20代は172cmだったと思う。しばらく前までは171cmだった。今日、健康診断のとき測定すると、170cmを切っていた。2mm足りない。えっ。測り直してもらったが、同じだった。老化現象である。椎間板の水分が抜けていくのだという。
野生え
2016-05-27 | 日記
自然に生えること。鳥の糞が種を運んでくる。最初に気づいたのは、楠。次に枇杷。枇杷はもともと庭にあったが、その種が運ばれたもの。もとの木よりも高く成長し、実までつけるようになっている。クロガネモチは同定できた。しかし、名前がわからないものが3本ある。
蜜柑は実がつきすぎていることをわかっていた。木の下をみると、小さな黄緑色の果実がたくさん落ちている。必要な果実だけ枝に残し、要らない未熟な果実を落としている。枝をゆすってみると落ちていく果実を確認できる。残っている果実は大きくなっている。おそらくすでに半数は落ちているのではないだろうか。花が多すぎて受粉が不完全だったのだろう。木が自身を維持するための淘汰現象。調べてみると生理落果physiological fruit dropというようである。生理落下physiological fallという表記もある。落果、落花、落葉、落下の中の落果なのだろう。
花ボケ
花ボケ
ジャムを作るつもりで、フライパンにユスラウメと砂糖を入れて加熱しはじめたが、すぐに気が変わった。ジュースにしよう。加熱をやめ、マッシャーと木ベラでつぶし濾す。果肉は赤くまだ果汁が残っているので水を少し注いで抽出した。ビン(350cc)に詰め、冷蔵庫で冷やした。昨日のことである。娘は関心を示さなかった(梅がそもそも苦手)が、妻は美味しいといった。今日も500グラムほど収穫してジュースを作った。生のままつぶそうとしたが、やりにくく、昨日と同じよう砂糖を加え、少し加熱してからつぶし濾した。今日のは砂糖の量が少なく甘みが物足りない。500グラムのユスラウメに対して砂糖は大さじ5ほど必要かもしれない。ユスラウメのジュースはヒットである。また作ると思う。
近道
2016-05-24 | 日記
20年ほど前からG県図書館を利用しているが、往復する道はG南町のバイパスを使っていた。前回行ったとき、その道が工事中だったので、その交差点を通り抜け、市内を通る道を使ったが、これは遠回りになってしまった。地図を見ていると前回使った道ではなく、その手前の道を使えば、べストの道のように思えた。今日その道を利用した。交通量は多くなく、G市に住んでいたときも通ったことのある道であった。距離も短い。どうして今まで気づかなかったのだろう。これからはこの道を使うと思う。
小さなサクランボ。赤く熟している。甘酸っぱい。
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とりあえず採ってみたら500グラムほどあった。カリウムやマグネシウムなどミネラル多いという。今日は生で味わう。調べてみると、ジャムやジュースにもできるようだ。
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とりあえず採ってみたら500グラムほどあった。カリウムやマグネシウムなどミネラル多いという。今日は生で味わう。調べてみると、ジャムやジュースにもできるようだ。
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今年は畑仕事をあまりしていない。ジャガイモを作るつもりだったが、時期を逸してしまった。今日、小松菜の種を蒔いた。また、ホウレン草の種を蒔くために畝の準備をした。カンナの葉が目立ってきて、ドクダミやスギナを取り除いた。ユスラウメをみると実が色づいてきている。
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故人である。もう11年になる。今日は父の誕生日だったことに気づいた。4人家族だったが、最初に姉がなくなった。次に父、次に母。わが家では家族の誕生月の平均が父の誕生月に、また誕生日の平均が父の誕生日になっていた。ちなみに、今は3人家族だが、家族の誕生月の平均は妻の誕生月に、誕生日の平均は妻の誕生日になっている。
江戸時代末期に観賞用として栽培されはじめたというが、いまでは雑草である。花は美しいと思う。黄色い花のカタバミは早めに取り除いたので、いま咲いているのはムラサキカタバミだけである。漢字で、紫片喰・紫酢漿草と書く。片喰は葉が食べられて欠けていること、酢漿草は茎や葉がシュウ酸を含んでいることに由来するという。
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