対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

紋付鳥

2020-12-28 | 庭に来る鳥
土曜日にミカンを収穫した。段ボールに2箱、25㎏、200個ほど。そのとき、火打石の音のような鳴く声が聞こえてきた。ジョウビタキ(尉鶲)である。急いでカメラを取りに行った。

ジョウビタキは「モンツキドリ(紋付鳥)」の別名がある。これは翼にある白い模様を着物の「紋」に見立てたものである。

ツグミとカキノミ

2020-12-25 | 庭に来る鳥
電線に鳥が止まっていた。ヒヨドリともムクドリとも違っていた。望遠してみると、ツグミ(鶫)だった。胸から腹にかけての黒い鱗模様で分かった。ツグミは柿の木に移り、実を啄みはじめた。

ツグミは冬、鳴かないと思っていたが違った。今年の冬は、キョキョッ、キョキョッ、何度か鳴き声を聞いている。

オイラーの公式―起承転結direct

2020-12-24 | オイラーの公式
「オイラーの公式―起承転結」は、「数学・物理通信」10巻 7号 (2020年9月8日発行)に載せてもらった。これだけを直接読めるように、FC2のホームページにアップロードしようと思った。ところがFC2はPDFファイルを受け付けなかった。調べてみるとPDFファイルは無理なのである。FC2からPDFファイルをみようとする場合、どこかに登録したPDFファイルを呼び出せばよいという記事があった。これでやろうと思った。
Googleのドライブを使った。

  オイラーの公式――起承転結

黒い背景に「オイラーの公式―起承転結」が出てくるが、この画面は扱いにくいので、右上の印刷のアイコンをクリックすると、見慣れたPDFファイル(ページを操作できる)が開く。

Googleのドライブは書庫として使える。このような使い方が出来ればわざわざホームページにこだわる必要はないと思えた。しかし、まとめてみる場合、目次は必要で、やはりホームページはあった方がよいと思い直した。それでFC2ホームページから見えるようにもした。「オイラーの公式―起承転結pdf」である。

「オイラーの公式―起承転結」を直接、読むことができるようになった。読んでもらいたいと思う。今年、一生懸命、取り組んだのである。





ムクドリのくちばし

2020-12-23 | 庭に来る鳥
ムクドリ(椋鳥)を久しぶりに見た。春以来である。柿の木に10羽ほど集まっていた。この時期になると集まってくるようだ。残り少ない柿の実を啄んでいる。柿の色で嘴(くちばし)が染まっているように見える。

ムクドリは英語でWhite-cheeked Starling(頬白鳥)だが、嘴に着目するとYellow-beaked Starling(嘴黄鳥)である。 

ホームページの代替に目処が付く

2020-12-22 | 日記
XFREEはやめてFC2のホームページを借りることにした。振り返ってみると、so-netのサービス停止の予告を受けて、代わりを探したときにFC2はあった。登録してやり方をみていると、自分のパソコンとホームページを直結できる方法があり、求めていたホームページであると感じた。コンピータからファイルをアップロードすると、たしかにネットで確認できた。

しかし、indexにずれがある。もともとFC2にあるindexファイルにコンピータのindexファイルを上書きした(よかったのだろうか)。たしかに上書きされているのだが、ネットでみるとFC2にあるindexが表示される(上書きされていない)。私のindexファイル(ホームページ)は表示されるのだが、indexの表示はない。ここがまだよくわからない。

  対話とアウフヘーベン(ホームページ)

このうち「gooブログへのリンク」、「目次と検索」は使える。また、「庭に来る鳥」「踊るのか、跳ぶのか。」、「跳ぶのか、踊るのか。――ロドスはマルクスの薔薇」、「ひらがな弁証法2010」はリンクをたどって、ここから読むことができる。後はファイルをアップロードしていない。記事の中の「ホーム(目次)」は使えない(FC2のホームページになる)。

まだわからないところがあるが、目処がついたと感じる。



収穫量(みかん)の目安

2020-12-21 | 庭の草木
ミカンの収穫を始めたが、いままで、どれくらい穫れているのか気にしなかったが、今年は計量するつもりでいる。毎年、春になるまで何回か収穫してきた。1回に段ボール1箱か2箱。
スーパーからもらってくる段ボールの大きさは、約30×35×25㎝、約25ℓである。1箱には11~13㎏ほど、100個ほど入る。
12月に入って、今日は3回目の収穫をした。はじめて脚立を使った。今日は2箱、これまでに合わせて5箱。箱は廊下に置いている。これまでに2箱は親戚や知りあいに配った。
5箱で、約60㎏、約500個である。重さはあまり驚かないが、個数はちょっとびっくりする。ミカンの木を見るとまだたっぷり残っている。

表の年でもあり、2000個ほどあるのかもしれない。

朝のラジオ体操を続ける

2020-12-17 | 日記
いまも朝6時半のラジオ体操を庭でやっている。去年までは朝は暗いので、昼にやることにしていた。しかし、忘れることが多く、結局、やらない日が多かった。
確かに暗い。今日の日の出は6時55分である。しかし、空には明るさがあり、真っ暗のなかでやるわけではない。終わるころにはだいぶ明るくなっている。身体も温かくなっている。
ラジオ体操が終わった後、子供の弁当を用意し、朝食の準備をする。このルーチンがいい。朝食といっても食べるのは私だけで、勤めに行く妻と子供に準備するのは緑茶とミカンジュース。そしてたまに味噌汁である。
だんだん日の出が遅くなっていくが、今年は朝のラジオ体操を続けてみようと思っている。

ふくらメジロ

2020-12-16 | 庭に来る鳥
寒い日である。それでも自転車で買い物に出かけた。普段は店に入る直前にマスクをつけるのだが、今日は家を出るときから付けた。また、ダウンのフードをかぶって冷たい風をさけた。帰ってくると身体は冷えていた。2階の部屋でファンヒーターをつけて温まっていると、メジロのせわしない鳴き声が聞こえてきた。2羽のメジロが南天や花桃を飛びまわっている。窓を開けると冷たく強い風が吹いている。メジロだって寒いだろう。こころなしか、羽をふくらませているように見える。