「生涯活躍のまち」づくり
鹿児島市の取組み
昨日は、鹿児島市の「生涯活躍のまち」推進会議に出席しました。
昨年から同会議の委員を拝命しています。
「生涯活躍のまち」「生涯現役」などの言葉は、人生100年時代を予感させる言葉だと思う。今や、この言葉をイメージしたまちづくりが現実の取り組みとして始まっている。
100歳以上が全国で6万人、90歳以上が200万人を突破しているという時代。医療、介護をも見据えた社会生活環境の整備は、産官の取り組みは当然と言えば当然の取組みである。
この会議では、米国等の継続的ケア付き高齢者コミュニティ(CCRC)への取り組みを議論するものでもある。詳し内容には触れられないが、誰しも行く将来の生き方に繋がる課題である。
その意味では、鹿児島市は、「生涯活躍のまち」構想・基本計画を平成29年度に策定し、長寿時代に対応した先取りの取り組みを始めているまちであり、今後が期待できるまちである。
このような取り組みの委員を拝命しているので、大いに頑張って委員としての役割を果たすべく努めていきたいと思います。
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