総務省の7月1日の発表
それでも6都県は増加
総務省が1日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(今年1月1日現在)によると、国内の日本人は前年よりも27万1058人減少して1億2616万3576人となったという。
6年連続の減少で、減少数は調査を開始した昭和43年以降で最大。9割近い市町村で人口が減る一方、東京都は0・57%増となるなど一極集中がさらに進んでいる。
鹿児島県も1万1,637人が減少している。
年間の出生数100万3554人で、死亡者数は過去最多の127万311人。死亡数から出生数を引いた「自然減」が過去最多の26万6757人というわけだ。しかも8年連続で増加しているという。
それでも、人口が増えているところがある。6都県だ。トップの東京が7万2516人増。次いで神奈川、埼玉、愛知、沖縄県と続いた。
最も減少したのは3万2323人減の北海道だった。反面、日本に住む外国人住民は206万2907人で、前年よりも2・97%増えているそうだ。今後、外国人の動向も興味深い。
かごしま企業家交流協会 hpp//www.goshima-kigyouka.com
かごしま暮らしネット hpp//www.kagoshima-kurashinet/
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net