こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今日で3月も終りですね。
過ぎてみれば早いもので、いったいこの3ヶ月間何をしていたんだろうと、反省ばかりが先立ちます。
いけないですねえ。
朝、階段の踊り場から見た西の空は真っ黒でした。
予報通り午後あたりから雨になるんでしょうね。
けっこう朝から暖かです。
床掃除で力をこめて動くと、うっすら汗も出てきました。
やっとそういう季節になったようですね。
でも明日はまた冬に逆戻りのような感じです。もういい加減に冬はいいよ、といいたいですが。
昨日用があったついでに、久しぶりに前橋では有名な敷島公園に行きました。
そして桜の木を見てみたのですが、まだつぼみは固く、当分開きそうにありません。
そんな中たった一輪だけ咲いている桜がありました。
早とちりさんでしょうね。人間にもいますから、桜にもありそうです。
さて、昨日はチラシでも有効なチラシと無駄なチラシがあるといいましたが、出すのならやはり有効なチラシにしたいですよね。当たり前です。
じゃあどうしたら有効なチラシにできるかというと、これも昨日も言いましたが、目的をしっかりと決めるということですね。
そして基本的にはチラシというのは、「お客様にこの店まで来てもらうため」に出すのだということを肝に銘じてほしいんです。
その1回のチラシで、売上予算を組むということ自体が、今の時代、違うんだということを、もう一度考え方の基底においてください。
お店の場所を知らせるために出すチラシではやはり、場所が第一であり、扱っている商品をお知らせしたいのなら、主要商品+独自の扱い商品をちょっと面白くデザインしてカタログ的に入れるべきです。
あと、ちょっと違う方向性のものとしては、この店ではこんな人たちが働いているんです、というオーナー以下従業員の持っている(気質ですね、決してフィギュアなどではありませんよ)キャラクターを発信して、そのキャラクターを気に入ってくれた方たちに来ていただくというもの。
さてその他にもチラシを出すというたったひとつのことでも様々な手法があり、出すタイミング、目的などによって作り方を変えていかなくてはなりません。
他店でこのチラシが成功したからうちでも………、ということもよく聞きました。
そして一度目はうまく柳の下のどじょうを手に入れた場合、何度となく同じ方法を真似て、しばらくするときかなくなって、また他店の成功したチラシを真似ていくという店も現実にたくさん見聞きしています。
しかし“仏の顔も三度まで”、早々たやすく消費者を煙に巻いて来させるわけにはいきません。
すぐにそんな見え透いた手法は見破られてしまいます。
それよりも気長く、自店のオリジナルの手法でやり続けることが必要であり、そのやり続ける中で少しずつ反省を加えながら、修正していく方が長いようで、きちんと自店の販売戦略が確立されていくと思います。
もちろんチラシ以外でそれをやり続ける方が、今の時代はいいと思いますけどね。
それでは今日はこれで。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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いけないですねえ。
朝、階段の踊り場から見た西の空は真っ黒でした。
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やっとそういう季節になったようですね。
でも明日はまた冬に逆戻りのような感じです。もういい加減に冬はいいよ、といいたいですが。
昨日用があったついでに、久しぶりに前橋では有名な敷島公園に行きました。
そして桜の木を見てみたのですが、まだつぼみは固く、当分開きそうにありません。
そんな中たった一輪だけ咲いている桜がありました。
早とちりさんでしょうね。人間にもいますから、桜にもありそうです。
さて、昨日はチラシでも有効なチラシと無駄なチラシがあるといいましたが、出すのならやはり有効なチラシにしたいですよね。当たり前です。
じゃあどうしたら有効なチラシにできるかというと、これも昨日も言いましたが、目的をしっかりと決めるということですね。
そして基本的にはチラシというのは、「お客様にこの店まで来てもらうため」に出すのだということを肝に銘じてほしいんです。
その1回のチラシで、売上予算を組むということ自体が、今の時代、違うんだということを、もう一度考え方の基底においてください。
お店の場所を知らせるために出すチラシではやはり、場所が第一であり、扱っている商品をお知らせしたいのなら、主要商品+独自の扱い商品をちょっと面白くデザインしてカタログ的に入れるべきです。
あと、ちょっと違う方向性のものとしては、この店ではこんな人たちが働いているんです、というオーナー以下従業員の持っている(気質ですね、決してフィギュアなどではありませんよ)キャラクターを発信して、そのキャラクターを気に入ってくれた方たちに来ていただくというもの。
さてその他にもチラシを出すというたったひとつのことでも様々な手法があり、出すタイミング、目的などによって作り方を変えていかなくてはなりません。
他店でこのチラシが成功したからうちでも………、ということもよく聞きました。
そして一度目はうまく柳の下のどじょうを手に入れた場合、何度となく同じ方法を真似て、しばらくするときかなくなって、また他店の成功したチラシを真似ていくという店も現実にたくさん見聞きしています。
しかし“仏の顔も三度まで”、早々たやすく消費者を煙に巻いて来させるわけにはいきません。
すぐにそんな見え透いた手法は見破られてしまいます。
それよりも気長く、自店のオリジナルの手法でやり続けることが必要であり、そのやり続ける中で少しずつ反省を加えながら、修正していく方が長いようで、きちんと自店の販売戦略が確立されていくと思います。
もちろんチラシ以外でそれをやり続ける方が、今の時代はいいと思いますけどね。
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