言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

ユニフォームの色

2014-09-06 10:19:15 | 接客

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は予報通りむしむしした嫌な暑さで、ほぼ曇の一日で、夕方には雷も鳴りました、雨はそれほど降りませんでしたね。

しかし今朝といってもまだ夜中の頃、北風が強くなり、階段の踊り場のブラインドをやかましくゆするようになったので、窓を閉じました。
風が明らかに変わった成果、今日は昨日よりはちょっと気持ちよく晴れています。


昨夜あったサッカー、新生アギーレ・ジャパンですか?
まあ最初からうまくいくほど世界は甘くないけど、それにしては何の成果もないゲームでした。

本田がキャプテンマークをつけていましたが、彼にはそういった統率力はないと思いません?
俺が俺がという意識が強い人にキャプテンは難しいわけで、昨日はその典型でしたね。

バラバラでいったいチーで何をしたいのか全然見えてこないゲームでした。

そうして相変わらず、守備のミスの多さ。

まあこうした批判を受けながらチームは成長するのでしょうが、何かワールドカップ時よりもさらに悪くなった感じがするのはわたしだけでしょうか。


さて、本題です。

先日あるお店の方とユニフォームのことでちょっと話をしたのですが、素材にポリエステルが混じっていると、清潔感を保とうと洗濯をまめにすればするほど毛羽が目立ってきて、見た目に汚く、そしてそれ以上にみっともなくなってきます。

やはりTシャツにしろポロシャツにしろ、またワイシャツ系にしろ、コットン100%のほうがいいようです。

その店主の方は黒のポロシャツというユニフォームでしたが、やはり近くで見ると毛羽が少し立ってきていて、早く代えたいと言っていました。


また、これは何度も言うことですが、ラーメン屋さんなどのユニフォームの色は黒が多く、あまり清潔感を感じません。

確かにラーメン屋さんの黒Tシャツは、白い粉がつくとすぐに汚れが判るので、気がつく人はすぐに着替えることができるという理屈もありますが、それ以上にわたしは、ユニフォームが黒だと、汗汚れや油汚れなど、排除したい汚れが全然目立たないデメリットーー着ている本人にすればメリットにもなりますが、それは心構えからして間違っていることですーーのほうが多いように感じます。


「シェフという職業にとって大事なことは?」

と聞かれて、三ツ星レストランで有名なジョエル・ロブションはこう答えています。

 「まず、清潔であること」


シェフと言われる職業の方のユニフォームの色は何色でしょうか?
そう、『白』ですよね。

「まず、清潔であること」から、『白』が選ばれているわけです。

ちょっとでも汚れたらすぐに分かるように、白い色にしているわけです。


お客様に飲食を提供されているお店では、ユニフォームは最低1日に1回は着替えていますよね。
まさかそんなことはないでしょうが、数日着替えていないということは?

でも『黒』を着ていると、“汚れも見えていないからまあいいか”と言う意識が、もしかしたら出てくるかもしれません。

人間というのはそういう動物なんです。
できるだけ楽をしたい、という。


だから楽をさせないためにも、やはり見た目から入っていくといった、あらかじめ気を緩める要因をなくすことも必要です。


いかがでしょうか。
ユニフォームの色、考え直しませんか。

オリジナルカラーでやりたいと言う方がいらっしゃったら、ユニフォーム専門店にはない、染め色からできる会社を紹介もできます。


さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日の日本代表のゲーム。
いいとこなしのなかからでも、これはいいなと思ったのが、初めて代表に招集された武藤のミドルシュート。

無念ゴールポスト! 
でしたが、これからこれが武器になりそうな予感を感じさせてくれましたね。




それでは、また明日。

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接客サービスは個人の個性で

2014-07-23 09:41:59 | 接客

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朝から真夏爆発仕様。
湿気も半端なく、これが日本の夏なのだっ!
なんて叫んでみたくなるような、不快指数満載で始まった昨日、今日。

と言ってみたところで何も変わらないわけで、日は照りつけ、湿気は身体の自由を奪う。

で、やはりこんなときは、ケチなわたしもエアコンのスイッチをすぐにオン。

昨夜だって久しぶりに3時間のタイマーセットで就寝。
でもタイマーが切れた数分後には目が覚め、窓を開け、扇風機のスイッチに手を伸ばしました。

このような夏があと30日以上も続きます。
皆様お変わりありませんか? なんて、空々しく言ってみたりして。

昨日は朝から仕事の予定が、7時ちょっと前に入ったメールで、キャンセル。
身支度をして、さあ出かける前に一応メールのチェック、ということで、行ってからがっかりではなくて助かりました。

そして急に空いた朝の時間。

もちろん(?)、一昨日伺った先でのある仕事を少しやりました。
今日はこれから清書してみて、きちんとA4一枚に収まるようにコピーを整理しなくてはなりません。

あ、仕事してるんだ? って言われるほど、毎日このブログを書かさないので、暇なんかなあと思われているのかもしれないな。

けっこう忙しいんですよ、こう見えて。
朝ブログを書けないときも結構あるので、こういうときはあらかじめ前日に本題の部分だけ書いておきます。

そしていつもの天候の部分だけを出る前に書くということで、毎日欠かさないブログになっています。



で、今日の本題です。

あなたのお店では、お客様がお買い上げになった商品をお客様の手にどのように渡しますか。

ほとんどは、レジカウンターを挟んでその商品をそのまま手渡しますよね。


ところが昨日行ったお店では、そのカウンターからわざわざわたしの前まで商品の袋を持ってきて、胸の高さまで持ち上げて、ありがとうございましたといいながら手渡してくれました。

このことは有名ブランド店などでは当たり前にことで、それも驚かないのですが、昨日のお店は、ズボンの裾揚げを頼んでいた、ショッピング・センターに入っている小さなリフォーム・ショップだったのです。

ある意味驚きました。

このようなお店で、このような接客をさせているオーナーって、いったいどんな人なんだろうって。

もしかしたら、そのお店の今日行くではなくて、その人だけなのかもしれません。
今度機会があったら確認してみたいと思います。


このように、商品の手渡し方ひとつでも、接客サービスでは大きな差が出てきます。

たまたま昨日の「ガイアの夜明け」でも同じように、接客に焦点を当てたサービスのいい企業、病院を特集していましたね。


その中で面白いな、わたしと同じ方向になってきているなと思ったのが、ローソンの接客のことです。

もちろん基本的なことはマニュアルがあるわけですが、ローソン各店では自主的な接客サービスもOK、というかより積極的に、自分がいいと思う接客を奨励するという、チェーン店で今まで考えられてきたマニュアル重視とは真逆の、個人の積極的な自主性を重視する方向に向かってきています。


いいことですね。

わたしは以前からも、マニュアルに頼る接客サービスのお客様無視、慇懃無礼さを語って来ましたが、やっとここに来て、チェーン店でも本腰を入れて接客サービスに力を入れてきたようです。

あなたのお店では、どのような接客を奨励していますか?


それでは、また明日。

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自然な笑顔こそ最高の接客

2014-03-27 09:41:04 | 接客

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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朝目覚めた頃は雨もやんでいたのですが、8時頃からまた小雨が降り始めました。
昨日は午後3時頃から雨が降り始め、勢いはなかったのですが、ずっと降り続きました。
したがって昨日も今日もこの時分にしては気温はちょっと低めです。

今日は木曜日ですが、月末週なので、明日太田へ行きます。


昨日は、夕方になって、ショッピングセンターに出かけました。
ウイークデーの水曜日の夕方ということで、それほどの混み合いはなかったようです。

夕食はそのショッピングセンターに入っているイタリアンで、わたしは大好きなピザで、my奥さんはミニピザとスパゲッティのセットをいただきました。

珍しく2日続けての外食です。


そのイタリアンのお店は、まだ夕食どきにはちょっと早かったのでしょうか、フロア係は1人しかいなくて、その1人のフロア係も、私たちが入っていったときにはフロアにいませんでした。

席を探していたら、しばらくしてからやっと厨房のあたりから出てきて接客しました。

ちょっとタイミングは遅かったですね。
これはマイナス・ポイントです。


でも彼女はとても笑顔が良くて、注文を聞く態度も良くて、お勘定の際にもその笑顔を崩さず、ていねいに応対してくれました。
最初厨房あたりから出てきた際も、全然慌てたそぶりも見せずに、落ち着いた立ち居で、こちらのちょっとしたいらだちを鎮めてくれました。

笑顔が自然に出ていた感じで、その対応も全然マニュアル臭が感じられなかったのがいいですね。


ピザもパスタも、その隣りにある同じイタリアンのチェーン店よりもおいしく感じました。

my奥さんも調子に乗って、レジでは、ピザがとてもおいしかったなんて、言ってしまいました。

ピザ生地は毎日店で捏ねて作っていますという返事を、笑顔を混ぜ、生地を練る手つきまでして、上手な接客でしたね。

自然な笑顔こそ最高の接客なんだなあと、つくづく感じた昨日の締めくくりでした。


それでは、また明日。

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わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

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難しいなあ、クレーム対応

2013-11-20 10:10:03 | 接客


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝も昨日同様よく晴れています。
気温は昨日の朝よりも数度低く、冷え冷えの朝になりましたが、陽に照らされて外にいても暖かです。
冷たさをもたらす北風があまり吹いていないからですね。
昨日は日中ずっと北風が吹いていたので、陽射しは暖かくても、顔に当たる風が冷たく、玄関前でエクステリアの打ち合わせをしていても寒く感じていました。

今朝起き出してテレビを点けたら、日本代表チームのインタビューをやっていました。
それで世界ランク第5位のベルギーに、親善試合ですが、3-2で勝ったことが分かりました。
先日もオランダにドローで、ここ2試合、いい結果が出ています。

見ていると、私はやはり遠藤選手がキーマンだなあと思います。

で、思うのですが、彼はまだ選手を続けていたとしても、次のワールドカップにはもう出られないでしょう。
今回のブラジルが最後だと思います。

となると、彼のあとを受け継ぐ選手が、今のところいないんです。
それが一番心配ですね。

5年後、遠藤選手クラスの、全体をその場その場で的確に、冷静に見渡すことができるパッサーが、ワールドカップの舞台で活躍しているでしょうか。

最後の点取り屋も必要ですが、その彼にラストパスを送り出すことができる選手が、今のうちにもうひとり早く出てきてくれないかなあと思います。


さてサッカーのことはそれぐらいにして、昨夜は3時間ほどテレビで楽しませてもらいました。
ひとつはCX系の「お客様は王様かよ!?」で、もうひとつはテレ東の「ガイアの夜明け」です。

「お客様は王様かよ!?」では、クレームばかりではなく、そのクレームに対しての対応でがんばっている人たちも紹介され、番組に厚みをもたせてくれました。

クレームのやり取りだけで笑う2時間でしたら、あとには何も残らないのですが、運送会社の配達遅延への取り組み、美容業のクレーム後の対応、そして地方のファミレス・チェーン店での“女将さん”システム、その3つの企業紹介はとても参考になりました。

また視聴者からの投稿では驚きのエピソードがありましたが、その中でひとつ気になったことがあります。

それはカフェか喫茶店でのお客様のクレーム。
「その長袖は見ているだけで暑苦しい!」というもの。

のクレームは番組では変だという風に解釈されていたようですが、わたしはそのお客様の言い分にも耳を傾ける必要があると思います。

夏のさなかでお客様は涼しさが欲しいのに、店員はエアコンの効き過ぎで寒いので長袖にしているという光景。
このギャップの中で起こったクレームです。

たしかにクレームをつけるほどのことはないですし、お客様の言い分はまあちょっと理不尽かなあとも思いますが、お客様を不快にさせていることには変わりはないわけです。

少し前に、新聞でも、接客業のマスク着用は是か否かという記事がありましたが、これと同じで、やはりお客様をちょっとでも不快ににさせることはマイナスには変わりないわけで、そのように感じた人で、クレームまでつけた人が一人いたということは、無言の、不快に思っている人も他に確実にいるということを考えなくてはいけないと思います。

神経質過ぎる! という“クレーム”をつけるサービス業の人もいるでしょうが、果たしてその人のお店はお客様に評判がいいでしょうか?

あ、「ガイアの夜明け」まで述べる時間がなくなってしまった。

これはまた明日にでも。


それでは、また明日。

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お客様を遠ざける接客

2013-09-30 09:47:31 | 接客


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9月も今日でおしまい。
あと3ヶ月で、もう今年さえおしまいです。

しかし考え直してみると、まだ3ヶ月、92日も残っています。
何かをやるには長過ぎる92日でもあります。

もう一度周囲や自分の頭の中を見回し、やり残していたことをこの3ヶ月でやってしまいましょう。

今日はちょっと蒸し暑さもありますが、さすがに9月末で、外ではちょっと冷たい空気が顔に当たります。
秋なんですねえ。


数週間前に書いたことの続きのようになりますが、商店街の中をウインドー・ショッピングしながら歩いていて、ある陶器店で店頭に展示された特価品の陶器に目を留めた時のことです。

歩みを止めてその陶器を手に取ったとたんに、今まで閉じていたドアが開き、店主らしき人が大急ぎ、という感じで飛び出てきたような感じで、出てきました。
そうして、あれこれその商品の説明を始めました。

その様子、まるで魚釣りの初心者が、ツンツンと魚が餌を鼻先でつついただけなのに、よしかかったと思って、あわてて釣り糸を上げたという感じです。
もちろん魚はつれません。
口にも針がかかっていないのに、釣れるわけがありません。

そのときの飛び出てきた感じの店主の行動が、まさにそれです。
さらに悪いことには、滔々と聞きたくもない商品の話しを聞かせるのです。

これで嫌がらない人はいないでしょう。
もしその勢いに押されて、その商品を、気の弱いお客様なら買ってしまうでしょう。
そうして思うはずです。
「この店には二度と近づかない」

しかし店主のそのときの思いはきっとこうです。
「よしやった。売れたぞ。次もこの手だ。すぐに飛んでいけば売れるんだ!」
その勘違い、甚だしいものがありそうです。

この話は極端でしょうが、往々にしてこれに似た販売方法をわざわざとっているお店がたくさんあります。
お客様をわざと遠ざけているわけです。

お客様にしてみれば、ちょっと目に留まったから商品を手に取っただけのことなのに、店の方はもうそれをお客様は買うのだと判断してしまうというズレ。

買ってほしいのはやまやまですが、それを露骨に接客してしまっては、元も子もなくなります。

高級品やそれぞれ1品しかないような高額品などでは、お店の装いからして、初めから接客してていねいに説明しながらやっと販売できるというものもありますが、ほとんどのお店では、まずお客様がお店に入ってきても、見て見ぬ振りが一番いいんです。

聞きたいことがあればお客様の方から呼びますから。

そうして見て見ぬ振りが必要なのは、お客様が何か聞きたいそぶりを見せたら、すかさずそばに行ける態勢にいるようにする必要があるからです。

まあそれがさらっとできるようになれば、もう一流の接客になりますが。

お店に入った途端、そばにくっつかれて、手に取る商品いちいちに、これはどうの、あれはどうのなどと言われると、はっきり言ってうざいんです。

せっかくの楽しいはずのショッピングが興ざめしてしまいます。

基本的には、商品選びはお客様にまかせましょう。

聞きたいことがあればそのそぶりを見せますから、そのとき初めてお客様のそばに行くのです。

わたしの場合は左利きなので、左側のちょっと斜め後50cmぐらいにつかれるのが一番いいよいうな気がします。
でも実際は右利きが多いので、たいていはお客様の右側斜め後45cmぐらいにつきましょう。



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アンケートハガキ

2013-09-25 10:01:17 | 接客


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朝から雨が降っています。
昨日は起きがけは雨模様だったのが、徐々に雲が薄れていき、午後には少し晴れ間さえ出てきました。
それに伴ってまた暑くなりました。

今日はそういうことはないと思いますが、やはり湿気は90%ぐらいあり、蒸し暑いような肌寒いような、微妙な感じです。



さて、今日はアンケートについてです。

先日行ったというステーキレストランにも、アンケート用紙がおいてあり、いろいろな設問があり、と言ってもありきたりなものでしたが、最後に住所やら名前やら年齢やらが書く欄までありました。

住所や名前まで書くということは、何やらサービスとか特典があるのかなと、そのアンケート用紙の両面を隅々まで見ましたが、ありません。
ただ個人情報保護法により云々と文言があるきりでした。

これで名前と住所を書く人がいるでしょうか。
特典があるアンケート用紙でさえ、うまいとかまずいとかの項目にチェックして、名前を書かないお客様もたくさんあるのに。

これではアンケートに答える気にもなりません。

いったいこの店は何のためにアンケートをとっているのでしょうか。
もちろんその結果で店舗運営の参考にしたい、ということです。
お客様の名簿を集めるためだとすれば、さらに何らかの特典があって当たり前です。

ここでは多分、アンケートの答えがなかなか集まらないのが現状ではないかと思いました。

本社の上の方では思ってるんじゃないでしょうか。
アンケートの戻りが少ないなあ、何でだろう。カレーのCoco壱なんか、たくさん上がってきているということを、社長が本にまで書いているのに。

多分どの中堅、大手のチェーン店の店を見てもアンケート用紙をテーブルにおいてあるので、わが社もやらないといけないな、というようなばかばかしい考えではないでしょうが、こちらサイドから見ると、そう思ってしまいますよね。

以前、もっと呆れるアンケートハガキがありました。
ある修理工場を持つガソリンスタンドのチェーンだったのですが、そこに一度、車を車検に出したことがありました。

車検が上がってきて、添付されてきた書類の中にそのアンケートハガキがありました。

いろいろありきたりの項目がありましたが、それに記入したら郵便ポストに投函してください、あります。

そこからが呆れるところです。
何と、こちらが切手を貼らなければならないんです。
別にそのアンケートハガキでの特典も、もちろんありません。

その会社の馬鹿さ加減に呆れてしまいました。
何で切手までこちらが貼って出さなくてはならないの、って。

せめて「料金受取人払い」ぐらいは、最低限設定しておかなければならないのに。

アンケートに答えてほしいのならそれなりのことはしなくては、片手落ちではなくて、両手落ちですよね。
これで出す人がいれば、その人はものすごい人格者です。
尊敬しますよ。(ちょっと馬鹿にもしますけど)

きっと、多分ですが、どこでもやってるから一応入れておこうか、ぐらいで、アンケートを真剣にとろうとは思っていないことを如実に表していましたね。

アンケートなどとらなくてもいいと私は考えています。

アンケートの代わりに、飲食店などでは、お客様の料理を食べているときの反応、お客様の言葉や態度、レジでお金を払うときのお客様の顔などを見るとか、さらには気になる人には直接聞いてみるとか、その方がよほどためになる意見が聞けます。

アンケートの定番である5段階評価ほど、当てにならないものはありません。



上記のお店のアンケート用紙を一枚とったら、その次に現れたアンケート用紙にはこのように書かれていました。

「何か失敗したら、申し訳ありませんでしたって、いうのが当たり前だろっ!」

気の小さな人で、結局出せなかったんでしょうね。
だからせめてということで、手元にあったアンケート用紙に書いてしまった、ということかな。


それでは、また明日。
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“こんな日”だからこそできること

2013-09-16 10:29:08 | 接客


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朝のニュース映像を見てビックリしました。
あの京都の渡月橋が桂川の流れの勢いで今にも流されてしまいそうなものです。
思わず声を上げてしまいました。

今関東にどんどん台風が近づいて来ています。
昨夜、今朝には熊谷とみどり市で竜巻が起きました。
こんな近いところで、恐いなあと一瞬震えます。

わが家の大きく成長した槐(えんじゅ)の木が強風にあおられて今にも倒れそうです。
数年前にも近くを通った台風の風で半分がた倒れてしまったのですが、何とか支柱で支えて元通りになったのですが、また倒れそうです。

根が地中深くに張らないで、横に横に広がっているので、強い風には弱いようです。
同じように今年植えた背の高いバラも、支柱ごと倒れそうです。

今日は3連休の最終日の休日なので、この時間(朝10時頃)でも、窓から大通りを眺めてみても、人っ子一人歩いていませんし、車さえ見えない時間が多くあります。

普段ならこの時間は、近くのコンビニやスーパーへ行く人や通行人の姿がたくさん見えているのですが。


こんな日のお店はたいへんですね。
こんな日は逆に、日頃時間がとれなくてできないことを、やることですね。

いくらお客様の信頼を得ていて、顧客がたくさんあるお店でも、こんな荒れ模様では来たくても来れない人がほとんど。
じゃあどうするか。

休まない方がいいです。

よくこんな日だから休んじゃおうというお店もありますが、こんな日でも、一人や二人は急用で必要な品物を買いにくるお客様はいるはずです。

こんな日にこそ開けておくことが、お客様サービスではないでしょうか。

自分都合で店を閉めるのは簡単ですが、そのために肝心のお客様の信頼を裏切ることになってしまったら元も子もありません。

もちろんこんな日のことです。
もし店が閉まっていてもお客様はありがたいもので、「しょうがないよな、こんな日だもの」と考えてくれるものですが、こんな日だからこそ、昔のセブンイレブンじゃないですが、「開いてて良かった」と喜ばれるわけです。

そうして歓待すれば、余計にあなたの店から離れなくなるはずです。

お客様だって「開いててくれてよかった」と心から思っていることですし、あなたの方も、こんな日なのに本当によく来てくれたと思うわけで、お互いにとって「本当によかった」と思えるのではないでしょうか。

“こんな日”だからこそできるお客様サービスもいっぱいあります。



それでは、また明日。
明日は台風一過、青空が見えていればいいですね。

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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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お客様の、ちょっとした嬉しさが商いのもと

2013-09-08 10:12:12 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日のニュースは何といっても、東京に決定、ですかね。
もちろん2020年のオリンピックです。
朝からニュースショーではそればかり。もちろんですね。
わたし個人的には、どちらでも良かったというところ。
できればイスタンブールが良かったのになあと思うところ。
オリンピックが初めての国に持っていきたかったように思います。
特にトルコという国は昔から日本にとても親しみを持ってくれています。

そのひとつは、明治時代、小さな小さな東洋の国があの頃の大国(今もですが)ロシアをやっつけたということが、昔から隣国のロシアに悩まされていたトルコがすごく日本に好意を持ったんですね。

トルコにはそのために「トーゴー」という名のビールがあります。
それはもちろん、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を打ち破ったときの、日本側の指揮官東郷平八郎元帥の名前からきています。

そうして、これはわたしのふるさとの話ですが、和歌山の沖合で難破したトルコ軍艦の乗組員を近くの漁民が全員総出で救助し、亡くなった方はお墓を作って弔ったことで、とても親しみがもたれています。

そういった意味でも、今回トルコ(イスタンブール)と最終投票で争ったということは、皮肉なことと私は思います。

でももう決まったことです。

これで一番喜んでいるのは、穿った言い方ですが、ゼネコンでしょうね。
これからの7年、ゼネコンはオリンピック需要で沸き立つことでしょう。

東日本大震災後も、ゼネコンはある意味建設特需で勢いをつけたわけですが、それがそろそろ通常需要になってきたところに、オリンピックです。

オリンピックでの経済効果は3兆円といわれています。
その中では多分建設関係が大半を占め、その次は観光経済ですか。


あなたはしかし、そんなことに浮かれていちゃいけません。
堅実に、着実に、毎日毎日のお客様を大切に商いに精を出してください。

特需というのはその言葉通り「特別」なことなんですから。

ま、われわれの方までは、そんな特需景気はやってこないか。


で、堅実に毎日の商いをという意味で、今日のテーマです。

「今日待たせちゃったから、ポイント多めにつけときますね」
「え、いいなあ。暇だからね。これならもっと待ってもいいよ」

これは、先日行った散髪屋(関東風では床屋)さんで耳にした会話。
(ちょっと脚色を加えてはいますが)

ポイントカードを導入しているお店は無数にあります。

そのなかには、仮に500円のお買い物で1ポイントとすると、499円ではポイントをつけないという、制度を杓子定規に運用しているお店があると思えば、上記のように、ほんのちょっとしたサービスをポイントで表現することでお客様にものすごく喜んでもらえるお店があります。

あなたがもしお店に行った場合、どちらのお店に好感を持ちますか?
もちろん後者ですよね。
ルール厳守一点張りの堅物でも、もちろんサービスは少しでもあった方が嬉しいですよね。

ほんのちょっとしたことですよね、上記のポイントをプラスするサービスなんて。

でもお客様にとっては、たとえそれがほんのちょっととしても、目に見える(ポイントが増える)サービスですので、嬉しく感じることができるわけです。

そうなんです。
何もお金がかかるサービスでなくても、ほんのちょっとしたことで、お客様が嬉しく思うサービスはいくらでもあると思います。

はっきりと覚えていないのですが、コーヒーのドトールでは、コーヒーカップの内側の上の方にさりげなく1本か2本の線がありました。
多分そうだろうと思いながら、わたしは一度店員の方に聞いたことがあります。

「この線って、何ですか? デザイン?」
「あ、これ、ミディアムとビッグ(だったかな)を分けるラインです」

やはり思っていた通りでした。

で、思うのは、個人のお店などでは、わざとこうしたラインをカップを発注する際に引き、そのラインをサービスラインとします。
お客様によっては、このラインより少し上の方までコーヒーを満たすわけです。

「これ、ここまでが決まった量なんですが、ちょっとばかりサービスしておきますね」と一言添えて、ラインが消えるぐらいまでコーヒーを入れられると、あなたならどう感じますか?

「お、得したなあ、今日は」と思いませんか。
ちょっと顔がほころびますよね。

これがお金はあまりかからないけど、お客様がされて嬉しいサービスなんです。

そのサービスのおかげで、お客様の足がまたこちらを向くというわけです。

こんなこと、あなたのお店でも必ず何か考えられますよね。



それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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「半沢直樹」のあるシーン

2013-08-27 09:57:34 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝目が覚めて起きだした時にはまだずいぶんと降っていた雨が、朝食をとっているうちに止んだようで、食べ終える頃には明るい朝日がさんさんと、という感じで差してきました。
その雨は昨夜から降り出してずっと朝まで降っていたようですね。
ゴミ出しで外に出たときの頬に当たった風は、ちょっと冷たさも感じられる爽やかさでした。

昨日の日中は、気温も32℃近くもあったようで真夏日のそれでしたが、夜にもなるとずいぶんと涼しくなりました。
初秋の趣です。

いくら猛暑、激暑の夏だったといえ、季節が移ると、やはり風も変わるんですね。

今日も昨日と同じぐらいの気温になるようですが、昨日と同じように湿気が少ないようなので、夜にはまた恵那紺なしの涼しさになるでしょう。
ここ3、4日ほどは夜はエアコンのお世話にならずに済んでいます。
昨夜なんか、寝る間際には開け放った南の窓から、雨まじりの冷たい風が枕元まで吹き付けてきたので、あわてて閉めてしまいました。



さて、またドラマ「半沢直樹」のことですが、一昨日も面白かったですね。

で、このドラマでわたしが一番印象深く残っているのシーンがあります。

それは第1話でのあるシーンです。
以前に書いたことがあるかな?

半沢が融資を申し込んできた会社に入っていくシーン。
経営的には苦しく、普通なら融資はできそうにない財政状況なんですが、その工場に入っていくと、そこで働いている従業員のすべてが彼に向かって、「いらっしゃいませ」とか「こんにちは」と笑顔で挨拶するわけです。
そうして社長に会うわけですが、財務状況を帳簿で確認して次の取引先に向かいます。

その次の取引先が前半の大きな問題になる取引先です。
その工場内へ入っていくと、従業員は彼に知らん顔して見送るだけです。
一体この男は何だろって感じで。
それにその仕事ぶりも何だかダラダラとしている感じです。

内心彼は思うんですね。
「ここは危ないな」と。
その台詞はでてきませんが、それを半沢役の堺雅人さんは、うまく顔の表情で演技します。

で、結局両方に融資はすることになるのですが、その後の展開は、ほとんどの方がご存知ことですので内容は省きますが、そのふたつの象徴的なシーンは、多分ほとんどの人は見ていても、そのまま目から頭の中を素通りして記憶にも残っていないでしょうが、わたしは自分の仕事柄、そのシーンがとても印象深く記憶に残っています。


なぜ今そんなことを? と怪訝に思われるでしょうが、昨日伺った相談先で、その話をさせていただいたからです。

製造業などでは特にそうですが、その会社の事務所に伺うと、ほとんどの企業がそうですが、そこで事務を執っている方々の愛想が悪いんです。
悪いというと語弊がありますので、素っ気ないとでも言い直しましょうか。

訪問してくるお客様が少ないので、ある意味そうなってしまうのでしょうが、お客様に慣れていないんでしょうね、ひとつには。
やってくるのは多くが下請け取引先と運送会社のドライバー、そしてたまにクライアント。そんなものですからね。

またそうした企業では、接客という面においてはそんなことサービス業じゃあるまいし、する必要もないと考えている経営者の方が多いですしね。
もちろん優れた経営者の方の中には、接客に力を入れている企業もありますが、あまりお目にかかったことはありません。

たとえ製造業であり、直接はお客様とも接することがない会社といえども、訪ねてくるどなたかはいるわけで、そういう方たちすべてをお客様と考え、気持ち良く接するという企業が、これからは質の高いメーカーのひとつの要素になってくるのではないかと思うんですね。

たとえ下請け先の担当者であれ、運送会社のドライバーであれ、もちろんクライアントであれ、同じように気持ち良く接客するということが、勝ち残っていく企業のひとつの小さなことですが、要因でもあります。

そうじゃないでしょうか。

何言ってんだ、くちばしの蒼い奴め、と思う方は勝手に思ってください。


それでは、また明日。
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気の利かないお客様の接客は?

2013-08-19 09:33:57 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今日も夜明け前から、暑くて。

昨日はちょっと遅くなったのですが、妻の両親の墓参をしました。
霊園は、周囲に樹はたくさん植わっているんですが、広い墓地付近は何もなく、日が照りつけています。
その陽の暑いことといったら! 肌に痛いほど。

早々に済ませて車に戻りました。

わたし自身は、墓なんかいらない、故郷の海にでも灰を撒いてくれと娘には公言しています。
じゃないと、日本の国土の数分の1が、特に景色のいい場所が墓地に占領されてしまうような気がします。
それなら、その場所に人が住む家を建てた方がよほど建設的だなと。

墓は永代供養と言いますが、その「永代」とは永久にというわけではなくて、50年ということだそうです。
これはある住職に聞いたことですので。
ですから50年経つと、その墓地の権利はまたお寺か、その墓地を元々持っている者に移るわけです。
言ってみれば永代供養とは50年契約ということなんですね。
だからまあ日本国中が占領されることもまあないか。
これもひとつの杞憂というものでしょうか。
でも思いませんか。
墓はひとつ増えるとそれがほとんど永久になくならないので、死ぬ人が増えれば増えるほど墓の数が多くなるのではないか、と。
杞憂でしたか………。

しかしお盆の墓参はいつもそうなんですが、暑くて暑くて、しんどいですね。

その後3組の親戚同士で食事をして解散しました。

私たちは近くの大きなショッピングセンターへ道を辿りました。
軽井沢へでも行こうかと思っていたのですが、夏休みの最終日で混んでいるだろうからと、敬遠しました。
別にそんなに混雑しているときに行かなくても、週日にいける自由もあるのですから。

で、そのショッピングセンターですが、もちろんそこも混んでいました。
でも思っていたほどでもなくて、駐車場所もすぐに確保できました。

こういったショッピングセンターの駐車場でいつも思うのですが、人それぞれですねえ。

中には買物を終えて乗り込んだのはいいが、なかなか発信しないで、車の中で何やら盛んに蠢いている家族もいれば、じっと乗り込んだままハンドルを握っているのに、動こうともしない人もいます。

その近くで、次ぎに駐車しようと待っている車が目に入っていても、そんなことにおかまいなしに、自分たちのことに夢中になっている人も結構います。
わたし自身は、そういう人たちとは基本的にはおつき合いしたいとは思わないですね。

彼らは自分本位で、他人のことはどうでもいいと思っているわけで、気を利かせるという気質が人間的に不足しているのです。

そういう人たちとつき合うと、その気の利かなさにイライラして、こちらの気が滅入るだけですから。

そういう人って、勤めている会社の中での仕事ぶりは、一体どうなんでしょうね。
多分、多分ですが、やはり自分本位で、気を利かせて他の人の仕事に手を貸そうとはあまりしないでしょうし、仕事ぶりも得てして遅いのではないかと思います。
そんな人も実際に知っていますので。

そういう人をも使わないといけない経営者の方たちにはご同情申し上げます。

自分も、駐車場でそうして待っていることもよくありますので、自分たちはできるだけ早く、乗り込んだとたんにシートベルトもそこそこに車を発進させるようにしています。
待っている人に、自分たちがいつも思っているように思われなんて、とても嫌ですから。

あまりにも遅い発信ですと、わたしなどはとても気が短いものですから、「何やってんだ、さっさと出ろよ!」なんて、社内でブツブツ言うときもありますからね。


では、お店ではそういったお客様とのおつきあいはどうしたらいいのでしょうか。
多分買物なども自分勝手で、手を焼くのではないでしょうか。
もちろん基本的にはお客様はものすごく勝手なものですからね。

もちろんそうは言っても、彼らだってそれぞれに大事なお客様であり、これからはそういった人たちとも多くおつき合いしていかなければなりません。

お店の方たちの苦労を思うと、可哀相になってきます。

しかし彼らとも上手につき合う方法もあります。

より以上へりくだるというよりも、逆に対等ぐらいの気分と言葉遣いでで接客すると、案外購入につながることもありそうです。

彼らは、基本的に自分というものがあまり分かっていない人が多いようなんですね。

そんな人たちには、あなたに合っているのはこのような商品ではないかと、強めに進めてみてはいかがでしょうか。
反発されるのも覚悟ですが、そのまま受け入れてくれるお客様も少ないくないように思っています。

いかがですか?
このやり方、間違っています?


それでは、また明日。
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取材歓迎と拒否の店

2013-08-01 08:05:38 | 接客


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もう今日からは8月です。
暑さもまた本格的に戻ってきました。
その暑さも楽しむようにお店を運営してほしいですね。
しんどいでしょうけど。

昨日も雲の多い一日で、蒸し暑くて、気温以上の暑さを感じました。
昨夜から雨が降っていましたが、朝方には止みました。
また降りそうな気配ですが。
今日ももちろん蒸し暑くて、じっとりとしています。
今日は木曜日で、太田商工会議所へ伺う日ですが、相談先の都合で1時間早く、相談先への直乗りです。


さて、テレビのバラエティを見ていると、いろいろなお店にタレントが入っていって、試食するというのが定番であります。
あらかじめアポを取っているので、その場での拒否というのはありませんが、たまにはアポなしでいくという企画のものもあります。
そんなときに取材拒否の店などがたまに出てきます。

そしてさらにはタレントの知り合いとか、行きつけとかいうことで、取材拒否の店だけどタレントの知り合いということで、そのときだけOKというお店もたまにあります。


まあそれはさておいて、ほとんどのお店は取材OKで、そうしたお店はあらかじめアポイントを取っています。
番組上は、それでもアポを取っていないで直接入っていくという、まあやらせとは言わないまでも、やらせに近いこともよくあります。

アポを取って取材にいくお店のほとんどは、あらかじめテレビ局にPRをしていまして、テレビ局では無数のPR依頼の中からこれはというものを抽出して、取材にいきます。
従って、そこでまず選ばれなくてはどうしようもないわけですね。

またもうひとつの選ばれ方としては、タレントなどの評判をもとに“ちょっと面白そうだな”とか、そしてもうひとつは、これは結構多いのですが、他局の放送をディレクターやプロデューサーがチェックしていて、自分の企画に合うお店をそこから選ぶということも多くあります。

一番多くバラエティを見ているのは、実は他局のディレクターであったり、プロデューサーであったりします。
業界情報の新聞や雑誌を見ているのも、やはり他社の同一部門なんですね。

鵜の目鷹の目と言いますが、目を皿にして、面白い情報を探しています。
その情報探索の中に、うまくあなたのお店の情報が入り込めば、めでたく取材ということになります。


さて、あなたのお店はそういったテレビなどのマスコミ取材大歓迎のお店ですか?
それとも、取材なんて断固お断りのお店ですか。

かっこつけて「断固お断り」というところもありますが、それはそれでお店のポリシーとして、守ってほしいと思います。
なぜ「取材拒否」なのかというと、ほとんどはやはり顧客を大事にしたいということが上げられます。

取材を安易に受けると、ある時を境に、ドドッと今まで来たこともないようなお客様で店内が溢れ返ります。
そうすると今まで贔屓にしてくれていたお客様は、その混雑に嫌気がさして、来なくなってきます。
しかし、その代わりにドドッとやってきた新しいお客様が顧客になることはほとんどありません。
そういったお客様は、物珍しいところが好きなだけのお客様であって、違う物珍しい店があると、今度はドドッとそちらに向かっていきます。

そしてその後に残るのは?
そうです、荒れた店内と店員さんと、閑古鳥の跳梁ですね。

またテレビなどで紹介されたお店などでは、そのいっときの繁盛ぶりに有頂天になり、肝心の味が疎かになったりというありきたりの法則的に、店が駄目になっていきます。

もちろんテレビで紹介されて、どんどん繁盛を広げていくお店も中にはありますが、それはどちらかというと少数です。
たいていは、2、3ヶ月の短い繁盛のあとは、閑古鳥に占領されるという顛末を迎えるのが常です。

私の持論としては、宣伝は最初以外はマスコミなどに頼らずに、こつこつと地味に商いを続けていくことが自分のお店を守る意味で、正解ではないかと思っています。

いっときの浮かれ気分でお店はずっと繁盛していくほど、甘くはありません。

どちらかというと辛いときの方がほとんどです。

その辛いときも笑顔を保ち、いかにお客様に親しんでもらえるかというのが、お店をいつまでも長く保つ秘訣のような気がします。


それでは、また明日。
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「笑う門には福きたる」

2013-07-26 08:07:39 | 接客


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日もほとんど雨が降ったり止んだりで、夜にはまた結構降ってきました。
それでも奥地のダムには水がなくて、2、3日前から取水制限が強化されたようです。

降ってほしいところには降らないで、東北地方にでは梅雨の雨がいまだに止まないで降り続いています。
もうちょっと梅雨前線が降りてくればねえ。
こちらもまた梅雨の戻りで、後2、3日はこのような天候が続くらしいです。
今朝も霧雨のような雨が降っています。
少しは、ほんの少しは、ダムにも水がいくかな?


昨日の東アジアカップは女子がドローで、男子が何とか勝ちました。
しかし同点にされたのは、またしても交代のどさくさの後、です。
ということは、やはりザックさんの交代要員の選択ミスでしょうね。
ずいぶんと前からザックッさんの交代は下手だなあと素人ながら感じていましたが、それがつい最近まではあまり大きなけがにはなっていなかったのですが、このところに来て、それがずいぶんと露呈されてきている感があります。
難しいですね、交代というのは。
サッカーだけではなくて、事業警鐘も難しいし、それだけでコンサルタントが必要なくらいですから。


さて、今日のテーマは昨日に引き続き「笑顔」または「笑い」です。

昔から諺にも今日のタイトルのように、「笑う門には福きたる」というものがレッキとしてあります。
脳科学とか心理学などの確立されていない時代から、日本人は、というか人間は、『笑い』の大切さを身を以て分かっていたんですね。

私もこの仕事を始めたあたりでは、その笑顔をできるだけ心掛けようと思いました。

このブログの私のプロフィール欄のイラストも、それを意識して笑顔を写真に撮り、知り合いの、とても私が好きなイラストを描くイラストレーターにお願いして、(知り合いということと、予算がないということで)格安でやってもらい、それを名刺やその他様々な私の露出するものに使っています。

そして相談に来るみなさまによく言うことですが、売場に出る前の戸口には必ず鏡をつけ、さらにその隣りには『今日も笑顔を』と書いたPOPを貼り、必ず自分の笑顔をチェックするようにしましょうと伝えています。

お客様にしたって、ぶすっとした顔で接客されるのと、笑顔で接客されるのとでは、雲泥の差がありますし、必ず売上の差になって返ってきます。

現在では確認していないのですが、マクドナルドのメニューにも、「スマイル0円」というメニューがあります(ました?)。

そうです。
あなたがする笑顔にはお金はかかりません。
かかるとすれば小さな鏡の代金ぐらいです。

予算ゼロで、売上が上がるなんて、これこそ究極の販売促進ではないでしょうか。

笑顔で今日も行きまっしょい!
笑顔でいこか。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』

さあ今日もがんばろう!


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消される名前

2013-07-22 10:14:34 | 接客


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今朝は晴れていますね。
昨日も午後あたりから晴れてきました。
参議院選挙の投票には夕方、涼しくなってからと思っていましたが、結局出かけたときはよく晴れていて、暑かったのですが、風は涼しくなってきていました。

地方区、全国区とも、もちろん自民党が圧勝しましたが、それは結局のところ民主党のだらしなさと、過去3年間の失政が招いたことでもあります。


さて昨日は、もうひとつがっかりさせられたのが、国内だけの日本代表のだらしなさが目についた東アジアカップ。
全然足の動いていない中国相手にドロー。
ドロー内容も、3点も取られた上でのドローだから、実質的には負けといっても過言ではありません。

経験のなさと言ってしまえばそれで済むというような内容ではなくて、フル代表に食い込もうというような意欲が誰にも感じられなかった。
パスミス、執拗なマークのなさ、ボールを見ているだけ、………、あれじゃあ本番フル代表には食い込めない。
次の相手に、同じような戦い方をすれば木っ端みじんにくだかれれてしまうでしょうね。
もっとくっついていかなきゃ。

中国にしてみれば、何も失うものがないわけで、それでも途中では淡白だったのに、その中国の淡白さに引きずられて、自分たちも淡白になっていったような感じを受けました。
相手に合わせていたら、いくら格下だって、いい勝ち方はできないという意味では、昨日のゲームは“良い”ゲームだったという皮肉な見方もできます。


さて、昨日は接客では、お客様を名前で呼ぼうという内容でしたが、今日は「お客様」とは口で言いながら本当に「お客様」とは思っていないことについて、です。

みなさんも経験があると思いますが、飲食店で満席のときには入店順に名前を書かされますね。
カタカナで書いてくださいとわざわざ断り書きをしている店もありますが、あれはあまり感心しません。
あれも考えてみれば、店側の都合なんですね。
自分たちがお客様の名前を呼び間違えないようにということ。

カタカナは単なる記号でしかありません。番号とほとんど変わらないものなんです。
しかし、店の従業員とすれば、お客様の名前を読み間違ったらまずいし、気を悪くされるという危惧から、絶対に読み間違いのないカタカナにしてくれと言っているだけのことです。

極端な言い方ですが、これもお客様の人格否定ですね。

それもまあ一応は、間違われて呼ばれないためにはしょうがないとして、我慢しましょう。

しかしその名前を呼んだ後が、ほとんどの店では失格になることを平気でやっています。

どういうことか分かります?

よく見るのが、呼び終えた(テーブルに案内し終えた)お客様の名前に線を引くこと、です。

ここで「あっ!」と気付いた方はまだまだ大丈夫です。

しかし、それでも「何のこと?」と首をかしげるオーナーや店長なら、あなたは接客にはあまり向いていないと思います。
いくら口ではお客様を大切に、お客様一番の接客と言いながら、横を向くと舌を出しているような、お客様をお金を運んできてくれるだけの存在というように、本当にお客様のことを思っていない証拠でもあります。

お店に来ていただいたお客様の名前を線で消すというのは、失礼ではないでしょうか。
じゃあチェックを入れる? それでも失礼ですよね。この人は済んだよっていってるのと同じ。

お客様の名前に線を入れて消すというのは、お客様を否定しているのと変わりありません。

あなたのお店ではどのようにしていますか?

ひとつだけ良い方法を。

私なら、お客様の名前の前か後に「ありがとう」と記入します。
もうひとつは、その印章を作って、押します。
「感謝」という言葉でもいいですね。

次にやってきて自分の名前を書き込むお客様が、その「ありがとう」なり「感謝」という押印を見ると、どのように感じるでしょうか?
あなたならその押印を見て、どのように感じますか?

本当は押印よりは、毎回手書き(自分の手で書くということ)で感謝とか書いた方が心がこもっていますが。
そしてもうひとつ、最後に自分の手で、その名前の後に「様」という文字を必ず書く、とか。

自分がもし感動したら、それはすぐに自分の店にも取り入れましょう。
それは自分もお客様のことを思っているからできることであり、全然そんなことを歯牙にもかけていない人なら、ただ『へ~え、なるほどねえ」と思うだけです。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
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また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

名前で呼ばれる

2013-07-21 10:31:46 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は曇っています。
雨が降りそうな曇り空ではな井野ですが、それでも陽が射さないので、その分暑さも軽減されています。
昨日も午前中は曇っていましたが、午後になって晴れました。
やはりこの季節、晴れると暑いですね。
でも猛暑ではないので、それほど気にしなくても住みましたし、何よりも日が暮れると涼しくなり、昨夜もエアコンなしで充分眠ることができました。


さて、昨日は、少し足の伸ばして遠いところまで買物に行ってきました。
アウトレットなんですけどね。久しぶりでした。

今日は、そこで経験した話です。
あるファッションのお店です。
ある有名な女性ファッション・ブランドのお店。
わたしの奥さんのワンピースを買いました。
試着室に数着持ち込んで、あれこれといやになるほど長い時間かかって、やっと1着のワンピースとついでにスカートを買いました。

そのお店を利用したのも、入ったのも初めてです。
もちろんブランドネームは知っていましたし、興味があったので、たまたま入ってみたのですが、好みに合うデザインや柄物が結構ありまして、これからのファンになりそうな感じです。
値段もアウトレットでのバーゲン中で、結構リーズナブルでした。


まあそんなことではなくて、接客のことです。

長い時間奥さんがあれこれあれこれ都合5着ほど試着しましたが、もちろんついていた販売員の方はいやな顔ひとつせずに、わたしの奥さんの問いかけやデザイン的なことでのちょっとしたことにきちんと答えていました。
それはまあ当たり前のことです。

それで支払いということになりました。
カードで支払いをしていると、何と私の名前が分かったとたんに、キチンと私の名前で数回呼びかけてくれました。

あまり今までこのようにカウンターを挟んでの支払い中にも、名前が分かったとしても、ほとんど名前で呼びかけられたことはありませんでした。
(それほどの高級店に入ったことがないから?)

だいたい主語抜きの会話がほとんどです。
あなた自身もそうじゃないですか。

昨日数軒で買物をしましたが、やはり名前で呼ばれたのはそのお店だけでした。


実際に初めての人に名前を呼ばれると、一瞬「え、うそ」という感じになり、次にちょっと感激します。

ほんのちょっとしたことですが、お客様を名前で呼びかけるということは、これほどにも新鮮に映るものなんだなあと思った次第です。

いかがですか、どのお客様も最初は名前は分かりません。
しかし分かった時点からお名前で呼びかけるようにしてください。

きっとお客様のあなたへの印象がグ~ンと良くなりますから。


明日はこの逆のことを書いてみます。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

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「おもてなし」

2013-07-19 09:57:39 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日からまた暑くなりました。
山形では豪雨被害も出ています。
東北地方はまだ梅雨が明けていません。

今朝見た天気図では、梅雨前線がまた関東の方まで下がってきています。
考えてみれば、今日は7月19日。例年なら今頃が梅雨明けです。
だからこの梅雨前線がこれからもっと上(北)に上がり、なくなるのが本来の梅雨明けになりますので、今までは長い梅雨の中休み? そんなことはないか。

今朝もよく晴れていまして、風が強く吹いています。
その風が今の時期に似合わない北からの風なので、昨夜も涼しく寝ることができました。
朝晩涼しいと本当に楽ですね。

昨日今日の最高気温は本来の真夏の気温で、32、33℃ぐらい。
暑くてもこれくらいだったら何とか気にしないでもいられます。


さて、昨日の「カンブリア宮殿」は、有名な旅館、和倉温泉 加賀屋でしたね。

超がつくほど有名なところで、今さら「カンブリア」で取り上げなくてもいいのにと思いました。
今お客様に支持されているホテル、旅館ではほとんど普通にやられているようなもてなしで、今さら驚くことはありませんでした。

もちろん日本式の旅館でのおもてなしを、あそこまで徹底して打ち出している旅館では、加賀屋さんがその魁で、いまだにそのトップを走っているということに何の異論もないんですが、翻ってみれば、もっと昔の日本旅館のおもてなしはそれが常識だったわけですね。

それをずっと継承しているという伝統には、頭が下がります。

大手の外国のホテルチェーンも、そうした日本式のおもてなしからヒントを得て、それを国際基準にまでして、お客様をおもてなししています。

「おもてなし」っていったい何でしょうか。

「もてなす」という動詞を広辞苑で繙いてみると、最初に、取り繕う、という意味があり、あまりいい感じじゃないなと読んでいくと、最後あたりに、大切にする、ごちそうする、世話をする、という意味がありました。

やはりそういうことですね。
で、これを英語にするとどうなるか。
英語では、treatですね。
扱う、というような感じですか。
人ではなくて、物を相手にしているような感じになりますね。

英語ではその一語ではなくて、そこにいろいろな形容詞は名詞がついて、やっと本来の日本語的ないろいろなもてなしになるようです。

このように「おもてなし」というのは非常に日本語的な言葉で、このような言葉があるということは、そこにはそういった表現、具体的な仕草があるということです。

………、一体私は何を言ってるんだろ?

どんどん些末な事柄に逸れていっているような気がしてきましたので、話を元に強引に戻してしまいますね。

それで、「おもてなし」です。

この心は、日本人なら生まれついてもっている気質でもあります。
そうしてその「おもてなし」は、ただ旅館、ホテルの専売特許ではなくて、どんな場合にでも、あなたのお客様に対して、あなたなりのおもてなしができるのだ、ということなんですね。

その「おもてなし」にあなたの心が入れば、どんなおもてなしでも、いいんです。
何も超一流どころの「おもてなし」そっくりにする必要性はまったくなくて、自分流の「おもてなし」で、そこに心がこもってさえいれば、お客様も心から喜んでくださるというものです。

「ちょい足し」だって、それはそれで「おもてなし」のひとつです。

あなたのお客様への「おもてなし」は何ですか?
あなたなりの「おもてなし」を期待してます。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
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