鹿児島県に2つ目の世界遺産
鹿児島市の集成館・炭窯後・疎水溝跡
やっと登録されました。屋久島に続き2カ所目です。
ドイツ・ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が5日(日本時間同日)、日本近代化の礎を築いた薩摩藩の集成館事業に関連する鹿児島市内3資産を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界文化遺産登録を決めました。
今回の産業革命遺産は、幕末明治における重工業分野の発展をひもとく全国8県11市の23資産で構成しており、鹿児島たんどくという訳ではないが、おめでたい。
最終日の8日に世界遺産一覧表に記載されるそうです。これで世界自然遺産登録されている「屋久島」の登録に続き、鹿児島県は全国で唯一、文化、自然の両分野を持つことになる。
一時、韓国との政治問題化の様相だったが、ようやくです。この後にも、奄美地域の自然文化遺産、南九州市の知覧からの手紙の世界記憶遺産が世界遺産登録を控えている。
鹿児島の魅力アップ、誇りが増えることを期待して止まない。
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