ペッパーの一般販売
先行き不透明な世界進出
ソフトバンクが先月20日から人型ロボット「ペッパー」の一般販売を始めた。
台湾の鴻海精密工業などとの共同出資会社で、世界市場でも販売するそうだ。
日本では、わずか1分で1,000台が売れたというから驚きだった。しかし、「ペッパーのようなロボットの需要は世界にはない」との声もあり、先行きは不透明だという。
世界市場とはふしぎな所だ。アメリカのロボット専門家の意見だと、世界市場からみたら、スマホを超える市場はないという。
私個人としては、感情を有するロボットは、コミュニケーションツールとして、家族の一員としての需要があると睨んでいるが、やはり世界市場は厳しいのだろうか。
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