こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は予報通りむしむしした嫌な暑さで、ほぼ曇の一日で、夕方には雷も鳴りました、雨はそれほど降りませんでしたね。
しかし今朝といってもまだ夜中の頃、北風が強くなり、階段の踊り場のブラインドをやかましくゆするようになったので、窓を閉じました。
風が明らかに変わった成果、今日は昨日よりはちょっと気持ちよく晴れています。
昨夜あったサッカー、新生アギーレ・ジャパンですか?
まあ最初からうまくいくほど世界は甘くないけど、それにしては何の成果もないゲームでした。
本田がキャプテンマークをつけていましたが、彼にはそういった統率力はないと思いません?
俺が俺がという意識が強い人にキャプテンは難しいわけで、昨日はその典型でしたね。
バラバラでいったいチーで何をしたいのか全然見えてこないゲームでした。
そうして相変わらず、守備のミスの多さ。
まあこうした批判を受けながらチームは成長するのでしょうが、何かワールドカップ時よりもさらに悪くなった感じがするのはわたしだけでしょうか。
さて、本題です。
先日あるお店の方とユニフォームのことでちょっと話をしたのですが、素材にポリエステルが混じっていると、清潔感を保とうと洗濯をまめにすればするほど毛羽が目立ってきて、見た目に汚く、そしてそれ以上にみっともなくなってきます。
やはりTシャツにしろポロシャツにしろ、またワイシャツ系にしろ、コットン100%のほうがいいようです。
その店主の方は黒のポロシャツというユニフォームでしたが、やはり近くで見ると毛羽が少し立ってきていて、早く代えたいと言っていました。
また、これは何度も言うことですが、ラーメン屋さんなどのユニフォームの色は黒が多く、あまり清潔感を感じません。
確かにラーメン屋さんの黒Tシャツは、白い粉がつくとすぐに汚れが判るので、気がつく人はすぐに着替えることができるという理屈もありますが、それ以上にわたしは、ユニフォームが黒だと、汗汚れや油汚れなど、排除したい汚れが全然目立たないデメリットーー着ている本人にすればメリットにもなりますが、それは心構えからして間違っていることですーーのほうが多いように感じます。
「シェフという職業にとって大事なことは?」
と聞かれて、三ツ星レストランで有名なジョエル・ロブションはこう答えています。
「まず、清潔であること」
シェフと言われる職業の方のユニフォームの色は何色でしょうか?
そう、『白』ですよね。
「まず、清潔であること」から、『白』が選ばれているわけです。
ちょっとでも汚れたらすぐに分かるように、白い色にしているわけです。
お客様に飲食を提供されているお店では、ユニフォームは最低1日に1回は着替えていますよね。
まさかそんなことはないでしょうが、数日着替えていないということは?
でも『黒』を着ていると、“汚れも見えていないからまあいいか”と言う意識が、もしかしたら出てくるかもしれません。
人間というのはそういう動物なんです。
できるだけ楽をしたい、という。
だから楽をさせないためにも、やはり見た目から入っていくといった、あらかじめ気を緩める要因をなくすことも必要です。
いかがでしょうか。
ユニフォームの色、考え直しませんか。
オリジナルカラーでやりたいと言う方がいらっしゃったら、ユニフォーム専門店にはない、染め色からできる会社を紹介もできます。
さて、今日の「いいもの探し」です。
昨日の日本代表のゲーム。
いいとこなしのなかからでも、これはいいなと思ったのが、初めて代表に招集された武藤のミドルシュート。
無念ゴールポスト!
でしたが、これからこれが武器になりそうな予感を感じさせてくれましたね。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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