長く厳しい各地での戦いの後。ようやくジンムたちは大和には入ることができました。それを
“言向平和荒夫琉神等。退撥不伏人等”
<アラブルカミタチヲ コトムケ ハヤシ。マツロハヌヒトドモヲ ハライタイラゲテ>
ジンムに沢山の敵対する者達をある時は平和裏に、又、ある時は武力で撃退しながら、ついに
“坐畝火之白檮原宮治天下也”
<ウネビノ カシバラノミヤニ マシマシテ アマノシタ シロシメシキ>
畝火の白檮原<カシバラ>に宮殿をつくり、そこで天下を治めたのです。
4月から4ヶ月半ほどかかって、ようやく「私のジンムの東征の旅」が終わりました。平成の終わりの時には終わってしまうのではと思っていたのですが、あちらへふらり、こちらへふらりと、随分の長い旅になりましたが、ここら辺りでと思います。
それにしても、古事記は、何時読んでも思うのですが、その読む時々で、その内容の深さが変わってくるのを不思議に思いながら読みました。
読書って、本当に面白いですよね!!!!!!!!!!!!!
“言向平和荒夫琉神等。退撥不伏人等”
<アラブルカミタチヲ コトムケ ハヤシ。マツロハヌヒトドモヲ ハライタイラゲテ>
ジンムに沢山の敵対する者達をある時は平和裏に、又、ある時は武力で撃退しながら、ついに
“坐畝火之白檮原宮治天下也”
<ウネビノ カシバラノミヤニ マシマシテ アマノシタ シロシメシキ>
畝火の白檮原<カシバラ>に宮殿をつくり、そこで天下を治めたのです。
4月から4ヶ月半ほどかかって、ようやく「私のジンムの東征の旅」が終わりました。平成の終わりの時には終わってしまうのではと思っていたのですが、あちらへふらり、こちらへふらりと、随分の長い旅になりましたが、ここら辺りでと思います。
それにしても、古事記は、何時読んでも思うのですが、その読む時々で、その内容の深さが変わってくるのを不思議に思いながら読みました。
読書って、本当に面白いですよね!!!!!!!!!!!!!