曽於市が大会誘致
ドローンインパクトチャレンジ九州大会
曽於市がドローンの操縦技術を競うレース「ドローンインパクトチャレンジ」九州大会を誘致し、年内に開催することを決めた。
今後、大会を通じて、市のPRや観光客増加を図るほか、農業への活用など「ドローン特区」を目指すという。
ドローン・インパクト・チャレンジとは、
ドローンテクノロジーによって社会創造に貢献することを念頭に、2015年4月にドローンインパクトチャレンジ実行委員会が発足され、よりよい社会創造を後押しするために、「ドローンの可能性を、みんなの手で広げる場」として、ドローンコミュニティの育成と健全なドローン社会の実現を目指すことを目的にしているようだ。
国内はもちろん、世界でドローンの技術を競い、その活用方法が問われている中で、曽於市が農業散布や施肥、発育状況の確認など、高齢化した農業分野にドローンを活用するという取り組みは、注目される。
今後、このような大会を誘致し、市民の盛り上がりを高め、特区指定を目指す取り組みに、側面的な支援を送りたい。
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