朝、パソコンをつけたとき、最初に目に付いたのは、チャットGPTの紹介だった。それに従って、チャットGPTのアカウントを作り利用できるようにした。文章の作成やエクセルの関数、要約などが得意らしいが、そこまでは試せていない。
スマホからも入れる。音声入力が魅力だが、チャットの反応速度が遅すぎてスマホ(安物)では使えない。
例1
私
ネイピア数について教えてください
チャットGPT
ネイピア数(英: Euler's number、または、自然対数の底)は、eと表記され、数学的には無理数であり、約2.7182818284590452353...という値を持ちます。eは、自然対数の底であり、数学的に非常に重要な役割を果たしています。eは、以下のように定義されます。
e = lim(n→∞)(1 + 1/n)^n
この式は、nが非常に大きくなると、(1 + 1/n)のn乗がeに近づくことを示しています。eは、指数関数y=e^xのグラフにおいて、x=1のときyの値がちょうどeになることからも、自然対数の底と呼ばれています。
eは、物理学や工学など、多くの分野で現れる指数関数や対数関数などの表現に使用されます。また、微積分学や複素数の分野でも重要な役割を果たしています。
例2(これはヒドイ)
私
正多面体が5つしかないのはなぜ?
チャットGPT
正多面体は、すべての面が同じ大きさで、すべての頂点が同じ数の面に接している多面体のことを指します。正多面体には、3つの多角形で構成される四面体、4つの正方形で構成される立方体、正五角形で構成される十二面体、正六角形で構成される二十面体、そして正五角形で構成される三十面体の5つがあります。
正多面体がこれ以上存在しない理由は、幾何学的に正確で対称的な多面体を構成するためには、一定の規則性が必要であるためです。たとえば、各面が同じ大きさである必要があり、各頂点での角度の合計が特定の値に等しくなければなりません。これらの要件を満たす多面体の種類は限られており、正多面体はその中でも最も単純な形状の一つであると考えられています。したがって、正多面体は、幾何学的な制約の結果として、5つしか存在しないことになります。