こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今日も朝からよく晴れています。
いわゆる快晴、です。
昨日も同じような天候だったのですが、夕方になってけっこう曇ってきました。
今日は果たして?
最高気温が25℃近くもあり、気温的にはまだまだ夏に近いように思われますが、最低気温が10℃前後と、秋も終りに近い感じです。
特に夜は冷たくなりました。
そして何よりも、日暮れが早くなったことです。
もう5時を過ぎると、暗くなってきます。
私は仕事の行き帰りに車の中で、文庫本を信号待ちや渋滞のときに読んでいますが、もう帰りには読めなくなってきています。それだけ暗くなるのが早くなったというわけです。
いつもこの夕方の本が読めなくなる暗さで、季節を実感することが何十年も続いています。
さて、今日は何の話をしましょうか。
最近私が思い始めていることをお話しします。
というのはいつものことで、商店街の話です。
で、これからはもう以前の商店街を“商店街”と呼ぶのはよそうよ、ということです。
はっきり言って今のどの地域の商店街でも、「商店街」と呼ぶことに躊躇しませんか?
今でもたくさんの人が群れている、本当に商店街と呼べるところも拠点拠点ではありますが、もう数少なくなってきています。
今ではシャッター商店街と揶揄されて呼ばれているところがほとんどといっても過言ではありません。
それをだから「商店街」と呼ぶことをやめるところから、もう一度街づくりを始めてみてはどうかなって思うんです。
「商店街」と今でも呼んでいるから、どうしても空き店舗に商店を誘致しなければって考えるのではないでしょうか。
それよりも、“何か”できる空き家=不特定多数の人が自由に入って来られる造りになっている空き家だと考えれば、そこがたとえば大きい空き家であれば、小規模の保育園でもいいわけですし、お医者さんでもいいわけで、もしくは小さな工場でもいいのではないでしょうか。
「商店街」というから、何らかの“商店”を誘致しなければならないんだ、という義務感にとらわれている感じもなきにしもあらず、というところではないでしょうか。
「商店街」の再生ではなく、街の再生という観点でもう一度考え直してみませんか?
そうすると、もっと違ったアイデアも出やすいのではないでしょうか。
最近つくづくそう思うようになってきました。
もう商店「街」じゃないんだよ。
ぽつりぽつり商いの店がある、寂れた街、でしかないんです、今のままでは。
前橋ではまた今日もイベントが行われて、商店街に少しでも活気をとがんばっているようですが、一過性のイベントをやるだけでは、そのときだけしか人はやってきません。
それをみんなもう分かっているはずなんです。
でもそれでもそのときだけでも人がやってきてくれたら………と、わずかな希望だけを胸に、無益なあがきをしているような気がしてならないんですね、私は。
イベントはいつもやってきてくれる人に向けて、感謝の意味で行うものではないでしょうか?
そう思いますよ。
どこかのひも付きのお情け予算でやるイベントなんて、それを目当てにやってくる人に、無駄なお金を少しずつばらまいているだけのような気がしませんか。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日も同じような天候だったのですが、夕方になってけっこう曇ってきました。
今日は果たして?
最高気温が25℃近くもあり、気温的にはまだまだ夏に近いように思われますが、最低気温が10℃前後と、秋も終りに近い感じです。
特に夜は冷たくなりました。
そして何よりも、日暮れが早くなったことです。
もう5時を過ぎると、暗くなってきます。
私は仕事の行き帰りに車の中で、文庫本を信号待ちや渋滞のときに読んでいますが、もう帰りには読めなくなってきています。それだけ暗くなるのが早くなったというわけです。
いつもこの夕方の本が読めなくなる暗さで、季節を実感することが何十年も続いています。
さて、今日は何の話をしましょうか。
最近私が思い始めていることをお話しします。
というのはいつものことで、商店街の話です。
で、これからはもう以前の商店街を“商店街”と呼ぶのはよそうよ、ということです。
はっきり言って今のどの地域の商店街でも、「商店街」と呼ぶことに躊躇しませんか?
今でもたくさんの人が群れている、本当に商店街と呼べるところも拠点拠点ではありますが、もう数少なくなってきています。
今ではシャッター商店街と揶揄されて呼ばれているところがほとんどといっても過言ではありません。
それをだから「商店街」と呼ぶことをやめるところから、もう一度街づくりを始めてみてはどうかなって思うんです。
「商店街」と今でも呼んでいるから、どうしても空き店舗に商店を誘致しなければって考えるのではないでしょうか。
それよりも、“何か”できる空き家=不特定多数の人が自由に入って来られる造りになっている空き家だと考えれば、そこがたとえば大きい空き家であれば、小規模の保育園でもいいわけですし、お医者さんでもいいわけで、もしくは小さな工場でもいいのではないでしょうか。
「商店街」というから、何らかの“商店”を誘致しなければならないんだ、という義務感にとらわれている感じもなきにしもあらず、というところではないでしょうか。
「商店街」の再生ではなく、街の再生という観点でもう一度考え直してみませんか?
そうすると、もっと違ったアイデアも出やすいのではないでしょうか。
最近つくづくそう思うようになってきました。
もう商店「街」じゃないんだよ。
ぽつりぽつり商いの店がある、寂れた街、でしかないんです、今のままでは。
前橋ではまた今日もイベントが行われて、商店街に少しでも活気をとがんばっているようですが、一過性のイベントをやるだけでは、そのときだけしか人はやってきません。
それをみんなもう分かっているはずなんです。
でもそれでもそのときだけでも人がやってきてくれたら………と、わずかな希望だけを胸に、無益なあがきをしているような気がしてならないんですね、私は。
イベントはいつもやってきてくれる人に向けて、感謝の意味で行うものではないでしょうか?
そう思いますよ。
どこかのひも付きのお情け予算でやるイベントなんて、それを目当てにやってくる人に、無駄なお金を少しずつばらまいているだけのような気がしませんか。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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