言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

節目に考えることは、新しいストーリー

2012-12-31 08:35:31 | アイデア・事例

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


2012年12月31日です。
今年1年、この拙いブログをお読みいただきありがとうございました。
そして節目になるこの日、連続700日を迎えました。
明日といっても、もう来年2013年1月1日は701回目という、偶然の節目。
続けてさえいればこういう節目を迎えられるということが、分かりました。
もちろん来年もずっと続けていきますので、ビジネスの何かほんの少しでもお役に立てればありがたいと思って、書き続けます。
もし良ければ、続けてお読みください。
そしてできれば、ご相談も承ることができれば、この上もない幸せです。
あなたを幸せにすることができれば、それはそれで無上の幸せにもなります。
お互いの幸せのために、ご相談はお気軽に
と、宣伝はこれくらいにして。



朝からよく晴れました。
昨日は一日中小雨が降ったりやんだりで、気温そのものは高めだったのでしょうが、陽が出ない分、体感的には冷たく感じました。
今日からしばらくは、また季節風の強い寒い日々が続くようです。
でも晴れるので、何かやるにしてもいいですね。


先日太田商工会議所で行った相談で、あるおそば屋さんの件がありました。

おそば屋さんといえば、1年で今日が一番忙しい日です。
そうです、年越しそば、ですね。
今日はもう朝から夜中までてんてこ舞いでしょう。
でもそれは嬉しさにつながります。


で、年越しそばで思ったのですが、今年の初めの頃にも書きましたが、今年あたりから盛んに(でもないか)「年明けうどん」という言葉がスーパーの日配品売場で踊っていたように記憶していたところ、つい数日前の新聞の広告を見ていたら、出てきました「年明けうどん」を食べましょうというメーカーが。

うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起ものとして食べられてきた。
歳の初めに食べてその年の幸せを願いましょう、というコピーもありました。
食べるのは元旦から15日までだそうです。

今まで聞いたことがありません。
おそらく、おそらくですが、誰かが考えだしたことなんでしょうね。
そばが年越しなら、うどんは年明けだ、なんて。
節分の恵方巻きに継ぐヒットになるでしょうか。
マスコミでドンドン取り上げていけば、きっとヒットするでしょうね。


ということで、今年も終りですが、あなたが扱っている商品の中で、そういった縁起担ぎをこじつけできる商品はないでしょうか。
バレンタインデーのチョコだって、クリスマスのケーキだって、もともとはこじつけから出発したものです。

さらにはバレンタインデーに対するホワイトデーなんていうのは、それこそそんな日はまったくなかったわけで、ある企業かメーカーが自社商品を売り込むために始めた、こじつけから出発したものです。

ひとつだけ必要なことは、きちんとした誰もが信じ込めるストーリーです。
それらしいストーリーを考えて、自社商品を売り出すこともひとつのプランとして来年も頑張ってください。

そしてそのことは、何も商品だけとは限りません。

商店街だってストーリー如何では息を吹き返すこともあります。
町でも、店でも、商品でも、必要なのは、みんなが、もしくはそれに関係する人たちのみでも構いませんが、感動のストーリーです。
物語があれば、半ば成功です。

物語を作りましょう。また探しましょう。

わたしもそんな物語を作るのはけっこう得意ですが………。
と、ちょっと宣伝なんかして、今年の締めくくりとします。

あなたも良いお年をお迎えください。
今年1年、この拙いブログをお読みいただき、ありがとうございました。

ごきげんよう。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
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027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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年始の準備です

2012-12-30 10:14:02 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今日を入れて、今年もあと2日だけということになりました。
2012年もいよいよ押しづまってきましたね。
マヤの予言も、ちょっと遠い昔になりましたが、ノストラダムスも関係なく、2013年を滞りなく迎えられそうです。
あなたはいかがですか?

昨日は朝のうちは晴れて暖かかったのですが、午後には西空に黒い雲がわいてきました。
しかし危惧していた北風も拭かず、暖かい1日を過ごすことができました。
歳末の忙しい数日間のうちには1日ぐらいこうした日があってもいいですよね。

今日は今のところまだ雨は降っていませんが、今にも降ってきそうな雲行きです。
そしてその雨が止んだあとには、また寒波がやってくるという予報もあります。
どうしましょ。
どうしようもないか。

今前橋の上空を大きな音を立ててヘリコプターが飛んでいます。
これは年末恒例のことで、元旦に行われるニューイヤー駅伝の中継のための下見飛行なんですね。

毎年27、28日頃になると、駅伝中継車も、各中継ポイントの道路際で待機するようになります。
27日に太田へ行きましたが、会議所の前にある太田市役所にもすでに中継車が入っていました。
行われるのは元旦の半日ぐらいですが、そのための準備は1週間ほど前から始まるんです。

縁の下の力持ちとはいえ、たいへんな仕事です。
しかし、スポーツ中継はリハーサルも何もない一発勝負ですから、念には念を入れて準備しなくてはならないわけですね。

手前味噌ながら、講演なども、実際の時間は1時間か長くても2時間ぐらいなんですが、その前準備はずいぶん前から行われます。
1週間ぐら前からは毎日、講演と同じ時間で通しの話を練習します。
ですからそれらのタイムフィーなどを考えると、講演料金は高くはないわけです。
さらにそこにノウハウなんかも加わりますから、いい講演は本当にお得なんです。

ですから、無料の講演なんかがある場合は、進んで受けた方がいいですよ。
何も得られるものがなくてもただですから。
でも何かひとつぐらい教えられることはあるわけで、ひとつでも得られるものがあればしめたものです。


さて、昨日は歳末商戦たけなわのスーパーへ年末年始の食材の買物に行ってきました。
この期に乗じて(?)、野菜も何もかも値上がりです。
一番感じたのはキャベツとダイコン。1週間ほど前に比べると、100円近く値上がりしていました。
その他生鮮品は軒並み値上がり。
まあお正月前の恒例と言えば恒例なんですが、納得のいかないことしきり。

この価格急騰の仕組みは分かりませんが、みんな歳末だからきっと買うだろうという思惑で値上がりさせるんでしょうか。
需要と供給のバランスといえばそれまでですが、何だかこの際だから儲けてしまえ、という思いが強いように思いませんか?


帰ってきてから紅白の膾(なます)と酢蓮を作りました。
酢の物はわたしの役目です。
わたしの酢の物は母直伝のうまさで、誰にも作れないのです(ちょっと鼻高々)。
これだけは娘もうまいと言って必ず持って帰ります。

簡単なんですけど、けっこう力がいります。
頭の血管が切れそうなほど力を入れますから。
もっと歳をとるとできなくなりますね。
でもそういうときにはふきんで絞っていくという手もありますから。
じゃ今からそうやればいいのに、ね。


ネットで注文していたおせちも今日冷凍で届きます。
一番寒い部屋で一晩寝かせると、いい解凍具合になります。
いろいろなところのおせちを今まで食べましたが、ここのおせちが一番おいしく感じた(家族3人とも一致)ので、3年前から連続して注文しています。

今年は奮発してカニ一杯付です。
愉しみ、愉しみ。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
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郷に入っては郷に従え

2012-12-29 11:03:49 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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さて暮も29日。
役所や公共機関関係の方は昨日が仕事納めで今日から休みに入っているでしょうが、一般企業では今日が仕事納めというところもけっこうあるんじゃないでしょうか。
まあ、仕事は休みですが、今日から3日間は大掃除で、日頃使い慣れていない筋肉をたくさん使うことになるんでしょうね。

昨日は宵のうちに雨が降り始め、真夜中にはけっこうな降りになりました。
窓を通してその雨音が響いていました。
しかし今朝起きだしてみると、晴れていて、北西の榛名山を見ると山容の上半分にうっすらと雪のあとが。
下の方では雨でしたが、やはり山となると雪になるんですね。
予報ではこちらが雪、それも10cmぐらい積もるということでしたが、体感的に雨だろうと思っていました。

今日は、今のところはまだ昨日の天候の気温だけが残っていて、最近ではけっこう温かい朝ですが、夕方に近づくにつれて多分寒くなってくるでしょう。


さて、昨日ちょっと用があって、近くにあるドン・キホーテに行ってきたのですが、都心ではその激安ぶりと、何でもあるという面白さで大人気らしいのですが、こちらではそれほどの人気ではないようです。

時間的には午後すぐということでもあり、さらには12月の28日という日にちも考慮しても、お客はほとんどいなくて、寂しい限りでした。

群馬県では、太田や桐生、伊勢崎、高崎と(多分)4店舗現在展開していますが、太田や桐生では1、2度入ったことはありますが、やはり同じようにお客はまばらでした。
ウイークデーの午後という一番お客の少ない時間帯ではありましたが。

なぜかというと、わたしなりの分析になりますが、まず激安と言いながら、わたしが普段近所のスーパーで目にする価格よりは高いという印象です。
いわゆる群馬価格に負けているわけです。

都心では激安でも、こちらでは当たり前の価格で、驚きはむしろ、耳で聞いていた激安さがないということです。
なんだこんなものなのか、という期待はずれ感が強いですね。

そして品揃え。

近所のドンキは、スペースに限りがあるテナントで、一応揃えられるものは何でも揃えている感じですが、それが逆につまらない品揃えに見えてしまうんですね。
ボリューム感と奥深さ感がなくて、全体的に上っ面を揃えているというつまらなさ感がいっぱいです。

都心で成功した策を地方にそのまま持ってきても、全然魅力のない売場ができてしまうという証左ではないでしょうか。

地方に出るのなら徹底してその地方の消費動向を調べなければならないのは当然ですが、調べたところで、そこにごり押しのマーケティングを持ってきても成功しないのも当然です。

この地域で狭いスペースで展開するのなら商品アイテムを絞り込み、そのアイテムのボリューム陳列の方が向いているように思えます。

大規模店がそのままの形で地方に出店して、成功しないことが多々ありますが、それは成功した過去の例をそのまま、慣習も風習も違う地域に当てはめようとごり押しするからではないでしょうか。

昔からいい諺がありますよね。
『郷に入っては郷に従え』




それでは、また明日。
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サービス業の基本的な心得

2012-12-28 09:18:23 | 接客
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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日は一昨日よりは少しましかなという程度で、寒いことには全然変わりありませんでした。
朝の最低気温は今季最低(マイナス3℃)ということでしたが。
今朝はそれよりは少しましな最低気温もプラス(でも0℃)だったようです。
でもこれだって冷たいことには代わりはありません。

今朝は薄い雲が出ていて、朝日もきれいではありません。
今日はこれからだんだんと天候は雨模様に近づいていくという予報ですが、このままだと何だか雪になるような予感がします。
と書いているうちにも雲が多くなって、今では陽はほとんど隠されてしまいました。
やはり曇ってしまうとより冷たさが増してきますね。

昨日は朝郵便局に行き、歳末感謝状(年賀状の代わりです)を出してきました。
投函すると年賀になり、1月1日以降の配達にされてしまうので、直接郵便局に行き、係の人にその旨を伝えて今年中に届くようにしたかったので。
昨日出したのは、今日28日で仕事がおしまいになる(はずの)会議所や役所関係、それに企業関係の人たちへでした。
今日はその他年末まで仕事をしている方たちに出す予定です。
今日出さないと、郵便局そのものが明日は休日になってしまいますので。


さて昨日は、今年最後の太田商工会議所での相談日でした。

会議所まで来所してくれての相談が一人ありました。
こちらから訪問することがほとんどで、またその方が、店内や社内の状況を見ることができるのでいいのですが、何せその方のお店というのが、赤城山中腹にあるお店ということで、伺っての相談となると1日がかりになります。
昨日はまた定休日ということでもあり、来所してもらったというわけです。



さて、昨日、一昨日と郵便局へのだめ押しを長々としてしまい、不快な思いをされた地域の郵便局の方もいらっしゃったことと思いますが、みなさんにもう一度サービス業って何だろうということを考えてもらいたかったので、ついつい嫌みな書き方をしてしまいました。

あの弁に癪にさわると感じる方は逆に、自身の考え方を変えてもらいたいと思う方です。
その人の考え方は、自分たちの効率や便利ばかりを考えるだけで、お客様に向き合っていない、という証拠ですから。
もう一度サービスって何だろうと、いちから思考を巡らせてほしいですね。

サービス業というのは、お客様が何らかの欲求があって、それを実際にやってほしいからお店にくるわけであって、不快な思いをしたいから来るわけでは決してないんです。

でもサービス業でありながら、お客様に不快な思いをさせてしまう店もけっこうたくさん存在します。
まあそんな店はいずれ遠からず閉まってしまいますが。

お客様の欲求に応えられることが基本ですが、それ以上にお客様が感謝してお店を出て行くことができるお店が、これからもお客様に支持されて残っていき、さらには繁盛していくわけです。

繁盛の秘密は、どれだけお客様の心に響くサービスができるかということです。
対価はそれによって違ってきます。
そう切実に思います。

あなたはいかがですか?


それでは、また明日。
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まだ残るお役所体質

2012-12-27 08:58:22 | 接客
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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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半端ない冷たさ。
しかし空はよく晴れてます。快晴です。
冬晴れと言うんでしょうね。
昨日は季節風が強くて、そんな中散髪してきたのですが、髪を短くして一歩お店の外に出ると、北風が、短くなった髪のためにむき出しになったうなじに吹き付けてきました。
大慌てで、持っていたマフラーを巻き付けましたが、一瞬震えました。

今日は今年最後の太田商工会議所での相談日です。
気合いして、行かなくちゃ。
明日からわたしは寂しい11連休になります。
まあその間は年内は掃除やら、年明けは年始やらでけっこう忙しくて、あっという間に過ぎていきそうです。

自民党内閣が再結成されましましたが、いつものように期待薄です。
自分のことは自分でキッチリと頑張らなくちゃいけないんだよ、ってことです。
政治に頼るようなお店運営なんか初めからしちゃいないですよね?
ですよね?


さて昨日は、郵便局の本局ではまだまだお役所的な対応が残っているというところで、続きは明日になどと書いてしましたので、その続きめいたものを書きます。

以前に一番頭に来たのは、ある郵便局の本局でのこと。

ゆうメールを送るために窓口にいき、「ゆうメールで」と告げたところ、その係の人(50歳以上の男)は、その郵便物を手に取り、偉そうに言いました。
「今回だけは取り扱いますが、ゆうメールは今度からこの部分を切ってください」と言って、左上を指差したわけです。
それまでに何度か出していたので、まさかこの期に及んでそんなことを言われ、驚くとともに、そのもの言いにカチン!と来ました。
おい、客にそんな偉そうな口の利き方をしていいのか。まったくの上から目線で、いかにも情けで取り扱ってやると言わんばかりです。

しかし郵便局のホームページの「ゆうメール」の欄には、中身が分かるようにしてくださいと書いてあるだけで、どこをどのように切ってくださいとはどこにも書いていません。

一番最初は、特定郵便局で「どの端でもいいんですが、斜めに、中身が分かるように切ってくれればいいです」と言われてから、その用があるたびに、だいたい右下端にハサミを入れていました。
それでどこでも通っていたので、ホントにビックリするとともに、今度そいつがまた出てきたら「どこにそんことが書いてあるんだ。それになんだ、その上から目線の口の利き方は」と怒ってやろうと、(それが、お役所体質が抜けていない彼のためになることですからね)手ぐすね引いて、たまにその郵便局に行くんですが、それから以降全然顔を見ることはありません。残念ながら。(やはり左遷?)

またある本局では、銀行のほとんどが採用しているお客様を無視した機械、来店したらまずそこから順番の番号を引き出す例の機械を、やはり入れていて、それを保険と貯金の窓口にだけ設置しているわけです。

お年寄りが多く訪れます、郵便局には。
特に養老保険や簡保を利用していますから。

でもお年寄りはそんな機械は最初は無視するわけです。
当たり前です。

で、窓口は開いてるわけで、そのまま窓口にまで足を運び、用を言おうとすると、すかさず「あ、すみません。その番号札を取って、呼ばれるまで待ってください」とていねいそうに(慇懃無礼と言うんですが、そういう態度は)と突き放すわけです。

人間がシステムに体よく使われていませんか? わたしはそんな気がします。

そして呼ぶ時は「○番の番号札をお持ちのお客様どうぞお待たせしました」と言うぐらいはまだいい方で、「○番さん、お待たせしました」と呼ぶ時もあります。
お客様をまるで人間使いしていないんですね。

悪く言えば、刑務所に入っている囚人と同じなんです。
彼らは名前ではなくて、番号で呼ばれるそうですから。

これがサービス業だと、そのシステムを導入した人は本気で思っているんでしょうか。

サービス業は人対人を基本とした職種です。
それを面倒なところだからとか、自分たちが混乱するからという理由で、機械対お客様というようにして、仕事が楽になった、混乱を防げるようになったと悦にいっている人は、もう一度サービス業の一番前に立って、現場を見るべきではないでしょうか。

いつの間にか、またちょいと脱線しました。

さて郵便局の窓口のことです。

郵便の窓口には、これから年賀状のあとも、受験生の願書発送などで混み合います。

で、毎年のことなんですが、特に本局でよく見かける光景なんですが、たくさんの人が郵便の窓口に並んでいても、カウンターのなかにいる人は、見て見ぬ振りをして、自分の仕事に勤しんでいます。誰一人手伝おうとしないのが普通のようです。

保険や貯金の窓口にお客様がいなくて、手があいていても、手伝おうとはしないセクショナリズム、これこそお役所体質が本局あたりに多く顕著に残っている例です。
そんなことはないと言いはられても、実際にそうしたことをわたしは目にしてるんですから。

サービス業なんです、郵便局も。
特に本社の幹部(患部?)連中に言いたいんですが、あなたたちはもっと地域の特定郵便局を見習った方がいいですよ。そちらの方がより人間的な応対をきちんとしていますから。

現場を見ないで、頭の中だけで地域の現場を支配しようとしているのなら、それは大間違い。
いつか…………。
C
Mだけはなんか地方の小さな郵便局のアットホームな雰囲気を醸し出していますが、果たしてそれを幹部連中は真摯に見ているのでしょうか。
それさえ現場まかせ?




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「泣きっ面に蜂の焼肉店物語」(その11)

2012-12-26 11:09:11 | 生き残るということ
こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日は2回目の投稿です。

このカテゴリーは基本的にフィクションです。
販促経営コンサルタントの本田というわたしの分身を登場させて、様々な経営再生の様子を描写していきます。
内容はフィクションですので、モデルそのものはありませんが、実際に自分が経験したことも混じっていますので、これを読むあなたにもずいぶんと参考になることが出てくると思います。
あなたの経営改善のヒントにご自由にお使いください。
(なお配信は原則毎週1回水曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)


「泣きっ面に蜂の焼肉店物語」(その11)


「先ほど言ったでしょ? 八方美人じゃダメですって」

「実際に今現実にいらっしゃるお客様で、このお客様はいいお客様で、絶対に逃がしたくはないという方たちが数十人はいらっしゃるはずですよね?」

「もちろん」

「その中での一番のお客様を頭に思い浮かべてください」

「はい」

「いいですか。そのお客様は、この店でどのようにサービスしていけば、他の店にも浮気せずに、ずっとこの店をご愛顧していただけるでしょうか?」

「はい。具体的に今どんなことって、言うんですか?」

「いや、そうじゃないんです。いいですか、その方たちをもてなすためには、その人たちが喜び、さらにはお店を出て行くときに『ありがとう』って言っていただけるサービスをするには、やはりその方たちに向けてのサービスというものがありますよね?」

「ええ」

「その人たちがあなたの店に見合った客層じゃないですか?」

「あっ!」

「そういうことです。なのに、もっと若い人たちにも来てほしいとか、女性客を呼びたいとか、はっきり言ってわがままじゃないですか。今どきこんなわがままにつき合ってくれるお客様なんていないですよ。そうでしょ?」

「ーーーー」

「最近ちょっと相談を受けたここと同じような中華料理の店があるんですけど、そこは本格的な中華料理を楽しみたいお客様に来てほしいと言うことなんですけど、そこに家族連れもよく来られて、子どもたちが騒ぐことがあって、困ることがあるんでどうしたらいいんでしょうかねって聞かれたんですよ」

「はい」

「でね、私はまず聞きました。あなたはほんとうはどちらのお客様に来てほしいんですかって」

「ええ」

「すると、本格的な中華料理を楽しんでもらえる大人の人たちです、って、答えました。じゃあ家族連れが来ないような店づくりをしたらいいじゃないですか、って言ったら、なんと言ったと思います?」

「?」

「それじゃ売上が落ちてしまいますよ、家族連れが今のところ売上の中でも多く占めていますからって」

「う~ん、分かるなあ………」

「私も分かりますよ。でもね、考えてみると、それはあなたの店舗運営方法やお店の作り、さらには立地条件などが違っているってことなんじゃないですか」

「でも立地条件といわれてもねえ………」

「でも重要ですよ。その店の周囲は新興住宅地でした。ということは家族連れが見込めるということです。だったら狙う客層は家族連れにしたほうがいいのでは? またその店の半分ぐらいが座敷になっていて、団体さんが来てもその座敷の襖をとれば、多人数にも対応できるというような内装になっているわけです。おかしいと思いませんか。自分が来てほしい大人のお客様なら、座敷はいいとしても、もっと個室を強調したものにして、団体さんは入れないような店づくりだって必要ですよね。まったくどんな客層を意識しているのか分からなかったんですね。その店の作りをみると、来てほしくない家族連れを呼ぶ方が繁盛しそうに思えましたので、そう言いました。この店づくりでは家族連れをターゲットにした方が絶対いいと思います。現にそうした家族連れが今でもけっこう多いんですから、と。でも納得していないようでしたね」

「ーーーー」

「私はその方がいいと思ったから言ったまでで、オーナーさんは、聞いた相手が間違っていたというような顔つきでしたね。でもあれじゃ誰だってそう言うと思いますよ。だからほんとうに料理の良さを分かってもらえる大人層に来てもらいたいのなら、料理の良さはもちろんですが、内装もそういったお客様に合った店づくりにしないと、無理だと思いますよ。矛盾していましたね」

「自分じゃ分からないところも確かにありますけどね………」

「まあそういうことで、自分が来てほしいと思うお客様をきっちり把握して、それに見合ったサービスはもちろんお店の雰囲気も作り替えなければ、私はいけないんじゃないかなと思うんですよ。そこにやはり少しはお金をかけなくちゃ。販売促進とかそういうものにかける以前に、店づくりにかけてほしいんですね。いかかがですか?」

「なるほどね。中途半端じゃ、来てほしいお客様も来ないんですね」

「そういえますね」



こうして聞き取りと、この日にできるアドバイスはその他2、3あって終了した。

数週間後、ひとつの提案書を持って本田はまた、焼肉店「まんだら」に出かけた。



                         <その12>へつづく。

(このストーリーは、リアル体験を元にしたフィクションです)

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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郵便局のサービス

2012-12-26 09:45:55 | 接客
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝もまた冷たい、というか寒い夜明けでした。クリスマス明けの26日。
来週はもう「あけおめ」って言ってますね。
そんな時期になったんですねえ。

朝6時に起き、昨日の報告書を打っていたら、だんだんと夜が明けていきました。
明るくなったので、ブラインドを開けてみたら、北西にある榛名山に朝日が当たり、きれいでした。
これは即写真だと思いながらも、しばし見とれているうちに忘れてしまいました。
記憶の中に撮っておくだけも、またいいかと。
空に浮かんでいる雲もほとんどない快晴の夜明けは美しいんですね。
特に風のある日はちりも少なく、見た目にはとてもきれいですが、外に出ると凍えてしまいそうな気温です。
2月までずうっと低温状態が続きそうな予報です。
よく以前は、暑い夏の次の冬は寒いと自分では感じていたのですが、今年はその典型のような気がします。
あなたはいかがですか?

昨日はゆっくりと準備して桐生に向かったのに、携帯を忘れてしまい、気がついたのはもう桐生についてからでした。
こんなときに大事な仕事の電話って、かかってくるんですよね。
Kさんには迷惑をかけてしまいました、すみませんでした。
夜にメールをいただき、その返事をまたメールしておきました。

いかん、いかん!

忘れる直前まで「あ、携帯、持たなくちゃ」と思いながら、他の用をして、そこで取りにいけば良かったのに、奥さんに話しかけられ、これで完全に失念してしまいました。

すべて所定のところにおいておかなくちゃいけないんです。



さて、昨日はある特定郵便局にお邪魔しました。

わたしのイメージとしては(以前によく耳にしていたことですが)、特定郵便局というのは、地方の土地持ち名士が自分の土地に建物を建て、そこを郵便局に貸し、自身は局長として勤めているんだというようなことでした。

しかし現在は、局長のほとんどは郵便事業株式会社(社名、これで合ってるのかな)直属で、転勤でやってくるということです。
ですから数年勤めるとまたどこか同じ地域内で異動があるようです。もちろん社員すべてがそうなるようです。

そういえば以前うちにも来ていた職員の方は、その数年前に異動で来たと言ってたっけ。
定年退職前に、自宅に一番近い局に戻ってきたとか言ってたなあ。

上記のような郵便局は今は簡易郵便局と言うらしく、今でも存在していることは存在しているということです。

郵便局は以前では地域の情報が集まる場所として、特にお年寄りなどの身内の相談まで乗っていたということですが、今ではすっかりそんな密着スタイルもなくなり、ひとつのサービス業としての人情希薄の拠点でしかないような感じがします。

しかし昨日伺った郵便局では、一人暮らしのお年寄りのさまざまな相談にも乗っているそうで、別室でんがんがとおばあチャンの細々とした相談にも応じているようです。
その地域に昔からある局なので、そういうこともまた可能かなとも思います。

地域のいわゆる特定郵便局では、まだまだそういった地域の便利どこrといった風情を残ししているところもずいぶんありますが、これが本局ともなると、逆にまだまだ残ってるのがお役所体質という頑迷固陋な部分です。

ずいぶんと腹立たし思いをさせられたこともあります。
改善点も含めてこのことに言及するともっと長くなりそうなので、また明日にでも。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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接客応対の言葉

2012-12-25 08:46:51 | 接客
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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いやあ、冷えましたねえ!
今年初めてわが家のエアコンの温度表示が、スイッチを入れても検知不能の「Loo」表示しました。
予報ではマイナス3℃ということでしたが、もっと下がったんじゃないですかねえ。

さて、今日はクリスマスですね。
キリストの誕生日はほんとは1月の幾日かだったようですが、いつの間にか、冬至に近い日にされてしまったようですね。
まあそんなことはキリスト教徒じゃないわたしには関係ないか。
日本海側では大雪になっています。
北海道では1、2月にしては数十年ぶりの最低気温を記録したりと、12月のうちから本格的な冬が来ています。
こんなに寒い12月も本当に久しぶりです。

そんな中、ちょっと日当りのいい時間を見つけて、昨日は外壁と外側の窓ガラス、そして愛車をきれいにしました。
夏に癒してくれたツバメの巣もきれいにしました。
汚く見えていたツバメの巣も糞も水で洗い流し、ちょっとスポンジで擦っただけできれいになりました。
洗剤で洗うよりも何だかきれいになったような感じです。
もしかしたら鳥の唾って、洗浄効果があるのかなあ。
なんか有機的な新しい洗剤、作れそうですね。

でも考えてみれば、ツバメが口にしたものですから悪いものはないわけで、中華料理の素材にもイワツバメの巣なんていう高級珍味もありますからね。
試してみる価値はありそうですよ。

で、夕食は作るのも何だかしんどくなったので、テイクアウトのピザにしました。
2人でLとM各1枚はちょっと食べ過ぎ、という感がありました。
おまけにビールと来れば、お腹はパンパン一歩手前。

「帰れま10」のピザ店バトルを見ながら、こちらもピザとしゃれてみました。
昨日の店はピザ店と知らなかったのでホントに偶然だったんですが。

その途中から「プライスレス」の最終回を見ましたが。
以前にも書きましたが、このドラマには経営者が持たなければならない心の持ち方が示されていて、興味深く見ることができました。
(香里奈が好きだから見た? 違うって)


さて、ネットに「ネタリカ」というコラムのページがあります。
たまに読むんですが、今回こういうコラムを見つけました。

「こんな接客されたことある? 『イラッ』としてしまう店員の行動」

読んでいくと「分かる、分かる」とうようなネタばかりです。
こういう目にっているのは自分だけじゃなくて、たくさんいるってことです。
で、逆に考えてみると、これはお店にとっては勉強になることばかり

で、接客の話なんですが、最近入ったおそば屋さんで、珍しいというか、初めてというか、こんな挨拶の言葉を受けました。
「いらっしゃいやし」
聞き間違えかなって思って、他のお客さんが入ってきたときにも耳を澄ませていたのですが、やはりみんながみんな「いらっしゃいやし」という言葉でお迎えしているんですね。
もちろん帳場の方からの声も「いらっしゃいやし」なんです。

とても新鮮でした。
ファミレスやチェーン店でのマニュアルに沿った「いらっしゃいませ~~~~」と長く伸ばす、慇懃無礼な挨拶に辟易していたわたしの耳に、とても新鮮に聞こえました。

挨拶の言葉とは、人間関係においては、一番最初の接触時に交わす言葉です。
従って、そこに心を添えなければ、到底きちんとしたおつきあいはできないわけです。

それにも関わらず、マニュアルに規定されたばかりに、つまらない声でただ単に声を出しているというだけの、人間関係なんて必要ないよとでもいうような挨拶なんて早く見切りをつけて、人間的な挨拶に切り替えていったお店がこれからは、お客様に支持されていくのではないでしょうか。

結局人間対人間ですからね。

そう思いませんか?


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
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シャッター商店街はぶっ壊そう

2012-12-24 10:30:33 | 商店街の再生
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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3日間ひげを剃っていなくて、頬を掌でなでると柔らかいひげの感じが、けっこう好きです。
3連休中ということもあってこうしているわけですが、明日朝までには剃らなくては。
今年桐生では最後の相談日が控えていますから。

今日はクリスマス・イブ。
寒波がやってきているということで、今朝もマイナスの気温。
東京でもマイナスになったみたいです。
空はよく晴れています。快晴と言ってもいいでしょう。


さて、昨日は高崎にるある大手デパートに行ってきました。と言ったらもう高島屋しかないわけですが。
その高島屋にはずいぶん昔から、ローズサークルという会員組織があるんですね。
このローズサークルでは昔はずいぶん役立たせてもらった記憶があります。

その昔わたしの姉が大阪で入会してまして、そこでは近所の映画館の割引入場券が手に入ったんです。
たまには招待券もあったように思います。

学生時代、それをわたしは有効利用して、講義のない時や、あってもさぼったりして、その頃封切りされている映画は、洋画ならほとんど網羅しました。
中にはつまらない映画もありましたが、ずいぶんとたくさんの映画を見ることができたので、嬉しかったですね。

バイトの給料は本とその映画につぎ込んだぐらいですから。

それでまあ職業としては、遠回りしましたが、コピーライターとなり、今ではそれを活かした販促関係中心の経営コンサルタントをやれているわけです。
その頃の映画と本、それに国内の旅が今のわたしの内部の基礎を作ってくれたわけです。

自分ではその道のりを遠回りだとは今では思っていません。

当時はいったい自分は何になれるのだろうと煩悶したこともありましたが、結局なりたいものに近いものになれたような気がしています。

一番は本をたくさん読んで、自分も物書きになりたいという漠然とした夢があり、それに向かって習作もずいぶんと書きましたが、今の好きな作家の物語を読んでいると、自分じゃ無理だなあと、自分の力の限界を感じています。

長い物語を編むのが苦手なのでほとんどが短編で、一番書いたのでも300枚ぐらいの中編ですから。
(我ながらその作品の着眼点も良くて、もっと長くなる予定の未完だったのですが、マックを買い替えたときに、それをコピーするのをミスってしまったらしく、そのフォルダを開いても本体の作品はなくて、必要ないろいろなシナプスとか、材料しか残っていなくて、がっかりしたことを覚えています。頭の中にはある程度の内容は残っていますので、書こうと思えばかれるはずなんですが、その意欲は今のところ出てきていないです)


さて長くなってしまいましたが、毎年年明けには高島屋に行って、バーゲン関係の商品を購入する場合が多いので、それじゃローズサークルに入ると、1年間積み立てると、10%プラスの商品券がゲットできます。銀行の金利なんかよりはるかにいいので、試しに1年間入ってみようということで、昨日は出かけたわけです。

その帰り、外に出るともう暗くなっていましたが、道を通る人の波は引きも切らずで、駐車場から出た後、次の交差点に行くまでに結構時間がかかりました。
商都高崎というぐらいですから、賑わっているんですね。
群馬ではとにかく一番賑わっている商都です。


県都の前橋は逆に、ものすごく寂しい商店街をかかえています。

そんな前橋の商店街でも、(ほんの)一部の有志が何とか盛り返そうとがんばってはいるようですが、ことごとくが一時的な手当で、功を奏するまでには至っていません。

いくら上辺だけでイベントをぶっても、やってくる人もその時だけしか踊りません。
町づくりそのものから根本的に変革しないと、もうどうしようもないところまできているのです。

そうなると町の有志だけがいくら何とかしようと頑張っても、それは無理というところです。
もうそういうところまできているのです。

行政から根本的に入ってこなければ無理です。
しかし行政というものは長期的な展望に立った施策というものは、なかなか立てられないんですね。
立てたとしても、トップが交代すればそれで今までの施策がチャラになってしまうのです。

表向きには商店街の振興などと公約に入れていますが、本気で取り組む気はないとしか思えないような施策ばかり出てきます。
市民の、県民の税金をつぎ込むだけで、解決しようという気は実際あるのでしょうが、見ていると、何だか上辺だけペンキで派手な色を塗っているようなもどかしさを感じてしまいます。

だから後は、今のところこのままゆっくりと消滅に向かって進む以外ない状況です。

毎年この年の瀬には、相変わらず商店街の歳末セールのチラシが新聞に折り込まれてきますが、その度に、こんなことに金を使ってもしょうがないのになあと嘆くばかりです。
たぶん関係者の大半も、しょうがなく、ただ歳末だから歳末セールをと思うだけじゃないでしょうか。

3回前の総選挙で時の小泉首相が、「自民党をぶっ壊す」と言って大勝しましたが、商店街も一度本当に物理的にもぶっ壊さなければ、新しい賑わいは絶対取り戻すことはできない状況にまでなってきています。

どうしましょう?

やれることはありますが。

長くなってしまったので、今日はこれまでに。

どうぞ、冷たい不景気風が吹くクリスマスイブですが、楽しくお過ごしください。

わたしはこれから外壁と窓ガラスの大掃除です。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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発想は転換しなくてもいい

2012-12-23 10:31:41 | 販売促進コンサルタントの日記
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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨夜から風が強く吹いてきました。
今朝はまだ雲も多い晴模様ですが、徐々にその雲も風に吹き払われていきそうな感じです。
昨日は雪にならなかったとはいえ、小雨も午前中は少しあったりなんかして、陽も出ない、底冷えのする一日でした。
掃除する気にもならず、ちょっと用があって外に出る以外は、じっと家の中に籠っていました。

今日は天皇誕生日ですね。
日曜日なので、明日が振替休日。
クリスマス3連休とでもいうんですか。
その真ん中の日です。


さて、今朝の「ヒットの泉」を何気なく眺めていました。
今日の特集は、年末ということで掃除特集で、その最新グッズと言われるものを紹介していました。

どれもまあ面白いんですが、その商品ができるきっかけを聞いていると、いわゆる“発想の転換”です。

でもそうかなあってちょっと疑問があったので考えてみると、それらは“発想の転換”ではなくて、“発想の延長”というか“発想の伸展”ということではないだろうかって思いました。

どうも“発想の転換”と言われると、どうしてももっと違った面から考えるとか、ひっくり返してみるとかいうことなどを考え、それは自分には難しい、どうしても今までにしみこんできた生活からの概念が邪魔をしてしまうという思いがあって、なかなか“発想の転換”というところまでは考えられないのです。

でもこう考えたらどうかなって思いました。

「じゃなくて、今あるものの発想を広げてみよう」ということですね。

テレビでは「プラタワ」なるものが紹介されていました。プラスティックたわし、ですね。
ブロック式の人工芝では国内シェア50%を占める会社の製品です。

そのブロック式人工芝は、会社の玄関の下にも置かれ、靴底のごみを取るようになっています。
そこから、同じごみを取るのなら、それなら台所のたわしにも応用できるんじゃないかと。

そこから出てきた商品です。
これをまあいわゆる“発想の転換”と呼ぶわけですが、それって“発想を転換”していないですよね。
発想を広げているだけです。

○○ができる、じゃあ同じように△△だってできるはずというようなことです。
同じ用途から広げていけば、誰でも簡単にさまざまな用途に広げていけると思うんです。

いかがでしょうか。

“発想の転換”が難しければ、“発想を広げる”というように考えれば、もっと商品の幅を広げることができるんじゃないですか?

無理やり“発想の転換”なんかしなくたっていいんです。
ひとつのことをどんどん広げていけばいいことなんです。


それでは、また明日。
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コツコツ、コツコツ

2012-12-22 10:51:08 | 販売促進コンサルタントの日記
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全体的には曇っていて、時おり小雨が落ちてくるというこんな天気をなんというのでしょうか。
きっと日本語にはぴったり言い表す言葉があるんでしょうが、残念ながら知りません。
つぶやき雨とでも言うんでしょうか。
昨日の予報では今朝方はこのあたりでは雪になるだろうということでしたが、少し気温が高めだったのでしょうね、降っても雨でした。
降るならもっと勢いよく降ってほしいですね、最近はお湿りが少ないですから。
これから徐々に晴れてくるでしょうが、そうなると今度は北風が強くなって寒くなるんでしょうね。
気象庁から長期低温注意報なるものが出ていますので。

さて、無事マヤの終末を乗り切ったご気分はいかがですか?
別にぃ~。
そりゃそうだ。

昨日は冬至で、わが家では恒例のゆず湯に入りましたが、あなたはいかがでしたか。

今日から今年最後の3連休ですが、年末も押しづまっての3連休はまり意味がないように思えるのは、わたしだけでしょうか。
広告会社に勤めていた時は、このあたりがお正月関係の広告物制作の最後で(初売りチラシはすでに印刷を終えていなければ、新聞折込はもう間に合いません)、年明けの宣伝物の最終締め切りあたりですね。
12月の初めあたりから「明けましておめでとうございます」とたくさん作っていたように思います。
で、いざ本当に新年を迎える頃にはそんな気分はとっくになくなっているんですよね。因果な仕事でした。
でも年賀状もそうですね。
一番忙しい歳末に全部揃えて、25日頃までに出さないと元旦に届かないんですから。

考えてみれば、おかしな話ですねえ。
だからというわけではないんですが、わたしはその年賀状を使って、2年前からは、歳末に届くように「歳末感謝状」として出すことにしていますが、今年は何だかその意欲がわかなくて困っています。

でも年賀状も昨日買ってきましたので、いよいよ自分を追いつめて、作り始めます、やっと。
でも今日の天候がそんな気分を逆なでするように、曇っていて、何をするにしても意欲が湧いてこない気分です。

布団から出るのも嫌で、今日は昨日よりも3時間も遅れてやっと寝床を出る始末。

まあこんな日もあっていいか。

商売だって、いい日もあればお客様が全然来ない日だってありますもんね。
それを均してなんぼ、というものですから。

あんまりいっときだけのお客様の入りをどうこうするのではなくて、ある程度長い範囲で眺めてみるということも必要で、目的地に、想定時館内にちゃんと到着すればいいことですから。

日頃クルマを運転しているんですが、こちらがゆっくりと走っていると、後ろからスピードを上げて追い抜き、前に入り込むといった人がけっこういます。(まあわたしも会社勤務をしていた頃はよくやっていましたので、その気持ちはすごく分かります)
ああ、あいつ、焦ってるなって。
でもそれほどしゃかりきに前に行っても、結局信号待ちで同じ位置にいることが多いんだから、早く悟ればガソリン代の節約になるんですけどね。

商売も同じです。
いっとき急いだって、つまるところ同じなんですね。
その分どこかで何かを失っていることもあります。
コツコツ、コツコツ、行きましょう。


それでは、また明日。
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NPO法人って?

2012-12-21 09:19:09 | 販売促進コンサルタントの日記
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何ヶ月ぶりかで朝5時に起きました。
もちろん前日の報告書を書くためですが、それほど冷たくも感じなかったので、すんなりと起きることができました。
予報では最低気温は零度ぐらいということでした。

夜が明けても、何だか薄暗い感じがしたので、外を見たら、薄雲が出ていて、陽がそれに少し遮られています。
このまま予報通りだんだんともっと曇ってくるのでしょうか。
夜には雨になりそうだということです。
明日から今年最後の3連休だそうです。
わたしにはとんと関係ないけど。

今日は冬至ですね。
そう、1年で一番夜明けが遅い日ですね。
そんな日に早く起きるなんて。
今夜は恒例「ゆず湯」に入ります。
その後、風呂釜洗いです、年末ですから。


というより、世間では、ではなくてマスコミでは、何でもマヤの暦が今日で終わっているので、世界の終末だなどと世界中(といっても狭~い範囲で)で騒いでいるとか何とか。

確かにマヤの日付が書かれているものの日付が今日で終わっているといっても、それ以上書くスペースがなかっただけのことじゃないかなあ。
なんでもマヤの専門家にいわせると、今日で今までのひとつの歴史が終わり、明日からまた新しい時代が始まるとか何とか、そんなことらしいですよ。
だから明日は、マヤ暦ではハッピー・ニュー・イヤーだとか………。

まあノストラダムスでも一世を風靡した終末論。
それでちょっとした金儲けをしたいらしい、というところでしょう。


昨日は、初めてNPO法人を訪問しました。
ちなみにあなたはNPO法人と聞いて、どんなことをイメージしますか?
ほとんどの人がまずボランティア活動を思い浮かべませんか?
確かにそうしたNPO法人も数多く存在しているとは思いますが、ある意味それは勘違いだと思います。

実際アメリカなどではNPO法人は、営利事業ではないけれど、きっちりと事業体として認知され、そこから大きな仕事が生まれてきてもいるそうです。

NPO法人は非営利団体として利益を出してはいけない事業体ではありますが、かといって対価を要求してはいけないことはなくて、行ったサービスからきちんと報酬を受け取り、それを経費や実務で勤務している人たちの給料として支給されています。

はっきり言ってしまえば、帳簿上の利益を出さなければいいだけのことで、たくさん報酬があったら、それをみんなで分けあって給料にすればいいだけのことです。

そう考えれば、今あなたが営んでいるお店だって、目的が社会的貢献であれば、NPO法人にだってできるわけです。
(もちろん株式会社設立時には参加者数が3人以上必要なように、NPO法人では10人ーー数年前にわたしが必要あって調べたところーーー必要ですが)

NPO法人は儲けちゃいけないのではなく、利益を出してはいけない、だけです。
利益が出そうだったら分配すればいいんです。

日本人は、なんだかNPO法人はボランティアの一種だというような認識が一般的にはあって、どうもそういったNPO法人しか作らない傾向があるようですが、もっともっと多彩なNPO法人ができて、活躍している世の中になった方がいいように思いますが。

昨日伺ったNPO法人では、相談に乗り、仕事を仲介した場合は、ちゃんと仲介料金をいただいていますし、店内ではコーヒーや軽食を普通の喫茶店のように販売していますし、一般の方が作った手作り品を販売仲介などして手数料をいただいています。

それだけ見ると一般企業とまったく同じなわけです。
そこにやはり社会貢献というもうひとつの使命さえ整えることができればいいわけです。

いかがですか。
ボランティアではないNPO法人、あなたも考えてみませんか。
わたしもひとつアイデアがあるんですが。




それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
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商品からのイベント発想

2012-12-20 08:31:20 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れていますが、とにかく冷たい。
明日が冬至ということで、今朝の夜明けも遅く、それに沿って目覚めも7時近くて、なかなか寝床から出られない。
しかし今日は太田へ出かけなければならないという自身への叱咤激励で何とか抜け出ましたが、冷たい。

昨日も冷たくて、外に出るのもいやな一日でしたね。
今日は昨日よりは寒さが緩むみたいなので、ちょっとは楽でしょうか。



▼さて、この写真は来年2013年のカレンダーです。



わたしのデスクの前、マックのディスプレイの上の方に貼りました。

タイトルは「幻の富嶽と名機たちとの大きさ比較」という長いものです。

「富嶽」?

「富嶽」といってもほとんどの方は何のこっちゃと首を傾げることでしょう。
「富嶽」とは、第2次世界大戦末期に日本海軍が設計された超大型爆撃機の名前です。
当時最大のB-29よりも幅で約12m、全長では約15mも長い、世界最大の爆撃機になるはずでした。
しかしその頃にはすでに開発する資材さえなく、設計図さえ終戦後は不明で、本当に“幻”になりました。

そして、ただそういった構想があったということだけが伝わっていたところ、数年前、太田の中島家(陸軍戦闘機「隼」の設計製造やゼロ戦の製造をした中島飛行機を作った中島知久平氏の生家)からその設計図が発見されたのです。

そうして、その設計図を元に太田の有志が集まり、その旅客機モデル(全長33.5m・全幅50mを12分の1スケールモデルのラジコンに作り上げ、昨年のRC航空ページェントで初飛行させました。
その勇姿はユーチューブでも見られます。
こちら

RCページェント 富嶽  

今年はそのカレンダーもできあがったというので、太田商工会議所の方に無理を言って1枚、分けてもらいました。

「富嶽」は、わたしがまだ中学生の頃、プラモデルに夢中になったときに耳にしたことがありました。
特に第2次世界大戦時の飛行機が大好きだったので、いつまでもこの“幻の富嶽”という言葉がが頭に残っていましたが、昨年久しぶりにその名前を太田で耳にし、懐かしく感じていたところ、今年になってこのようなカレンダーにもお目にかかったというわけです。

昔の趣味で憧れていた飛行機たちのふるさとで、こうして現在仕事をさせていただいているとは、縁というものは本当に不思議なものです。
あの当時、ずいぶんと離れたこの地で、まさか仕事をするなんてことは夢にも思っていなかったですからね。

久しぶりにプラモデルを作りたくなってきました。

で、アマゾンで探したところ、半完成品しか現状ではやはりないんですね。
ついでにYahoo!オークションを見てみたところ数種出ていましたが、写真で見る限りちょっとちゃちいなって感じでした。
残念!


「富嶽」のことで長くなってしまいました。

というわけで、最近は、町中のプラモデル屋さんという店がほとんど見なくなってしまいました。
というよりも、自分が今のところプラモデルそのものを作っていないので、それほど町を歩いていても分からないのかもしれませんね。

以前太田での店舗訪問の際に、一軒、懐かしい模型屋さんを見つけました。
そのお店も商工会議所の会員ということで入ってみました。
その佇まいはプラモデル屋さんそのものという感じでした。
こちらです。

神藤模型店
群馬県太田市本町22-30

探せばあるんですよね。
しばし仕事を忘れて、プラモデルの話を店主の方としながら店内をあちこちしてしまいました。

こういったお店に限らず、趣味の店というのは、少なくはなりましたが、まだまだ町中を捜せば見つかります

その趣味のお客様さえいれば、その人たちとつながっていくことで、お店は維持できます。
そういったお店では積極的なところでは、店側からイベント情報を発信し、さらに自分たちでイベントを企画して、お客様との絆を深めることで、お店の経営を成立させているところも少なくありません。

趣味の店に限らず、どのようなお店でも、自分たちの扱っている商品から、お客様を上手に愉しく巻き込んでいけるイベントなども、企画してみてはどうでしょうか。

先日伺ったお店ではあることをしています。
その話はまた今度。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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さっさと

2012-12-19 10:13:11 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝はよく晴れています。
昨日は薄曇りというか、雲が大空の面積の過半数を占めていた(何だか今回の自民党のように=自民党が“雲”とはまだ言いませんが………)、寒い一日でした。
よく晴れてはいますが、北風もあり、昨日の予報では最高気温も6、7℃しか上がらないということで、寒い一日を予想しています。
しかし事務室から見える西と北の空の澄み切った青空からはそのような気温を想像できません。
足元ヒーターのみでエアコンは切ってありますが、今のところそれで充分です。


昨日は桐生商工会議所へお伺いしまして、2軒のお店を訪問しました。
そのお店ではないのですが、所内にいるときに、担当の方がお菓子を一個持ってきてくれました。
それはチョコレートでコーティングした桐生名物の花ぱんでした。
(撮る前に食べちゃいました!)
それは、以前にお邪魔した際に、季節に合った、特に女性が喜ぶ花ぱんも時季ごとに作ってみましょう、というわたしのアドバイスをお聞きいただいて、作られたものです。
クリスマスに合わせて作ったとのこと。
あなたも一度試食してみてください。
一個でも食べごたえのある逸品です。
こちらです。

花パンの小松屋  
桐生市本町4-82

この商品がお客様に受け入れられるかどうかは別にして、こうしたチャレンジが小さなお店にも必要なんです。
また小さい店だからこそ小回りもきき、決定もす早くできるというとてつもない大きなメリットがあります。
自分で考えたらすぐに手を付けることができるんです。
たくさんのハンコがついた書類なんか全然必要ないんですから。

そういったメリットをもっと利用しなくちゃ。
大手の新製品を横目に見ながら、ぎりぎりと歯をかみしめている暇なんかないし、また大手のように企画していからやれマーケティングがどうの、予算がどうの、これって売れるの?などなどの関係者や関係ない人からまで何かにつけて横やりが入るわけでもなく、さっさとやれる暇があるわけです。

そういったメリットがあるのに、自分一人じゃ何もできないと、ぐたぐた言っていてもしょうがないんです。

突飛なことでもできるし、失敗してもそれほど大きな損害だって発生しないし………、せいぜい材料費と燃料代その他経費ぐらいでしょ?

大手にはないメリットを最大限生かさなきゃ

というわけで今日はこれで。


あ、ゼロットップの香山さん、早速メルマガに対してのメールをいただきありがとうございました。
結婚式云々の文章は、結婚する人のことを言っているのではなくて、結婚式場の、特にプランナーなどの人たちに向けてちょっと皮肉をこめて書いたものです。あまり気にしないで、幸せな、そしてみんながうらやむ新婚生活を送ってください。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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お品書きの有効利用

2012-12-18 08:50:57 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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朝から風も強く、まだ曇っています。
起き掛けの気温は高めで、苦労しなくても寝床から抜け出せました。
でも、天候はこれから西高東低の冬型になって、夜は寒くなりそうということです。
何でもまたクリスマス頃に寒波がやってくるとも。
しょうがないか、冬なんだから。

昨日は冷たい底冷えのする一日で、小雨も降りました。
そんな中、わが家では奥さんが爆弾ドーナツを30個近く揚げました。
甘さ控えめで、できたてもふわふわでおいしかったのですが、今朝食べると、生地が締まってまたおいしさがいちだんと際立ちました。
揚げている途中からつまんでいると怒られました。
「だから、あなたは………!」

知り合いと近所に配るそうです。
あなたも欲しい?
いらないか、素人の作ったドーナツなんて。



さて、最近はとんとご無沙汰しているんですが、かつてはよく旅行に出かけていました。

旅先を選ぶ一番のポイントはもちろん場所ですが、それに次いでやはり温泉と食事のおいしいところですね。

海鮮料理が特に好きですね。
ですから、自ずと海に近いところが中心になりますが、かといって山もきらいじゃありません。
でも山でマグロの刺身を出されたらちょっと幻滅ですね。

そして、朝食はある程度仕方がないとは思いますが、夕食までバイキング形式のところはあまり個人的には好みじゃないので、部屋で食べられるところをよく選んでいました。


いい旅館に泊まりますと、夕食のお品書きも一緒に添えてくれます。

今まで口にしたことがないような食材に当ると、これは何だろうとお品書きに目を通し、確認したりするときに便利なんですね。

これで今思うのですが、あの、せっかくお客様にお出しするお品書きなんですから、それをもっと利用できるんじゃないかなって。

たいてい裏は白紙になっています。
(わたしの狭~い経験だけで言ってます)
ある意味凝った紙を使用しているところが多いので、紙面の、何も印刷していないところの佇まいも大事にしたいところですが、わたしは裏面を大いに利用したいんですね。

裏面には、その料理を作った料理長とかシェフ、板さんの、その時の料理に対するこだわりをエッセイ風に載せるんです。

そうしてその後に、女将の旅にまつわるものや、普段の生活でもいいし、お客様からのクレームにどのようのお答えしたのかとか、またどんなところが良かったと言われたのか等、そのときどきの思いをエッセイをしたためるんです。

それをもちろん料理が変わるたびに内容も変えていきます。
それがまた評判を呼ぶことにもなります。

またそういったことはできないということであれば、裏面はせっかくなんですから、その地の季節に合った名所案内を、女将の目で見た視点で載せるなど、いろいろなことが考えられると思います。

要は、いかにその時の宿泊客に、満足以上の満足を味わってもらえるか、ということから発想すればいいことです。

喜んでもらえることなら何でもやってみることです。

そこからまたサービス以上のおもてなしが、さらにできていくのではないでしょうか。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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