので、患者(おっとお客様だ)と一緒にするとよくないわけだ。

空いている駐車場の一番端に車を止めて、本田は自宅の方に向かった。

あらかじめ電話では自宅でお話をということだったので、できたら待合室も見たいと思っていたが、それはまあ後にゆっくりと見ることにして、自宅に伺った。


                        つづく


それでは、また明日。

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2016-01-21 08:49:00 | 販売促進コンサルタントの日記

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昨日は驚きましたね、また雪が降るなんて。

昨日はお昼頃まで少しでしたが、雪が続いていました。

この分だと今日は電車で………と思っていましたが、昨日の午後からは陽が出て、その陽の温もりで道路の雪は融け始めました。


さて、本題です。


最近のニュース面をにぎわしている話題のひとつに、廃棄商品の転売、というものがあります。

もちろん廃棄食品を転売するという、モラルも何もない会社は早くなくなってしまえばいいと思いますが、わたしが最初に思ったのは、「廃棄食品」といっても、その時点ではまだ消費期限前だったのに、捨ててしまうの? ということであり、それを実際に出した企業側とすれば、期限数日前には廃棄するんだよという企業姿勢(いい企業でしょ? という臭いがしたけど)なんでしょうが、そこでふと思ったんですね。

何で大量の原材料が消費期限近くまで残るの? ということです。


これって、企業の在庫コストから考えると、経営者が馬鹿ですよね。

そりゃあ、あの企業規模からすると100個ぐらい残ってしまうのは仕方がないとしても、大量に転売できるほど毎回製造しているのか、という問題なんです。


毎日、毎月、3ヶ月、半年、そして1年と実際の店舗での販売数がデータとして出ていて、何がどれだけ売れているということぐらい、この企業規模ぐらいになれば、毎日でもその数字が把握できるはずじゃないんですか。

そうすると、この食材は次回どれぐらい製造すれば間に合いそうだ、ということだってデータが出るわけで、そのようにしていくと、転売できるほど大量に廃棄しなければならない量は作らないはずなんですけどね。

というと必ずこういうのが出てきます。
曰く「一度機械を稼働させると、最低何万個という食材ができるんだよ」って。

じゃあそこのところを改良すればいいだけのこと。

今の時代、そんなことちょっと考えればできるんじゃないの?

トヨタのカンバン方式をちょっと食材用にすると………、というように、頭を柔らかくしなくちゃ。


今回だけこういうことがあったんだということは絶対にないわけで、だからずいぶん前からそのように廃棄依頼食品を転売していたようですね。


要するに、廃棄食品を大量に出す企業というのが問題の発端なんですが、どのニュースを見てみても、根元の企業への言及は聞かれません。


廃棄食品さえ出さなければ、そのような悪賢いことも考えられないわけです。

元をもっと追求してほしいですね。


なんだか今回も、その企業名は何か被害者めいて聞こえてくるように情報操作されているみたいな………。

マスコミって怖い。

やっぱりスポンサーだから?



さて、連載中の『患者さんが減っていくーーある開業医の苦悩」は今日で第4回目です。

ここからどうぞ。


本田のデスクの電話が鳴った。

「はい、本田です」

「あ、初めまして。私、先日先生の話を聞いて、そのあと先生にお電話で少しお話をいただいたものです」

「ありがとうございます。ええ~と、いつの話? でしたっけ。すみません」

「あ、こちらこそすみません。先生が医師会で話された医院経営のついてのお話です」

「ああ、あれ、ですね。じゃああなたはお医者さん、ドクターですか?」

「あ、申し遅れました、わたし○○市で小児科医院を開いている田代といいます。よろしくお願いします」

「はい、いいえ、こちらこそ。それで?」

「先日の先生のお話を聞いていて、なるほど今は開業医でも、病気を診ているだけじゃだめなんだなあということがよく分かりました。
それに先生がおっしゃった、患者さんは患者さんであり、お客様なんだということですね、そう考えなくちゃこれからは患者さんも増えていかないということでしたが、なるほどなあと感心しました」

「そうですよ、本当に。
でも今までほら、お医者さんて、病気を治してやるんだ、というような感じで、偉そうにしている人が多かったじゃないですか。
でも考えてみれば、お医者さんもけがや病気の治療をしてその対価を患者さんからもらっているわけで、そう考えるとお店の経営と同じなんですよね。
とまあそういった長いお話はお会いした時にしたいと思いますが、そういったご相談ですよね、ええと田代さん、でしたっけ?」

「はい、そうです」


本田は、田代院長に会う日を約束した。


                         つづく




それでは、また明日。

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知人の訃報に接して。

2016-01-15 13:35:33 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。


知人の訃報に接して。

今朝も寒い朝で、テレビは、朝から碓井峠で起きたバス事故のニュースでいっぱいです。

14人も亡くなっていまして、悲惨な事故であることは間違いないのですが、わたしもよくあそこは通っているので、この事故は他人事とは思えません。

いつもあの碓井峠のたくさんのカーブでは、my奥さんから、「そんなにスピードを出さないで!」って怒られています。

事故のあった付近は、群馬側の横川駅付近からたくさんのカーブを通過してきて、やっと頂上だとホッとするような場所です。

あの付近を過ぎると、やがて軽井沢に向かって下りになります。

碓井峠は大きなカーブが多くて、運転は慎重にやらないと怖いところなんですが、真夜中にいったいなにが起こってしまったんでしょうか。


数年前の関越自動車道で起こった深夜バスの事故といい、今回の事故といい、近くでこのような悲惨な死亡事故がよく起こっています。

かつては深夜バスに乗ってよく移動していたわたしとしては、もう怖くて乗れなくなってきます。



さて、さらに今朝の新聞の県版のお悔やみ欄に、わたしがお世話になっている太田商工会議所の専務理事の名前がありました。

昨年は病気療養で長期入院されていて、昨年秋あたりからまた出勤されていましたが、そのときにはとても痩せておられました。

聞くところによると、ガンだったとのことで、それでも復帰されたのでホッとしていましたが、また最近はお目にかかっていなかったところに今朝の訃報でした。

いつも顔を会わすと、向うから挨拶をされまして、いつも恐縮しながら挨拶を返していました。

ニコニコされていた顔しか思い出せません。

ご冥福をお祈りします。


さて、今日はちょっとこのような特別な形になりました。

本題も、ノンフィクション的フィクションも休みます。

ごめんなさい。


それでは、また明日。


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捨てられないもの?

2015-12-23 11:35:26 | 販売促進コンサルタントの日記

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お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

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曇っていますが、雨は落ちてこないような。

やはり冷たいですね。

今日は今年最後の祝日。
そして、明日はもうクリスマス・イブ。

わたしの仕事も出掛けるのは明日が、今年最後。


本題。

今朝から少し事務室内の配置換えを行いました。

娘が、引っ越しをした際に余った棚を捨てるというので、あまりにももったいないと言うmy奥さんの要望で、引き取ったものが今日届いたので、その前にあった組立棚を廃棄して、これに交換したついでに、少し配置換えをした、というものです。


配置換えをすると、見えなかったゴミやホコリがたくさんできてきます。

普段ある程度は掃除しているつもりでも、隅に溜まっていくんですね。


何か自分の仕事でも、そうだなって思いました。

頭の中のアイデアでも、切り抜いた新聞でも、その他いろいろなことが、頭の隅っこや机の上に溜まっていきます。


溜めようとしていないつもりでも、普段、すぐに捨てないと、それらが少しずつ溜まっていきます。

見たり、転記した利した後は、即捨ててしまわなければ、すぐにゴミ同様の書類やアイデアが溜まっていきますね。


年末はそういったものを思い切って一掃するいい時期ではあります。

ひとつひとつ手にとっていると、なかなか捨てられないものがあります。

でも、とっておいても結局見ようとはしない、役立てようとはしないものがいっぱいあります。



そのようなものがいろいろ出てきました。

見ないか、見ても思い切って、捨ててしまいました。

他にも書類がまだいっぱい棚にあるので、その整理=捨てることを今週中にやります。

来週月曜日が今年最後の燃えるゴミの日ですので。

ゴミを新年まで持ち越すわけにはいかないですもんね。


あなたにはどのような捨てられないゴミがありますか?

あ、ゴミと思った瞬間に役に立たないものになりますので、即捨て、ですね。



それでは、また明日。

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「あの社長に会いに行く」?

2015-11-19 08:59:30 | 販売促進コンサルタントの日記

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昨日はずっと雨か曇の空でしたが、今日はもう晩秋の、といっても気温は高めで、それでいくとまだ中秋そのものというような気候感覚ですが、よく晴れました。


さて、本題です。

私がこの仕事を始めたときに、さてどのように仕事を見つけていくかということで考えました。

その中でやったことのひとつに、企業のトップのインタビューをして、それをメルマガやブログで連載しようか、と。

タイトルは、「あの社長に会いに行く」と名づけました。


一番最初に訪問したのは、勤めていたときに最後の方の仕事で知り合いになった、おそば屋さんの店主でした。

その方は今年になって本も出版されました。


そして次には、そのおそば屋さんの知り合いを紹介していただくというように、「笑っていいとも」の友だちの輪的にインタビューをしていくことでした。

そうすると面白いことに、全然職種の違う方を紹介してもらうことになりました。


そば屋さんから紹介された社長は部品製造会社の社長で、その方は年間数十回も頼まれて日本各地へ講演に出かけていくという方で、けっこうユニークな経営方針で知られた方でした。

その方もすでに本を数冊出されていまして、そのときは、会いに行く前にアマゾンで本を手に入れて、読んでみました。


そしてその方から紹介されたのは、葬儀会社の社長で、次に紹介されたのは、これはまあ関連の深いお坊さんでした。

そのお坊さんのユニークだったことといったらなかったですね。

その方に紹介されたのは、豆腐製造会社の社長でした。


このように、結構業種の違う社長を紹介されながら、この仕事を選んだことから、今までに知り合えもしなかったであろう方々と知り合うことができました。

遠くは長野県の、ワイナリーを始めたばかりという方にもインタビューすることもできましたが、このようにつながりを求めていくとどんどん広がっていくんですね。


その傍ら、紹介だけではなくて、自分でこれと思った方に直接メールや電話などで連絡を取り、インタビューをさせていただこうと、数社あたってみましたが、そうなるとなかなかOKがでないんですね。

全然名も知らない変な奴からの申込みとあって、取り合ってもらえないんです。


県内で数件のレストランと結婚式場を経営されている会社にも、電話を何回かかけてアポを取ろうともしたこともありますが、秘書どまりで、本人にはとうとう連絡が取れないということがあり、それで意欲も萎えてしまい、それを境にこの企画も挫折してしまいました。


今から思うと、もっとしつこくいろいろな方面から手を回してやれば、何とかつかまったとは思うんですが、そこまでの気力は挫折感の強さには勝てませんでした。


最近ちょっと思うことがあって、またそれを復活してみようかなとも思うことがあります。

もしどなたかインタビューを受けてやるという方がいらっしゃったら、メールをください。

あまり遠くには今のところ行けないので、北関東圏に限りますが。


インタビューしたものは、何らかの形=ブログとか電子出版とかで発表していきたいと思います。


よろしく。




それでは、また明日。

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ビジネスマッチングその後?

2015-10-17 10:23:00 | 販売促進コンサルタントの日記

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お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

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昨日からずっと、雨が降ったりやんだりを繰り返しています。

秋の雨はなにか陰と言うか、暗い感じがしますね。
冬の雨のそうなんですが………。

南向き以外の部屋では、日中からちょっと灯が欲しい感じがするからでしょうか。


さて、本題です。

昨日桐生信用金庫主催のビジネスマッチングを見てきました。

体育館を借り切って、たくさんの企業ブースが設えられていました。


いつものことですが、数人の人と談笑している光景と、全然人が寄りつかないでむすっとしている態の担当者と。

出た限りは何とかビジネスに結びつけなくちゃという企業と、おつきあいで出たんですよと、はなからそんな雰囲気を醸し出している企業ブースも。


自分が現在コンサルしている企業も出ていたので、その様子伺いが今回の訪問の主な理由でしたが、以前コンサルしたところも数社あり、挨拶しようと行ってみたのですが、全然知らない方が来ていたので、それも叶いませんでした。

また自分が以前勤めていた会社もITを遅まきながら取り入れた新サービスを出展し、その営業担当として新しい営業の人を採用していて、おおまだ頑張ってるんだなと、ちょっとした感慨もありました。


1時間も会場にはいなくて、さささ~と全体を流して見て、知り合いに会ったら挨拶などをして、出てきました。

まあ取りたてて感想もないんですが、この1日のビジネスマッチングでどれだけの企業が、昨日の出会いから正式な契約とまではいかなくても、研究面でコラボを始めていけるのでしょうか。


こういった展示会ではそのときではなくて、その後が大事ですね。

その後のフォローからのおつきあいをどのように進めていけるのか、そこにかかっています。

それぞれ頑張っていただきたいものです。




それでは、また明日。

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興奮しているときに決めない?

2015-08-01 08:54:07 | 販売促進コンサルタントの日記

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興奮しているときに決めない?

今日から8月ですね。

昨日も暑かったけど、今日も暑い!

昨日今日あたりがこの夏のピークのようですね。

昨日、FMラジオの天気概況を聞いていたら、なんと群馬でも冬には雪が数メートルも積もる、県内では一番冷んやりしているはずの水上地方の最高気温が33℃!

え、水上で33℃ォッッッッォ!

耳を疑いましたが、ホントでした。


さて、本題です。

そのあっちい最中、お昼をとっていて、携帯を見ようとしたら、ない!

ない! ない! ない!


それで思い当たるところを捜して回りました。


まず昼食中のお店の椅子の後ろ。

もちろんなし。


それでいろいろ朝からの行動をたどっていきました。

そういえば信号待ちで電話があったなあと思い至り、駐車場の自分の車の中を、床を、あの暑い中、捜しまわってもなし!

絶望感一歩手前。
会議所の守衛さんに、もし携帯の落とし物があったらお願いしますと言って、2階に上がりました。


そして落ち着いて、もう一度事務所の中で思考を巡らせたら、もうひとつ探していないところがあった!

午前中に1軒訪問したときに乗った会議所の車!

そこでなかったらもうホントに絶望。


ありました!

運転席のシートのお尻の部分に、わがiPhoneが静かに寝とりました。

事務所に戻るともう大汗!

たいへんでした。


いつもあると思ったところに、いつもあるものがないとたいへんです。

そんなときは一瞬、誰でも(わたしだけ?)パニックになりませんか?


そこでこんな言葉が頭の中に響いてきました。
それはこの夏から始まったあるドラマの中でのセリフです。

興奮(ドラマの場合は違った言葉でしたが)しているときに決めないでください」という言葉です。


ビジネスでもそうですが、興奮しているときに決めたことは、後になって考えてみると、「なぜあのときはあんなことを言ったのか」とか、「なぜあのときにもっと考えないで決めてしまったのか」などとよく後悔するときがありませんか?

物事の是非とか何か重要なことを決定するときは、一度冷静になってから決めようということです。

決定の前に冷たい水を一杯飲むだけでも、すっと冷静に戻れます。


このことは、悪徳商法の中にもありますよね。

高価な商品を買わせるときには、まず只のモノで吊っていき、それでその場のお客様の興奮状態を煽り、最後に高価なものを買わせてしまうという、催眠商法ともいう販売方法(販売方法じゃなくて詐欺なんですけどね)です。

もちろん悪徳商法はいけませんが、バーゲン会場での熱気の中でたくさん、中にはいらないものまで買ってしまうという、人の心理をうまくついた販売方法もあります。

とにかく、のぼせているときは、物事の決定はしないでおきましょう。




それでは、また明日。

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ある社長の想い出

2015-05-22 10:27:58 | 販売促進コンサルタントの日記

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小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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少し曇っている朝です。
それにちょっと涼しい。

半袖では風邪を引きそう。
ということで、長袖シャツを引っ張り出してしまいました。

昨日は今日と違って快晴で、強い風も乾いていて、気持ち良かったですね。


さて、本題です。

今朝はなぜか頭の中が空っぽ。

先ほど、昨日の報告書を仕上げて送りましたが、それを終えるといっぺんに頭の中の思考が飛んでしまいました。

いろいろ探ってみたのですが、何も………ない!

たいへんです。
認知症?

うんなバカな?


昨夜見た夢が鮮明に残っています。

まだ広告制作会社に勤めていたときに、大きなクライアントとしてお世話になった社長が亡くなるという夢です。

何かリアルに、その死に立ち会っているんです。

朝起きて新聞を見たときに、何か胸騒ぎがして急いでおくやみ欄を見ました。

もちろん載っているはずはなくて、何か安心というか、逆にがっかりというか、そんな気持ちになりました。


その会社へは1年間出向したこともあります。

その出向の出勤日初日、朝礼で社長に紹介された時のことを覚えています。

「藤田君はわが社に来て喜んでいるのか、うれし泣きをしてくれている」
と、その年ひどかった花粉症で目をまっ赤にしているわたしを、ユーモアをまじえて紹介してくれました。

ある年の年末には、居眠り運転のタンクローリーにぶつけられた時がありました。
肋骨数本の骨折だけで幸い半日の入院で済みましたが、その1週間後に自宅までお正月の挨拶に伺ったときには、
「おお藤田くん、幽霊じゃないよなあ」などと笑顔でおどけてくれたことなど、想い出がたくさんある人です。


もちろん怖い人でしたし、ビジネスにおいては非情なところもある人で、さらにはワンマンで、よく社員には我々の前でも怒鳴っていたことも何回もありました。

今は息子さんにその会社も譲りましたが、今はどうしているんでしょうねえ。


まだその会社の仕事をしていないときに、偶然にもわたしはその社長の自宅の裏のアパートに一時住んでいたことがあります。

その自宅の倉庫に、なんとT型フォードがあったのです。
わたしは2階に住んでいまして、その倉庫を裏から眺める配置になっていたんですね。

で、窓から裏を見ると、壁の上部3分の1ほど空いていたので、それが見えていたんです。

ホコリだらけになっていましたが、T型フォードでなくても、それに類する時代の超クラシックカーでした。

こんなところにこんな宝物があるなんて、それもホコリだらけで、とそのときは思っていたんですが、その後そちらに玄関から伺うなんてそのときは思いもしなかったですね。

クルマが好きな方で、一度クラウンにターボを乗せた改造車(違法改造?)を高速道路で運転させてもらったこともあります。
ぶっ飛びましたねえ。

仕事では、社長のポルシェの後にくっついて、新店舗用地までついていったこともあります。


こうして記憶を辿っていくと、不思議といろいろ思い出されてきますね。


なんだか今日は感傷的になってしまって、ビジネスアドバイスがありませんでした。

気分が何かおかしなことになっているらしい………。



さて、連載中の『泣きっ面に蜂の焼肉店物語』に入ります。
今日は第5回目ですね。

ここからどうぞ。



いつもなら本田の常套手段として、相手をわざと怒らせて本音を探り出すというようなテクニックを用いてはいるが、今回は相手を怒らせない方がいいなと思った。

「そうですね、すみません」

「こっちは本当に深刻なんですよ」

「そうです」

「頼みますよ!」

ここまでくると梶本ももう哀願口調になってきた。


「だいたい事情はわかりました。じゃあ次にこちらのメニューなんかも教えてください」

梶本は大きなメニューを持ってきて説明を始めた。

見ると、大体どこでも扱っているのと同じような焼き肉店のメニューだった。

肉の部位別の並と上、それに特上もある部位もある。

サイドも3種のキムチと各種のスープ。

中でもカルビスープは持ち帰りが出るほどの人気で、それだけを指名で買いにくるお客様もいるとのことだ。

その持ち帰り容器を見せてもらったが、それがいけなかった。

プラスティック製の丼のような容器で、味も素っ気もない。

それに蓋をかぶせ、さらにラップで包み込み、こぼれないようにしているということだった。

センスがないんだよなあ、と口には出さないが、思った。


さらに、メニューを見て一番に感じたことは、価格の末尾が揃っていないことだった。

それは消費税をそのまま現行の価格に上乗せしてしまったことからきていると、一目で分かるものだった。

850円の消費税は42.5円だから、単純にそれを上乗せして892円(端数はカット)があると思うと、次には1029円があるといったもの。
(当時は5%だった)
そんな数字が並んでいる。

一目できれいじゃないなと本田は思った。

梶本としては、ただ単純に消費税が5%かかるし、総額表示をしなければいけないということで、そうなったのだと言っているが、それは何も考えていないのと同じことだった。

そんなときはやはり微調整し、末尾を今風に肉類は9円に統一するとか、単純に0円にするとか、そういった工夫は基本中の基本で、その中から損益をプラスマイナスゼロにする算段をすればいいだけのこと。

もちろんその機に乗じて利益を少し上乗せするということもできるが、それは商売人のやることじゃないなという気もする。

そのために、少しは末尾分を削る覚悟で商いをした方が、将来を考える意味では、正解だ。


メニュー自体にはそれ以外は問題はなかったが、やはりメニューの品名にはちょっとした説明=キャプションがあった方が、お客様にもわかりやすいだろう。

それに注文品が来るまでの待つ間にも、また食べているときにも読んでもらえるので、お客様にさらに選んでもらえる可能性も少しは高くなる。

末尾の統一と合わせて、やはりメニューも早急に再デザインした方が良さそうだ。

しかしメニューなどは些末なことで、根本的な売上改善にはならない。

何が一番問題なのだろう。


                    つづく











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