よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

インターンシップ生受け入れ/鹿児島での活動

2016-09-13 08:49:14 | 鹿児島での活動

インターンシップ生を受け入れました。

今回は鹿児島大学生

今年、2人目のインターンシップ生を受け入れました。

今回は、鹿児島大学の法文学部の女子大生です。

彼女は、公務員を死亡しており、今回、NPO法人の経営や働くために必要なビジネスマナーとはどういうものなのか、これからの大学生活で、どのようなことを準備するべきかを、今回のインターンシップで学びたいとのこと。

昨日は、オリエンテーションで、かごしま企業家交流協会の活動内容を説明、ここ一週間での就業体験に必要なビジネスマナーの基本を学んでもらいました。

早速、メールでの関係者への挨拶、名刺づくり、それに広報紙の原稿作りにチャレンジしてもらいました。少しでも、働くこととは、どういうことだということを体感してもらいたいと思います。

   

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ニトリ会長の逆転の発想/どうなる日本経済

2016-09-12 08:32:32 | どうなる日本経済

人の行く裏に道あり花の山

今は「明るい予測」こそ成長の源

企業が成長を遂げるためには、「逆転の発想」が欠かせない。

こう訴えるのは、国内最大級の家具・インテリアチエーンのニトリホールデイングスの創業者である似鳥 章夫氏。

日経ビジネス8月29日版で、現在会長を務める似鳥氏の「逆張理経営」を説いている。暗い話題が続く今は、あえて「明るい未来予測」を描くことが、他社の逆を行くことに直結する。幸いにも今は技術革新を背景に、様々な分野で、解決不可能だった課題に思わぬソリューションが生まれ始めている。と力説している。

なるほどと納得する部分が多く、とても面白いやり方である。おそらく言葉ではわかっていても、実行に移し、成功する人は、そんなに多くはないのではないだろうか。それだから経営は面白いのかも知れない。

例えば、本業以外で、温暖な地域で出来るマンゴーを、真冬に北海道でマンゴーをつくり、「白銀の太陽」として成功している。

人口減少、市行政塾、財政悪化などの環境下でも逆転の発想でビジネスチャンスがあると言いきっている。

多くの企業が抱える悲観論ではなく、こういう時期だから「明るい未来予測」を信じ、前向きに動いている。その行動力には、感銘を受ける。

 

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再来年NHK大河ドラマ「西郷どん」に決定/鹿児島の話題・情報

2016-09-09 08:20:12 | 鹿児島の話題・情報

平成30年NHK大河ドラマ

「西郷どん」(せごどん)に決定

再来年(平成30年)に放送されるNHKの大河ドラマに待望の「西郷ドン」に決まった。

一週間前から内定の情報が飛び交っていたが、一昨日の東京の三州クラブ定例会で決定の情報。そして昨日NHKが正式に公表。

西郷どんは、鹿児島の下級武士の家に生まれ明治維新で大きな役割を果たした西郷隆盛の生涯を描く「西郷どん」、鹿児島の人々は親しみを込めて「せごどん」と呼ぶ。

NHKは8日、2018年放送の大河ドラマが、西郷隆盛の生涯を描く「西郷(せご)どん」に決まったが、放送開始の年、2018年が明治維新から150年にあたる。

原作は、作家の林真理子さんが現在、雑誌「本の旅人」(KADOKAWA)に連載中の「西郷どん!」。脚本は連続テレビ小説「花子とアン」を執筆した中園ミホさんが担当する。主演は未定。

この大河ドラマが、鹿児島の浮揚の年になるのは間違いないだろう。ワクワクしながらドラマの公開を待ちたい。

     再来年の大河ドラマは「西郷どん」

 

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農業で地方の観光市場の開拓/どうなる日本観光

2016-09-07 20:35:45 | どうなる日本経済

近ツー「農園リゾートに参画」

日本旅行「修学旅行で農業体験」

大手旅行各社が農業で地方の観光市場を開拓するとのこと。

これまでも、旅行会社が都市圏域の高校生等の地方の農業体験を目的にした「グリーンツーリズム」は九州では活発になっている。

今度、近畿日本ツーリストを傘下に抱えるKNT―CTホールディングスが、農園を使った新型リゾートの経営に参画するとのこと。

また、日本旅行は農業体験を組み込んだ修学旅行を企画するとのこと。

各社が、訪日外国人を含む誘客の伸びしろは地方にあるとみているのだろう。農業を魅力ある観光資源として磨き、旅行需要を底上げすることができれば、確かに高齢者が従事している農業に、新たな農業の道を開いてくれるのではないかと期待できる。

         

 

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自動運転車は普及段階?/どうなる日本経済

2016-09-06 17:20:35 | どうなる日本経済

自動運転車が普及段階に入った

先頭を走っているドイツ

今月5日号の日経ビジネスの特集は自動運転車。どいっの最新試作車の試乗記事を掲載している。

世界が、覇権を競い開発競争が激化しているといわれる自動運転車。その先頭を走っているといわれるドイツ。

それは、いわゆる高級車と呼ばれる車での開発だけど、BMWやアウディ、ダイムラーのことだ。自信の表れか、最新技術を次々に披露し、市販するタイミングを明らかにし始めている。

その技術水準はどこまで到達し、何を実現しようとしているのか。中々明らかにされていないが、この記事によると、かなり開発が進んできている様子がわかる。

日本も、自動運転車では、高級車というより、一気に大衆車で自動運転車部門で、世界の先頭に躍り出ようとして言われる。その第一の関門が2020年のオリンピック。どこまで、普及のめどを付けられるのか。その開発から目が離せない。

       

 

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大学生のインターンシップ開始/鹿児島での活動

2016-09-05 08:23:20 | 鹿児島での活動

今週からインターンシップ生受け入れ

初めての車いすの学生

今年も大学生のインターンシップ生を受け入れました。

昨年は総数9名でしたが、今年は大学生2名、職業訓練生1名の3名を9月に受け入れます。

ところが、今年は初めての車椅子の学生さんの受け入れです。基本的には受け入れの態勢・経験してもらうカリキュラムの内容は変えないですが、外出しての訓練は出来ないのではと考えています。

それに代わる内容をどうするかですが、来客者との接遇や会議等に力を入れて経験をさせたいと思っています。いずれにしても本人との意見交換をしたうえで、具体の内容を決めていくという柔軟な受け入れを考えています。

基本は働くとはどういうことか。そのためにはどのようなビジネスマナーが必要かをしっかり学んでもらいます。

       

 

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フランスにかつお節工場/鹿児島の話題・情報

2016-09-02 08:40:40 | 関西の話題・情報

枕崎の業者等がフランスに進出・拠点

かつお節工場完成

「本物の日本のだしを欧州に」との熱い思いが現実に。

鹿児島県枕崎市に本社を置く水産会社「枕崎フランス鰹節」(大石克彦社長)は、フランス西部ブルターニュ地方のコンカルノーに初の本格的なかつお節工場を完成させ、31日完工式を開いた。

和食人気が定着してきたた欧州で、和食の味の決め手となる「だし」の原料となるかつお節を現地生産することになった。

欧米市場向けに日本のかつお節を現地生産する工場は初めてとの試み。工場は約3400平方メートルの敷地に建つ平屋建て約920平方メートル。欧州一円の日本料理店や商店向けに生産を開始するという。

同社は2014年4月、枕崎水産加工業協同組合などが設立。原料のカツオはインド洋で漁をするフランスの水産会社から調達し、当面は1日約200キロのかつお節生産を目指すという。カツオを削り節まで加工し、40グラム詰めなどのパックで出荷する。既に試作段階に入り、10月に流通開始するとのこと。

欧州での和食文化の拠点として、今後、和食関連企業の進出にも繋がれるきっかけにしてもらいたい。

            完成した枕崎フランス鰹節の生産工場=7月、フランス・コンカルノー市(同社提供)

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焼酎売り上げ鹿児島2位/鹿児島の話題・情報

2016-09-01 09:05:46 | 鹿児島の話題・情報

宮崎が売上高一位

鹿児島は初の2位転落

帝国データバンク福岡支店は29日、全国の焼酎・泡盛メーカーの2015年の売上高を発表した。

それによると、上位50社ランキングによると、霧島酒造(都城市)が前年比4.2%増の589億円で、4年連続の1位だったとのこと。

県別売上高では、同社に引っ張られ宮崎が同1.3%増の857億円となり、03年の調査開始以来、初めて鹿児島から首位を奪ったとのこと。

霧島酒造の力は偉大だ。でも、この焼酎原料は鹿児島県、特に曽於市からも相当数提供しているので、半分は鹿児島産と言ってもいいのかも知れないが。

それにしても、焼酎王国鹿児島としても、今後頑張ってもらいたい。鹿児島の日本一の誇りを再度取り戻してほしいものだ。

 

   

 

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