花や樹木の近くにある雑草はこれまで通り草刈り機や鍬や鎌や手で取り除いている。しかし、今年から隣家の境や通路にある雑草には除草剤を撒くことにした。試験的に撒いてみたら思ったより良かったのである。
今朝は5時半からラジオ体操まで除草剤を散布した。また、9時ころまでサザンカやレンギョウの下の雑草を鎌や手で取り除いた。クスノキやケヤキの幼木も切った。日陰でやったが、作業着はびっしょり濡れた。取り除いた雑草と枝は日にさらしておいた。日が沈んだら、束ねる予定である。日陰だが、汗はしっかりかくだろう。
花や樹木の近くにある雑草はこれまで通り草刈り機や鍬や鎌や手で取り除いている。しかし、今年から隣家の境や通路にある雑草には除草剤を撒くことにした。試験的に撒いてみたら思ったより良かったのである。
今朝は5時半からラジオ体操まで除草剤を散布した。また、9時ころまでサザンカやレンギョウの下の雑草を鎌や手で取り除いた。クスノキやケヤキの幼木も切った。日陰でやったが、作業着はびっしょり濡れた。取り除いた雑草と枝は日にさらしておいた。日が沈んだら、束ねる予定である。日陰だが、汗はしっかりかくだろう。
久しぶりにキマダラカメムシの幼虫を見た。これがキマダラカメムシ(黄斑亀虫)と同定できたのは独特な背中の模様からだった。
この模様は成長と共に変化して、成虫になると背の模様は黄斑(キマダラ)となり、納得できる名前となる。幼虫のときの模様と名前には齟齬がある。
今日も暑い日だったが、カメラを持って、庭に出た。
朝のラジオ体操のとき見に行ったら、カボチャの花は咲いていた。覗き込むと、雌花(めばな)だった。
昼に見に行くと、カンカン照りの影響からか、花弁は縮れているようにみえた。咲いているのはこれ1つだけだった。
植えたカボチャと比べれば、花の大きさは4分の1ほどである。しばらくしたら雄花も咲くだろう。受粉して実ができるのを確認したいものである。
捨てた種から芽生えたカボチャ。不思議に思い証拠として、2週間ほど前に記録した。
その後、蔓を持ち上げて見たりして観察していたが、今日、見てみると、はっきりと黄色く色づいてカボチャの花のつぼみが出来ていた。
しばらくしたら、咲くのかもしれない。
昨年、サツマイモを植えていた所から何本かカボチャが生えてきた。たしかにカボチャなのだ。不思議に思った。これまでカボチャを一度も植えていないのである。考えていて、思い当たることがあった。
生ゴミと一緒にカボチャの種をここに捨てていた。その種が発芽したのだろう。けっこう葉が広がってきたのもあるが、花は咲いていないし、収穫は望めないだろうが、発芽しただけで十分な気がする。こんなことがあるのだ。
カボチャはうどんこ病になった。蔓が伸び緑の葉が広がり花も咲き実もなるが、葉には白い粉が吹いて、他の緑の葉にも広がっていく。患部を取り除いたり酢酸を吹きかけたりしてみたが、追いつかない。3畳ほどに広がった葉の真ん中は黄色く枯れたようになった。蔓をあげて実の成長を見てみるが、ほとんど大きくなっていない。後発の苗もうどんこ病で茎が縮んで干からびてしまった。
これ以上は無理だと思うようになった。何年か前に、大豆(枝豆)を植えたことがあったが、びっくりするほど虫がわいてきて、途中で放棄したことがあった。野菜作りは難しい。
これまでも記事にしているが、 昨年は見なかった。最近、 庭のあちこちで見かけていた。今日も見かけた。追っていったが、途中で見失った。他の題材と思っているとき、運よくみかんの葉に止まっているのを見つけた。この間ずっと、名前が出てこないのである。
グーグルレンズで検索すると、ムシヒキアブ(虫引虻)と出て来る。「ムシヒキアブ」で投稿したブログ記事を検索しても出てこない。この名では投稿していなかった。調べていくと「シオヤアブ」(塩屋虻)だった。こちらの名では投稿していた。
シオヤアブはムシヒキアブ科の中では最大の大きさだという。白い尻(毛の束)はオスの特徴で、白を塩に見立てたのが名前の由来だという。肉食のアブである。戦闘力は虫の中では最強クラスで、スズメバチを捕食することもあるという。
地面には1.5cm ほどの穴がいくつかあり、セミ(蝉)の抜け殻が落ちている。また羽化に失敗してアリ(蟻)の餌食になっているセミもある。センリョウ(千両)の葉にセミの抜け殻があった。
これはクマゼミのようだ。見分け方は、背中が盛り上がっていること、腹部に突起物があること。