乾燥野菜がおもしろい
安定的な野菜の供給に?
機能の午後は、鹿児島市で開催された県内企業の販路開拓やマッチングのためのベンチャープラザ鹿児島「二水会」に出席しました。
この会では、毎回、ベンチャー企業が、自分の製品の販路拡大のためのプレゼンを行い、参加者から色々な質疑、アドバイスを受けるなどして、何らかのビジネスチャンスを伺うための場でもある。
昨日は、4人のプレゼン企業が参加、中でも面白い感じを受けたのが乾燥野菜。
鹿児島は農水産物の食の産地である。中でも大隅半島はその宝庫である。大隅半島の鹿屋市の企業、(株)オキス同社が、乾燥野菜に取り組んでいる。
「簡単、原理、エコ」な乾燥野菜。昔は、田舎では、どこでも「おばあちゃの縁側文化」として、作っていた生活の知恵。
栄養素が凝縮し、機能性がアップ。下ごしらえがいらず。かさばらない、無駄なく使えるエコナ。今からの時代にマッチした野が乾燥野菜かもしれない。今後の販路拡大が楽しみだ。
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