対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

カボチャではなくトウガンだった

2023-08-23 | 日記

を見つけたとき、知っているカボチャの実とは違うとは思っていた。しかし、花がカボチャの雌花のように見えて、昨年捨てたカボチャの種から発芽してきたと思った。しかし、大きく生長した実は間違いなくトウガン(冬瓜)である。

これは30センチ弱のものだが、あと2つほど20センチ弱のものができている。

あらためて花をみると冬瓜である。カボチャもトウガンもウリ科の植物でよく似ている。

 

さて、トウガンは何年か前(5年くらい)に栽培した。記事にもしている。それ以降は何もしていないので、このときに土中に残った芽が生長してきたのだろう。


ネイピア対数定義導出のきっかけ2

2023-08-11 | 指数と対数

 『数の大航海』に「幾何数列と算術数列との対応という最初のモティヴェィションを、数直線から数直線への対応という連続関数の概念の中に溶けこませることに成功した」とあった。しかし、「等比数列と等差数列の対応」がどのように「数直線から数直線への対応」になったの かは明確ではないようにみえた。

ネイピア対数すなわち時間的な「等比数列と等差数列の対応」の前に、空間的な「等比数列と等差数列の対応」の足場を作ることによって、明確にしようと思った。


ハランの葉は一年中鑑賞できるが

2023-08-10 | 庭の草木

ハラン(葉蘭)の葉は一年中、鑑賞できるが、枯れた葉が目立ち(褐色斑点病だろうか)、これまでほとんど撮ってこなかった。今日は割といいアングルが見つかった。

根元に花が咲くとあり、何度か探したが、わからなかった。また、葉と花がどのようにつながっているのか、わからないままである。


立秋の日の夜と虫の音

2023-08-09 | 日記

 咲夜、午前3時頃 目覚めた。窓は開け放していて、扇風機が首を振っている。 暑苦しくはない。ふと気づくと、外から虫の音が聞こえてくる。しばらく聞き入っていた。虫の音をカタカナで表記すると、リーリーが近いが、感じている深みがまったく伝わらない。鈴虫だろうか、コオロギだろうか。日中は暑いのだが、もう秋なのだった。


カボチャの実が大きくなっていた

2023-08-08 | 日記

捨てた種から芽生えたカボチャ。いまでは1畳ほどに葉を広げて、花も数多く咲いている。しばらく前に子房がふくらんでいるのを見つけていた。今朝、蔓をあげてみて、びっくり。実が大きく生長している。もっと大きく育つといい。


苗を植えた飛騨カボチャの方は、蔓を持ち上げてみても、子房がふくらんでいるものはいくつかあるが、大きく生長しているものはない。


ミカンは例年通り育っている

2023-08-07 | 庭の草木

見上げても見下ろしてもミカンがなっている。

ただし、これは南側の木である。北側の木は、今年は裏の年で、数個ほどしかなっていない。

北側の木は1年おきに表裏を正確に繰り返している。毎年、同じ成果ではない。1年おきではなく、2年おきである。南側は1年単位、北側は2年単位である。


アブラゼミを意地になって探した

2023-08-03 | 庭の小動物

柿の木の下を通ると、アブラゼミのジージーという音が聞こえる。立ち止まって、探してみたが、見当たらなかった。飛び立った気配はないので、どこかにいるはずである。鳴き声は聞こえなくなった。いったん(一旦)離れたが、どうも気になって、意地になって探した。

幹の色と翅の色がつながっている。


2キログラムの汗をかいた

2023-08-02 | 日記

尾張では9日続けて猛暑日である。猛暑に託けてビール飲みにもどってしまった。これまでと違うのは他のアルコールには手を出さずビールに限定していることである。ビールの本数は多くなっても、強い二日酔いにはなっていない。また、ビール腹が目立つようになったが、不思議なことに、体重は70キロ台前半に収まっている。今朝は71.1キロだった。

午前中に草刈りをやろうと思った。先日の続きである。残った個所を草刈り機で一気に2時間ほどやった。これは昨日、道路工事を見て、炎天下で汗をかいてみようと思ったからである。雲が出ていて炎天下ではなかったが、それでも作業着は汗でびっしょりだった。これまではどこか濡れていない部分があったものだが、今日は一か所もなかった。ずぶぬれだった。 

シャワーを浴びる前に量ったら、69キロだった。2キロの汗をかいたことになる。60キロ台の体重は久しぶりである。腹は少しすっきりした感じであった。ポカリや水を飲み、昼食をとると、元の71キロに戻ってしまった。


思いがけない植物、青シソ

2023-08-01 | 野菜作り

捨てた種から芽吹いたカボチャの苗の他にもう一つ、意図しなかった植物が芽生えてきている。

大葉(シソ、青シソ)である。こちらは思い当たる。数年前にシソの葉の付いた苗をもらい庭に植えた。次の年はまだシソがあったと思うが、ここしばらくは見かけていなかった。種から芽生えてきたのだろう。

鼻を近づけるとハーブのいい香りがする。(左上はカボチャ)