図書館で『新元素ニホニウムはいかにして創られたか』( 羽場 宏光著)を借りてきた。読んでいて「一家に1枚 元素周期表」を文部科学省が公開していることを知った。2001年から始まって、2022年の時点で13版になっている。ダウンロードしてみてみた。それぞれの元素が写真付きで簡単な説明がある。
1960年代後半の化学の教科書に載っていたのは7周期のアクチノイドの103番ローレンシウムまでだったと思う。いまは第7周期が全部埋まって、118番まで延長されている。
1960年代後半の化学の教科書に載っていたのは7周期のアクチノイドの103番ローレンシウムまでだったと思う。いまは第7周期が全部埋まって、118番まで延長されている。
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