起こりすぎる地震
阪神大震災以降15回超えとか。
1995年1月のあの関西の阪神大震災から今年で23年。
M6(マグニチュード6)以上の内陸部での地震は今年の1月で14回合ったとの記事を読んだことがある。
14回の地震は、いずれも国が警戒を促す約100の主要な活断層帯以外で起きていたという。
先日は群馬県で、それに近いのがあった。今回の大阪北部もM6に近い。日本では、どこで地震が起きてもおかしくない?感じを受けている。
鹿児島県でも1997年、県の北西部でM6.6が起きた。活断層は地中の浅い所で地震を起こすため、都市の真下で大きく動くと甚大な被害につながることになると言う。
そういう意味では、都市ほど怖い地域はないとも言える。昨日の地震も、都心部、時間帯によっては、更に甚大な被害が出たかも知れない。自分も住んだことがあり、今でも、ちょくちょく行っている関西。仕事仲間や知人・友人、何よりも身内が住んでいる関西。慌てて、安否を確認した昨日。
専門家でないから今後の予測は出来ないが、我々は、いつ、どこで起きてもおかしくない地震に真剣に備えないといけない。そんな気持ちにさせられた大阪北部地震であった。
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