言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

質より量

2015-01-31 10:12:06 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


雪が上がったら、あっという間に1月は終わりです。

明日から2月。
立春ももうすぐ。


今朝は快晴になりました。
昨日は、朝から粉雪で、午前中はけっこう降って、原っぱなどをうっすらと白くしましたが、道路の雪はすぐに融けて、雨と変わらない様子。

午後にはみぞれになり、夕方には雨、夜になってそれもやんだようですね。

まあいいお湿りといえばいいお湿りでしたが、昨日は太田にほぼ一日いたのですが、街中の商店街にある気温表示は4時頃でも3℃の表示。
冷たい一日でした。

今日はその雪雲も払われて、風の強い快晴です。


さて、本題です。

わたしのアイデア出しの最初は、ノートやそのへんにある紙に書くことからはじまります。
忘れっぽい、というかすぐに興味がよそに移っていくので、思いついたらすぐに紙に書くようにしています。

で、書いたあとからそれを膨らますために、今度は大きな紙とか、専用のノートに、バリエーションやその他それから類推されるものをあてでもなく書き散らします。

これをうまくまとめていくやり方にマインドマップという、どんどんアイデアのシナプスを伸ばしていく方法があるそうで、それをマインドツリーというような形で枝を伸ばしていくわけですが、わたしはそこまで体系だったこともしないで、思うがまま書きなぐっていきます。

書きなぐったものを後から読み直してみると、全然、自分の字なのに読めないことも多々ありますが………。
そんな時は前後の文字や文意から考えて、何という字を書いたのか類推しますが、それでも分からないときもたまにはあります。

そんなときはあきらめて、違う考え方でその分からない文字をどんどん変えていきます。

それにとらわれていると、そこで思いが途絶えてしまうことがよくあるので。


それらをどんどん貯めていくわけですね。

決してその時点でPCにまとめていくということはしません。

PCにまとめてしまうと、それで満足してしまい、それっきりになってしまうことが、わたしの場合は多いからです。


それよりも、書きなぐったものを貯めていき、時間があるときに見直すようにしています。

時間を置いて見直すと、そのたいていはつまらないものが多くて、なぜそのときは素晴らしい! と思ったのだろう、と思うこともよくあります。


アイデアってそんなものです。

しかしその中には50にひとつ、100にひとつはキラっと、後から見ても光るものがありますが、それが本物のいいアイデアの元になります。


ですから、アイデアの元は質よりも量です。

どれだけたくさん出すか、ということが元にならないと、質のいいアイデアも生まれてきません。


初めから質のいいアイデアだけを出したいと、あなたは考えていませんか?


質のいいアイデアを出したかったら、まずは量を出すこと。

量からでないと質は生まれません。



さて、今日の「いい言葉」です。

昨日失敗したからといって、それが今日もうまくいかないとは限らない。

  見城徹・藤田晋著「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」より

この本と、このおふたりによる前著「憂鬱でなければ、仕事じゃない」ともに読むといいと思いますが、疲れたときや行き詰まったときに、どのページを開いてもいいので、読んでみると、「明日、またやってみるか」という気にさせてくれます。


ええと、“今日の「いい言葉」”は今日でおしまいにします。

明日からは、わたしが以前ブログで書いていた“ノンフィクション的フィクション”を再掲載の形でやっていきたいと思います。

これはたまたま以前のものを読み返していたら、自分なりに面白かったので、もう一度載せてみたいなと思ったものです。

そしてまた新しい物語ができたら、新作としてまたそれもこのブログか、違った形になるかわかりませんが、あなたにも提供したいと思います。



それでは、また明日。

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「ごゆっくりどうぞ」

2015-01-30 08:04:16 | 接客

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昨日は風は少し収まったのですが、冷たさはそのまんまで、寒かったですね。
今日はまたそれにもまして雪の予報。
もちろん夜明け前から曇っていまして、8時前にはこちら前橋でもちらちらと粉雪が舞い始めました。

ちょっと積もるかな。


さて、今日の本題です。

どうぞごゆっくりお過ごしください」。

飲食店では注文の品がすべて届くと、だいたいこういった言葉をかけられます。
それもたいていはおざなりっぽく

そのような店に限って、本当に長居すると、何となくこちらを見る店員さんの目が尖ってくるような気がしませんか?


今ではさすがにもうないでしょうが、わたしがまだ若い頃には、閉店間際にもなると、お客様がまだいるにも関わらず、その傍を平然と掃除し始めたり、ひどいところでは椅子をテーブルに上げたりし始めるところもありました。


そのようなお店でも、最初に注文の品が揃ったときには、「どうぞごゆっくりお過ごしください」と言う声をかけていました。

店内が混んでいるときなどにそのような声をかけられると、気の弱いわたし(?)などは、「あ、もしかしたらこれは、できるだけ早く出てほしい」という合図だな、なんて勘ぐってしまいます。


どうぞごゆっくりお過ごしください」は、単なる声がけではなくて、お店全体の雰囲気でお客様にそれと分かるようにするのが、本当に「どうぞごゆっくりお過ごしください」と思っているお店の極意ではないでしょうか。

雰囲気で出せないので、しょうがなく「どうぞごゆっくりお過ごしください」とお客様に声をかけているようでは、まだまだあなたのお店は接客一番ではないでしょうね。



さて、今日の「いい言葉」です。

勝利の女神というのは、多分お通夜の晩みたいな顔をしたやつのところではぜったい微笑まないだろう、ではいい顔を作ろうという、非常に単純なコンセプトにして勝利の女神を味方につけた。

これはホリプロの創業者 堀威夫さんの言葉です。

「笑顔」が一番と言うことです。

まずは笑顔になってやってみましょう。



それでは、また明日。

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サイズを変える

2015-01-29 09:12:54 | スキルアップ

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昨日は晴れていたけど寒かったですねえ。
真冬感いっぱいの1日でした。

さて、今日は?
今日もまた朝から北風が冷たくて、最低気温もマイナス。
感覚的にはこの冬一番冷たかったような気がします。



さて、本題です。

太田市にある郷土料理のお店の手みやげ品に、でっかいどら焼きがあります。
直径約20cmもあります。

一度食べたことがありますが、味はまあ普通のどら焼きなんですが、とにかくその大きさには驚きます。
これが単なる普通のどら焼きなら、どこにでも売っているものと変わりなく、それほどというか全然インパクトはありません。

でも大きさを変えることでインパクトを出し、何かの記念日やイベントに使ってもらえる可能性が大きくなっています。


また和菓子店では定番の「大福」がありますが、これにイチゴを入れて「イチゴ大福」としたことでヒットして、今や全国的な商品として、和菓子店では定番化してます。


でもこの「大福」だってまだまだ工夫することによって評判を呼ぶ可能性がたくさんあります。

たとえば4分に一ぐらいのサイズにして、ネーミングを「小さな福」などとしたら、それはそれで面白いはずです。

キャッチフレーズは、「小さな幸せ、おすそ分け」

超定番、ど定番で、もう動かしようもないという商品でも、そのサイズを変えることでまったく違った販売方法も可能です。


まだまだ考えると、どんどんアイデアが出てくるはずですよ。


さて、今日の「いい言葉」です。

業界の常識とは違っていても、いずれは一般社会の常識が追いついてきて必ず定着する。

   橋本英夫著「小さな会社の負けない発想」より

これは今日の本題にもに近い言葉ですね。

今の業界の常識も、できたときは常識じゃなかったはずです。

ですから、常識と呼ばれるようになったら、次の常識になるものを求めるのがイノベーションの要諦ではないでしょうか。



それでは、また明日。

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補助金を有効に利用するための第一段階

2015-01-28 10:52:34 | スキルアップ

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南の窓際に置いているコーヒーの木の葉が少し垂れてきて、1、2枚落ちていたので、これはいけないと、あわてて水をたっぷりとやったら、今度は水をやり過ぎて、鉢底の鉢カバーからも水が溢れてきて、さあたいへん。

雑巾を何回も絞り絞り、やっと水漏れを阻止していたら時間が経ってしまって………。


昨日は温かくなるという前日の予報でしたが、それは風がない状態のことで、昨日は陽が上るにつれて風が強くなり、午後には強風になりました。



さて、本題です。

昨日は、午後は国の今年の補助金活用セミナーがあったので、聞きに行きましたが、そこに入るまでの駐車場からビルまでの短い間の風の強かったこと!


補助金の申請は、国から発表があってから準備したのでは遅いと、そこでは言っていました。
あらかじめ原稿を準備しておき、発表があったらそれを移し替えるだけでいいようなぐらいにしておかないと間に合わないということ。

基本的にエコカー補助金のように早い者勝ちなので、早く的確に企画書を準備したものがちだということですね。


もし今年、国の補助金を利用して新しいことにチャレンジしようと考えている方は、今から準備に入っておいた方がいいようですよ。


わたしに関連のあるものとしては以下のようなものがあります。

「ものづくり・商業・サービス革新支援」
「創業支援」
「小規模事業社支援」
「地域資源の活用支援」
「商店街・まちづくり支援」

などですね。

現在も、昨年のその補助金を使ってわたしの販促支援を受けてる事業者の方もいます。


そういった補助金は、せっかくあるのですから有効に使って事業を軌道に乗せ、税金で国に返すというサイクルをどんどん推進していくことで、あなたの会社も、そして従業員の方も、さらには国も成り立っていきます。

有効に使っていきたいですね。


しかし難関は、その企画書や申請書の書き方です。

そのセミナーでも言っていましたが、あなたはひとつの企画書を書くのに頭を悩ませますが、その審査を行う人は全部の申請書を読まなくてはならないのです。

そのことを思うと、やはり的確に一度読めばすぐに理解できるように書かなくてはなりません。

でも、ほとんどの申請者の方は、なかなかうまく書くことができないものです。


どうします?

今からわたしや、あなたが所属している商工会議所や商工会に相談しておいた方がいいでしょうね。



さて、今日の「いい言葉」です。

おいしい料理は、あまり素材に恵まれない場所で生まれます。

これは、ペンネームがカカトコリという人が書いたビジネス書「一天地六の法則」という本の中にある言葉です。


そうかもしれませんね。

素材に恵まれないから、その分工夫するわけですね。


繁盛する商いも、同じことが言えるかもしれません。

いろいろな本を読んでもだいたい恵まれた地点からスタートしている方は少ないですし、恵まれた地点からのスタートでも、途中ではすごい苦労をしています。

恵まれないから、工夫することでピンチを切り抜けるわけですね。





それでは、また明日。

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No.1の表現

2015-01-27 10:05:23 | キャッチコピー

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昨夜は夜の10時過ぎから雨が北の窓に吹き付けてきまして、夜中降っていたみたいです。
でも朝になると空には雨雲もなく、今はくっきりとはいかないまでもよく晴れています。

昨日は最高気温が13℃あり、今日にいたっては16℃近いということ。
ちょっとした春気分が味わえそう。

でもまた週末に近くなると、最低気温がマイナスという予報もでています。
一筋縄ではいかない今頃の気候ですね。


さて、本題です。

昨日は2週間ぶりに桐生に行ってきました。

アドバイスを行っている際に、「うちでできなければ、よそじゃできないよ」という言葉がでてきたので、「あ、その言葉いただき!」となりました。

いっそのこと、その技術のキャッチフレーズとして、そのまんま使いましょう、と。

『当社でできないことは、他社にもできません』
というNo.1宣言のキャッチコピーですね。

(本当は“できない”という言葉ではなくて、具体的な言葉が入りますが)

よくあるNo.1のキャッチは、随一とか、唯一とか、日本一、世界一というような言葉ですが、それだとデータを具体例として例証しなければ本来は表示できません。

さらに“日本一の味”とか、そういった何の根拠もないキャッチも往々にしてありますが、これも実際の広告では表示できません。

基準がどこにあるのか分からないあいまい表現は、結局何の効果もありません。


わたしがよく見る道路際の看板にはこういったものもあります。
腹がへったらうちへ来い!

ラーメン屋さんのキャッチですね。
これはNo.1表示ではありませんが、ある意味、No.1表現に近いものがあります。

その他にもNo.1の表現としては下記のようなものもあります。
他店で断られた資金、ご相談ください。
電柱に貼られた金融のビラですね。

これそのものはちょっと胡散臭いものですが、このキャッチコピーを上手に応用はできますね。

他店で断られた○○修理、ご相談ください。』とか。

当店でできない○○は、あきらめてください。』とか。


さて、今日の「いい言葉」です。

人が集まるということは、そこが無事に過ごせて楽しい場所であるからじゃ。そう思わねば人は集まらぬ。鳥が集う木は、命を奪うものが来ぬ木であることと、そこに木の実があるからじゃ。その木に実はのうても、近くにあるはずじゃ。

  半村良著「飛雲城伝説」より

お店に必要なのは、お客様が集う理由ですね。

“楽しい”、“おいしい”、“静か(賑やか)”、“ためになる”…………。

あなたのお店の、お客様が集う理由は?

たったひとつでもあれば、お客様は来てくれます。



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自分都合

2015-01-26 10:51:04 | スキルアップ

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予報では曇から雨になるということでしたが、今は少し逆に晴れてきました。
でも窓から見ると榛名山が薄雲に隠れて見えないようですから、結局は雨になるんでしょうね。
最近の予報は精度が高いから。


さて、本題です。

昨日前橋のケヤキ・ウオークというショッッピング・モールで開催されている「グッドデザインぐんま展」へ行ってきました。

出品されている中で3社がわたしが関係している企業ということもあって、行ったわけです。


その中では、群馬女子大学のデザイン関係とのコラボで、新商品のデザイン開発を行った企業、というか商品もありまして。

もうひとつは昨年5月からずっと販促関係を主にサポートしている企業の商品です。
もう1社は、最近少し太田商工会議所の相談で知り合った企業の商品です。


その1社から昨年末、その商品のリーフレットの制作を依頼されたのですが、正月3が日いろいろ考えまして、結局仕事始めの際にお断りしました。

現状の商品は、わたしが思うには中途半端感があり、わたしから見るとまだ半製品です。

サイズ的にも問題があるし、デザイン的にもちょっとどうかなあという思いが強くて、それなのでいくら売り出しても、それほど売れるわけでもなく、それこそ売行きも中途半端で終わってしまいそうなので、もう少しきちんと仕上げてから一般販売をした方がいいと私は強く感じていたわけです。


サイズでいえば、考え方からして今の範疇を抜けられない考え方でした。

長さもその製品の倍ぐらいあった方がいいと思うのですが、また自分(社長本人)でもそう思っているのですが、このサイズでしかこの価格では作れない、それ以上になると特注になり、高くなるといういいわけでした。

その考え方自体、全然ユーザー目線じゃないんですね。


商品というのはやはりユーザーの視点で作らないと、結局製品どまりで、売るための商品にはならず、後はゴミの山になってしまうはずです。


自分の都合で作った商品がたくさん売れるなんていうのは、バブル以前のことで、21世紀も15年過ぎた今の時代、よほど画期的な商品でないと売れるはずはありません。

またデザインにしたって、それを実際に使用するシーンを思い浮かべてみて、しっくりとそぐわなければ、誰も買わないのに、その機能だけで売れるはずと考えるわけですね。

デザイン、もちろんカラーリングもそうですが、そういった商品視点での考え方がまだまだ甘い考え方のものづくりのトップが多いのが残念です。


さて、今日の「いい言葉」です。

それに拠って立つ者はそれに拠って亡びる。
    
   安能務著「中華帝国志」より

成功しても、その成功の上に安住しているとすぐにひっくり返ってしまうのが世の常です。

老舗と言われる企業は、成功体験をすぐに捨て、常に新たに挑戦をしてきたから、現在も老舗と言われて残っているわけです。

上記の言葉の後には、次のような言葉が続きます。

他人に咬みつく者は、やがて自分にも咬みつく。それが権謀の世界である。





それでは、また明日。

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時間を変えてみる

2015-01-25 10:36:23 | 生き残るということ

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今朝の前橋はよく晴れていますね。
あなたの地域ではいかがですか?

昨日午後に出かけたとき、久しぶりに上越の山々がくっきりと見えました。
その山々は雪で真っ白く覆われていて、群馬の黒みを帯びた山々との対比が見事でした。

赤城山と子持山の裾野の間から覗く谷川岳の真っ白さは、その存在感をいつも以上に表現していました。


さて、本題です。

先日テレビニュースショーの中の特集を見ていました。

そこで特集されていたのが、早朝食堂でした。

下町の大衆食堂ばかりでしたが、そのお店の一番の特徴は、営業時間が朝の5時からお昼まで。

え、朝の5時から?
そう、朝の5時オープン。


大衆食堂というと、だいたいお昼から夕方までの営業が主なものです。

みなさんが働いているときに開いている食堂。


しかし、この日本では、夜中に働く人たちもたくさんいます。
コンビニも終夜営業しているのは、そういったお客様が実際にいるから開いているわけで。


まったく昼夜逆転した生活をしている人たちのためにということで開いたわけではないのですが、あるときのお客様のひと言で、やってみると、その噂を聞きつけてお客様が増えてきた、というわけです。

「朝、温かいごはん食べられたらなあ。それに仕事終わりのいっぱいも飲めたら………」

「仕事終わりの一杯」と言えば、東京の新橋界隈が夙に有名ですが、仕事帰りの一杯を求めているのは、何もサラリーマンだけじゃなくて、夜中に働いている人たちも同じように思っているんです。

で、それらのお店で一様に見られたことが、“お酒=仕事帰りの一杯”を提供していること、ですね。


そういった同じ市場であっても、時間的に異なる市場もちょっと考えるとあるわけですね。


東京の銀座や新宿などの繁華街では、深夜に開かれる花屋さんなどもあります。
すぐに作れる深夜に開いている名刺屋さんも開いています。


あなたのお店が今お客様が少なくなってきているのであれば、同じ業態でも時間を変えればまた繁盛するかもしれないものもあるはずです。

困っているのなら、時間なども含めた3D思考でもう一度考えてみることをお勧めします。


さて、今日の「いい言葉」です。

どんな人でも、慣れてしまえば一緒にいても平気になるのよね。
平気になるっていうことは、自分も彼と同じ種類の人間になっているということよ。
 (中略)
そんな感じ方をするようになったらおしまいよ。



          パトリシア・ハイスミス著「ガラスの独房」より


どんなにあなたのお店を愛してくれているお客様も、いつかは飽きてきます、同じことをやっていれば。

また他所にはあなたのお店以上のサービス、味を持ったお店が、いついかなるときにも出店しようと手ぐすね引いています。

それなのに、あなたのお店、あなたそのものが変わらなければ、慣れてしまえば、お店はもう終末を迎えているのだということを、肝に銘じて、毎日の経営に勤しんでほしいですね。




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中途半端

2015-01-24 10:25:30 | スキルアップ

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窓から眺める光景では青空が大きく広がり、寒さが感じられないのですが、やはり寒中で、冷たい。

昨日も午後から寒くなり、陽は出ているけれど、北風の頬に当る冷たさは半端じゃなかった。
今日はどうでしょう?

アジアカップ、PKで負けちゃいましたねえ。
アジアカップでのPKはいつも勝っていたような記憶がありますが、今回はキーパーがなんか止められそうな雰囲気が初めからなかったような気がしました。

PKまで行ったけど、実質負けていたゲームです。
シュートを打っても打っても入らない、ということは、勝負の神様に見放されていたということでもあります。

また相手に徹底的に分析されていたような気もします。

見てるときにふとこんなことを言っちゃいました。
「点が入らない予感と、負ける悪寒がする」なんて、ダジャレている場合じゃないんだけど。


しかしエースふたりが失敗なんて………、ありそう。
ま、残る記録は引き分けということで。


さて、本題です。

このところ東京に嫁いでた娘の帰郷出産で、産婦人科についていくことが多くなっています。

今どき“産婦人科”なんて言わなくて、“マタニティ・クリニック”と名乗っています。
時代、ですか?

そして、行くとすべてが“病院”という気がしないような内装と設えで、まるでホテル、です。

ですから部屋だって、“病室”とは到底呼べないような、まさにホテル並みです。

確かに産婦人科は病院じゃないですよね。


で、そこではなんか“病室”と呼ぶのはちょっとおかしいなという気がしました。

でも、各階の見取り図にはちゃんと「病室」と書いてあります。

マタニティ・クリニックなら、部屋だって“病室”と呼んじゃ駄目ですよね。

そこんところが抜けているというか、中途半端というか、そこまで徹底してこその呼び名変更ですよね。


マタニティ・クリニックに限らず、こういった中途半端なネーミング変更はお店にしたって、企業にしたって、どこか間が抜けている感じが漂うところが多くあるように感じられます。


日光の手前じゃないけど、“いまいち”。


ネーミングだけじゃなくて、やるなら徹底しましょうよ。
ま、そういう自分だって、まだまだ仕事は中途半端、か?


でも産婦人科のいいところは病院のように不幸感がなくて、幸せ感ばかりなのはいいですね。

お見舞いといっても、みんなニコニコしながら談話室に集まっています。


もうひとつ感じるのは、そこに行くと、少子化って、どこの話? って感じで、ものすごく賑わっています。

広い駐車場はいつ行っても、ほぼ満杯。
昨日の土曜日の午後3時頃行っても、駐車スペースが空いてなくて、空くまで少し待ちました。

出産だって、1日4、5人あります。


不思議ですね。

実際の統計を見ると確かに少子化なんですが、こうした光景を目の当たりにしていると、実感として、なかなか信じられないところです。



さて、今日の「いい言葉」です。


徳は人の短所を消す。

  宮城谷昌光さんの小説「沙中の回廊」にあった言葉です。


短所は目立たなくしようとすると、余計目立ちます。

それよりも、人のためになることをすると、その人の良いところにしか目がいかなくなる、ということですね。



それでは、また明日。

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従業員満足

2015-01-23 10:45:08 | 生き残るということ

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朝起きがけはまだ雲がほとんどの空を覆っていましたが、だんだんと青い空も見えてきました。
そして風もまた出てきましたね。

昨日は前橋では北の方はみぞれ、赤城山の麓では雪、そしてわたしが行った太田では雨と、微妙な冬の雨でした。

いつも天気予報を聞くと、だいたい前橋より太田や館林は気温が2℃ほど上なんですよね。


さて、いつも私はこのブログの書き出しは天候からです。
何かわけでもあるの?

これはクセでして、その日の書くテーマが見つからないとまず周りのことから書く習慣がありまして、それが天候のことになるわけですよ。

で、それが習慣化してしまったというわけで………。

というような感じで、今日もこれを書きながら、脳の中の違う部分で、今日のテーマを何にしようかななんて考えている、というわけです。


で、本題です。

昨日は予定も入っていないフリーでしたので、数軒新しいお店や会社を訪問しました。

その中に社会保険事務所が1軒ありました。

太田では大きい会社で、事務所の中を見ると、女性の事務の方が大勢いたのにはビックリしました。


で、所長に現状をお聞きしたわけです。


所長は、商工会議所でも役員をされているので、いろいろ話してくれました。

まあここに書けないこともありますので、それはさておいて。


この事務所ではクライアントは増えているのですが、そのクライアントの従業員数はトータルすると増えていないということです。

ということは、1企業が抱える従業員の数が少なくなってきているということです。


これはリストラとコストカットから来ることもありますが、基本的には人手不足、特にその職に能力のある人=ベテランの数が減ってきているということでもあるそうです。


たとえばトラックドライバー。
今流通が景気上昇で盛んになり、目に見えて不足がちだそうですが、企業側でも、辞めると言われるとあっさりとOKしてしまってなかなか引き止めないそうですね。

引き止めてもどうせダメだから、という諦めもありますが。


しかしその抜けた穴を補おうとすると、それはそれはたいへんな時間とコストがかかるわけです。

トラックドライバーに限らず、ベテランの方ではなくて新人採用にしても、その採用コストはバカになりません。


1回5万円ほどの求人広告を何回打っても、なかなか採用が難しいと、よく聞くことです。

その間今いる人員で仕事をやりくりしなくてはならないので、必然的に時間外労働も増えるということでもあります。

そんなこんなでかかる数字で出るコストと、それに加えてそれにかかる時間的なコストもバカにできません。


ですから、必要と思われる従業員の方をいかに辞めさせないかということも、これからの企業の課題でもあります。


そのためには?

従業員に厚く接している企業も増えてきていますので、そういった事例をよく勉強して、自分の会社に合ったシステムを作り上げ、居心地のいい会社にするということも必要ですね。


以前わたしはそのテーマで講演もしたことがありますが、『5つの感謝プラス1』を実践することで、地域で残っていけると考えています。


その詳しい内容はここでは明かせませんが。

がんばってみませんか?


さて、今日の「いい言葉」です。

努力すれば成功するのではなく、ひらめきが重要なのだ。1%の
ひらめきを得るために、99%の努力をしているのだ

                          
これは、かのエジソンの有名な言葉ですね。


しかし、一般的にはこう言われています。
天才とは、1%の ひらめきと99%の努力である

ちょっと最初の言葉とはニュアンスが違いますね。


本当は最初の言葉の方が正しいようです。

後者では、1%のひらめきと99%の努力は別物のように言われていますが、本当は、1%のひらめきを得るために99%努力しなくちゃダメなんですよ、ということですよね。

まずは『努力』です。




それでは、また明日。

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たまには違うルート

2015-01-22 08:57:06 | スキルアップ

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小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

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いやあ、昨日はもう、動くのさえいやになるほど冷えましたね。
結局雨は降らなかったのですが………。

で、今日は朝から雨。

新聞はビニールにくるまれていなかったので、朝明けてから降り出したんでしょうね。

これからは暖冬傾向になるっていう予報もあります。
ホント?

今日は1週間ぶりの太田商工会議所です。
先週は職員のみなさんの3分の1ほどインフルエンザで休んでいましたが、今日はどうでしょうか。


さて、本題です。

先日市内のある地点からある地点へ車で行くのに、自分の頭の中にだいたいの地図を描いて、道筋をたどってみたんですが、途中のルートがどうしても思い浮かばず、仕方なく、よく知っている地点までいってみれば後は分かるから、と走ってみました。


自分の事務所からだと起点になる地点まではよく行くので知っているし、またそのときの目的地も、自分の事務所からだと、同じようによく行っているので、考えなくても間違わずにいけるのですが、その日のルートは初めてたどるルートでした。

おかしなもので、両地点には事務所からよく行くので分かるのですが、その両地点同士を結ぶルートが分からない、というか、一番近いルートがどうしても思い浮かびません。

夜でしたので、間違って曲がったなと一瞬思った道も間違っていなくて、結果的にはうまくつながりましたが。



これって、何だか自分の企画を考えているときの頭の中と一緒だなあと思いました。

あるアイデアとまったく異質のアイデアが、たまに結びつくことがあります。

それが良いコラボになって、まったく新しいアイデアの元になるということ。

ですから新しいアイデアを考えなくてはならないときには、今までとは違った材料を並べてみるということも、やはり必要なんだなと、変なところで思いました。


そうして、たまには正規のアイデアルートではなくて、遠回りの思考法もやってみた方が今まで考えつかなかったことも出てくるのではないかとも感じました。


さて、今日の「いい言葉」です。

発想力は、いろいろな分野に興味を持ったり、いろいろな人に会うことで培われるんだろうなあ。

  上山明博著「白いツツジ」より

今日の本題でも言っていることですが、自分が全然感心のないことにもたまには興味を持って接するということも、次のビジネスのアイデアに結びつく率が高いと思いませんか。



それでは、また明日。

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自分から動く

2015-01-21 09:52:37 | スキルアップ

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今朝は曇っていて、とても冷たい。
雨は降りそうにないけど、ずっと曇り空のようですね。

雨よりはこの冷たさじゃ雪になるおそれもあるね。

昨日も真冬らしく寒かったけど、今日はもっと寒い。

サッカーアジアカップ戦、昨日もとうとう用があって見られなかった。
後でニュースで一応見ただけ。

今回は予選3試合、ほとんど見ることができなかった。
次の準々決勝、見られるかなあ?

見られなかったのは、良いのか悪いのか。
いいんですっ!(by川平慈英さん)


さて、本題です。


昨日、群馬銀行の、わたしが口座をもっている支店の支店長が訪れました。

ちょうど大きな荷物が着いてごちゃごちゃしているときで、玄関口での話になってしまって、申し訳なかったです。

わたしが昨年末に「ぐんぎんビジネスサポート大賞」に応募した書類を見ていただいたそうで、それでやってきてくれたわけです。


わたしの仕事の内容をお話しし、チャンスがあれば、コラボしましょうということでお帰りになりましたが、このあたりは工場も、商業関係も少ない地域なので、それほどわたしの必要とするところはないでしょうね。


しかしチャンスというものは、どこのあるか分からないことで、またどこからやってくるかもまた分からないことです。


今回も、わたしが無謀にも(?)にも「ぐんぎんビジネスサポート大賞」に応募するというアクションをしたせいで、わたしの存在がかの支店長にも知られたわけです。

何もしていなかったら、昨日の出会いはなかったわけで。


やはり自分から動かないと、他方からの働きかけもやってこないということなんでしょうね。


下手な鉄砲、数打ちゃ当る”ではないですが、完璧でもなくていいので、何かプランがあれば、ピンポイントで向かう先を決めて投げかけてみるということは必要です。


さて、今日の「いい言葉」です。


自分の人生の選択はどんなに小さいものでも、自分でするというのがどんなに大切なことかなぜわからないのだろう。

よしもとばななさんの「ばななブレイク」という本の中にあった言葉です。

今日の本題ではないですが、『自分ですること』の大切さを教えてくれています。





それでは、また明日。

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見た目の大事さ

2015-01-20 10:55:56 | スキルアップ

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陽射したっぷりの朝です。
それほど気温も低くはなくて、過ごしやすそうな予感。
でも明日明後日ぐらいには崩れそうだとか。

それはそれで、カラカラ乾燥も解消されて、いいいことはいいことで………。


さて、本題です。

以前、太田商工会議所ではないのですが、ある商工会議所主催の講演を聞きに行きました。

でその講演も終了し、講師の方も部屋を出た後、こんな声が聞こえてきました。

「なんだあいつ(講師の方です)、あの格好はなんだ。だめだなあ」

講演の内容に、ではなくて、その講師の方の格好に文句をいっていました。
言っていたのは商工会議所の議員さんです。

内容そのものはIT系なので、まあ講師ご本人にしてみれば、いつもの仕事着(?)でと思っていたのでしょう。
とてもくだけたカジュアルスタイル、でした。


人の振り見てわが振り直せ」ですね。

商工会議所や役所関係の講演の講師の場合は、やはり、スーツが基本でしょうか。
くだけてもブレザーに替えズボン、でしょうか。

ネクタイは夏でも、締めた方がいいと思います。

わたしはそのようにしています。

スーツとかジャケットは、興が乗ってくればわざと脱げばいいんです。
それもまたパフォーマンスのひとつです。

ネクタイも講演の途中からわざと緩めて、端っこをシャツの中に入れると、逆にかっこ良くなれますし、聴講されている方も、同じように乗ってきます。


というのは自分の仕事上でのスタイルですが、それぞれの職業においても、制服とまではいかなくても、その職業に合った服装選びがとても大切です。

薬を選ぶ場合、白衣を着た人が接客するのと、制服を着た人が接客するのとでは、前者の方が信憑性が感じられますよね。


ファッション関係のショップでは、その店で販売している服を着た方の接客の方がよく売れます。


あなたはどのような服装で接客していますか?

けっこうそのスタイルで売れる、売れないということはあるんですよ。



さて、今日の「いい言葉」です。

日本マクドナルド(今、苦境ですが)の創業者藤田田氏から社長を頼まれた原田泳幸氏は、このようなことを言っています。

人間は当たり前のことが一番できず、当たり前のことをいちばんやりたがらない性質を持っている。

基本ですね、基本。

一番難しいのが、基本を基本としてモノにするということ、ではないでしょうか。




それでは、また明日。

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置いてけぼりの男たちを遇するマーケティング

2015-01-19 10:34:09 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

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今朝は昨日までの強い風も収まり、穏やかな、それでも寒中らしい冷たさの中で、陽がたくさん降りそそいでいる朝です。

そして、明日は大寒。
おお、さむっ! じゃないけど。


本題です。

昨日は前橋ではけっこう有名なフランス料理店で、親戚夫婦と会食をしました。

昼食でしたが、予約客でいっぱい。
こちらも予約でしたので良かったのですが、そのお客様の大半が女性です。

いわゆる女子(?)会、ですか。
女子とは言えない女性がほとんどでしたが………(ゴメンナサイ)。


日曜日。お昼どき。
彼女たちのパートナーはいったい今頃何を?

という思いはあちらに置いといて、このお昼時というのは、たとえ日曜日であっても、女性のグループを呼ぶことが可能なんだなって、マーケティング的に思いました。


今まではウイークデーの午後ならもちろん女性グループというのは、とても良いお客様として招くことができるとは考えていましたが、土日だって、いいんだなって。


その親戚夫婦の奥さんは、前日の土曜日も仲間と午後数時間、料理店でおしゃべりしまくったという話もしていました。


5人以上10人未満ぐらいのグループを午後数時間貸し切り状態にして提供するのは、お店にとってはいいか悪いかは別にして、にぎやかさの演出としてはとてもいいものじゃないかなって思います。


あなたのお店では、彼女たちに対してどのようなおもてなしができますか?


そしてここからが大事な点ですが、彼女たちのお相手であるはずの、置いてけぼりの男たちーーー。

彼たちをターゲットに、どのような販促策を嵩じることができますか?

まだまだ開発され尽くしてはいない彼たちへのプレゼンテーション如何では、繁盛店も夢ではないはず。



さて、今日の「いい言葉」です。

がんばるだけやったら子供でもできる。

  東野圭吾著「時生」より

がんばれ、がんばれっていう言葉は、がんばっている人にいうべきではない言葉です。

言われなくてもがんばってるよ、って。

がんばっている人にかける言葉は?




それでは、また明日。

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地方百貨店の疲弊

2015-01-18 19:00:27 | 生き残るということ

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今朝は昨日と違って雪雲もなく、快晴です。
風は強く吹いていますが、昨日のような冷たい風にはならないような感じです。

身辺、プライベートでなんだかんだと忙しくて、なかなか最近はこのMacの前にじっと座っていることもまれになっています。

まあ嬉しいことでの忙しさなので、いいんですが、それでも身体が休まらない感じです。

これで仕事での多忙であればもっといいのですが………。

で、このブロゴのアップも今日はこうして夜になってしまいました。

さあたいへん。


さて、本題です。

昨日、ある人にお土産にする群馬の何か良いものを探しに地元の百貨店へ行ったのですが、8階で「群馬展」をやっていました。

なかなか盛況のようでしたが、なにぶん地方の百貨店なもので、フロア全体を使うまでには至らないで、狭い中での盛況感です。


フロアの半分ほどでは、昨年からずっと東急ハンズのトラックマーケットという、ハンズの出張販売用のスペースがありまして、その分「群馬展」が小さくならざるを得ないようですが、逆に考えて、もしかしたら、それだけしか集められなかったのか、なんて邪推さえしてしまいます。


その百貨店の地下で買ってきたフライをおかずの足しにして夕食を食べたのですが、これがまたまずいこと。
もろ小麦粉の味がして、肝心のそざいの味が消し飛んでしまっています。

この地下の食料品売場は十数年ほど前ですが、デパ地下グルメとしてリニューアルしたわけですが、最近は有名どころが撤退して、その後に地元のあまり有名でないテナントがけっこう入っています。

それが地元の味でおいしければいいのですが、どこか二流感が免れないものが多くて、寂しいですね。


この百貨店に限らず地方の名門と言われる百貨店も、現在残っているところでも苦しい生き残り戦略を立てていることでしょうが、何かまだ社内が、それほどの危機感を抱いていないのじゃないのかなあ、なんてことも思ってしまいます。

よほどの危機感を持って臨まないと、もうすぐ立ち直れないようなことにもなる気がしてなりません。


寂しいですね。


さて、今日の「いい言葉」です。

どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない。

   マイケル・ムーア


どんな馬鹿げたアイデアでも、練り上げてみなくては分からない。

とにかくやってみることが大切ですね。



それでは、また明日。

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厄介な客には毅然と

2015-01-17 09:59:44 | スキルアップ

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朝から不穏な天候です。
起きたら北西に真っ黒な、にわか雨のような雲が張り出し、朝食中に少し雨を降らしたようで北側の窓に雨粒がたくさんついていました。

それが去ると温かな陽が射してきたのですが、今また今度は雪雲がはぐれてきたような雲が張り出してきていて、青空も見せながら、その雲が真上に近づいてきています。

昨日も快晴の空に午後あたりしばらくは雪雲のような雲が張り出しました。


今日は1月17日。
個人的にはmy奥さんの誕生日なんですが、社会的には阪神淡路大震災が起きた日で、今年で20年です。

あの日わたしは、その朝のニュースも知らないまま家を出て、会社ではなくそのまま印刷会社へ刷り出しを見にいく途中で、ラジオからはじめて聞きました。

すぐに携帯で当時堺市に住んでいた姉に電話しましたが、全然つながりませんでした。

まあ神戸とはだいぶん離れているので、揺れたとしても大丈夫だろうとは思っていましたが。


まあそのようなたいへんな日がmy奥さんの誕生日なんて、忘れようにも忘れられないですね。

そのもっと前には、東大安田講堂の最後の戦いがあった日でもあります。

みなさんそれぞれに様々な記憶がその日にはありますね。


さて、本題です。

昨日夜の単発ドラマで、老舗デパートの外商をテーマにしたものがありましたね。

大好きな竹内結子さん主演ということもあり、見てしまいました。
(個人的には姫川玲子役が一番好きなんですが、彼女の本領はこのようなコメディでしょうね)

まあ類型的な描き方ではありましたが、参考になることもありました。


サービス業に従事する人は、とことんお客様に寄り沿うこと、というのが、わたしが再度学んだことでした。


でも、面白かったのは、厄介なお客様に対峙する主人公の毅然とした態度でした。

「○○様はこの催しにはご招待しておりません」というくだり。


なかなかサービス業では言えないことをはっきりと述べていましたが、ただお店にとって厄介なだけの客はお客様ではないですよね。

そのように毅然とすることで、自分のお店にふさわしいお客様を顧客にすることができるという教訓ではないかな、なんて思いました。


サービス業で一番たいへんなのは、他のお客様にまで迷惑がかかる独りよがりの厄介な客に対する態度です。

毅然とした態度が取れないというのがほとんどですが、それはその厄介な客でさえ、逃したら一人客が減ってしまうという臆病な考えがその根底にあるのではないでしょうか。


それは違います。

多くの大切なお客様を守るために、ひとりの、それまで売上に貢献しているけれど、何かとクレームが多くて、他のお客様にまで迷惑のかかるような客は、毅然とお断りするべきです。

そうすることで、一時的に売上は減りますが、あなたのお店に良い影響をもたらすお客様が増えていくはずです。


取引先も同じことです。

とかく、取引額が多い取引さでも、傲慢で平気で値下げを要求してくるところもあると思いますが、そんなところとは取引をお断りして、新しい取引先を探すべきではないでしょうか。

往々にしてそのような取引先は平気でこちらを切るというようなこともやります。

これからもお付き合いしていくとして、それは自分の会社にとっていいのか悪いのか、そのところを未来において眺めてみるということも必要ではないかと思います。


実際にそのようにして、社員の志気を上げている企業も、わたしが知っているところで存在しています。

もちろんお断りした当座はグ~ンと売上は減りますが、商品の良さや社員の方のがんばりで、いずれは失った売上をカバーする以上に会社に利益をもたらせてくれるはずです。


このドラマを見ていると、つい「ランチの女王」を思い出してしまいました。

この「ランチの女王」は、飲食業の方がもう一度見てもいいのではないかという面白いドラマですよ。

あ、飲食業のドラマと言えば、やはり一番は「王様のレストラン」ですか。

あのドラマもサービス業に従事する方は見ておいた方がいいですね。



今日の「いい言葉」です。

キャリアは深めるものであって、アップアップしておぼれていくものではない。
  「社長が語る勝利の方程式」より

以前読んでいた本の中にこのような一説がありました。

ダジャレで、戒められていますね。

アップじゃなくて、深めるのがキャリア、ですか。
まさにその通りで、それにはどうするか。

いろいろなものを自分の目で見て経験するということで、その経験をひとつひとつ自分のものにしていくということですか。




それでは、また明日。

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