対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

本葉

2017-05-31 | 紅葉葵、栽培記録
発芽したモミジアオイのうち4つは鉢に移し、7つは庭に移した。鉢の方は4つとも本葉が出てきている。庭の方は3つだけ。あとは育たないかもしれない。鉢に移したものの方が元気がよい。


モチベーションの変化

2017-05-30 | ノート
2004年にHP(ホームページ)「弁証法試論」を作った。2005年にブログ「対話とモノローグ」(弁証法のゆくえ)を始めた。2010年までは並行してやってきた。モチベーションは弁証法の新しい理論の提出だった。
2003年 弁証法試論
2010年 ひらがな弁証法
2016年 オイラーの公式と弁証法
しかし、このモチベーションは小さくなっている。以前ほど弁証法について考えていない。以前のブログ(OCN)は、考察がまとまると記事を書いていた。「日記」はなかったのである。しかし、gooのブログ(2014年から)では、むしろ「日記」がモチベーションになっている。

ユスラウメ、実ならず

2017-05-29 | 日記
昨年、ユスラウメは豊作だった。そのまま生で食べたし、ジュースにして飲んだりした。今年の収穫を楽しみにしていた。ところが、今年はまったくダメである。花は咲いていた。しかし、実は10個ほどしかついていない。昨年、実がつきすぎて、今年は生長する勢いが衰えてしまったようだ。実付きを調整する必要があるという。今年のうちに体力を回復してほしいものだ。

サツキではなかった

2017-05-26 | 日記
サツキではない。朱色と八重咲きが気になった。朱色。調べていると朱色の花はヤマツツジに多い。八重咲き。ツツジ園のサイトをみていると「バラの花」のような写真が出ていた。「ハンノウツツジ」の品種で関守(せきもり)とあった。ハンノウツツジはサツキとヤマツツジの雑種、関守は朱色で八重咲き。これだろうか。


アジサイの色

2017-05-25 | 日記
アジサイが色づき始めた。花(萼)の色はアジサイが土中から吸収するアルミニウムの量によって違ってくるという。アルミニウムを吸収すると青、吸収しないと赤。アルミニウムがイオンになりやすい(吸収されやすい)のは酸性で、花の色は土のpH(水素イオン濃度)に左右されている。

ナミアゲハの幼虫

2017-05-24 | 日記
今日は南天を剪定した。幹と葉を束ねているとき、作業着の左ポケットにアゲハの幼虫が付いていることに気づいた。みかんの木から移ってきたのだろうか。つまんで剥がした。そのとき、黄色いV字型の角が出ていた。後で調べていると、これは臭角といい、敵から身を守るもので、異臭を放つらしい。しかし、臭いは全く感じなかった。アゲハの幼虫だが、何の?

どうやらナミアゲハのようだ。目のように見えるのは、眼状紋で「偽の眼」だという。実際の眼はもっと先にある。眼状紋は、蛇の目に似せて、鳥から身を守るために進化したと考えられている。

朱色のサツキ

2017-05-23 | 日記
今年は庭のツツジがさみしい。ルリチュウレンジにやられた後遺症である。オオムラサキツツジ(大紫)もクルメツツジ(久留米)もダメだった。サツキツツジ(皐月)も弱々しい。

ボクシングの判定

2017-05-22 | 日記
土曜日、テレビをつけたらWBAミドル級王座決定戦(村田vsエンダム)をやっていた。ちょうど4Rで、村田がダウンを奪った。その後も村田が優勢に戦っていた。判定になったが、村田の勝利は確実と思えた。しかし、エンダムの方も勝ちを確信しているような表情だった。結果は、村田が1対2で判定負け。
日曜の新聞。判定は手数か有効打かで判断が割れるのだという。これは国によって違う。2人のジャッジはエンダムの手数をとり、1人は村田の有効打をとったのではないかという。
採点は1度ダウンを奪うとほぼ10-8がつく。互角に戦い、差が見られないときも、10-9に振り分ける必要があるという。差が見られないなら10-10でいいではないか。1度のダウンで2点差、互角でも1点差。1点の重みが違う。無理矢理の1点をめぐって、判断が割れる。それが積み重なっておかしな判定になった。
判定を有効打に限定する。同点を認める。この2点で判定は改善されるのではないか。
今日の新聞には、王座決定戦の判定をわびるWBA会長の記事が出ていた。会長の採点では村田が117-110で勝っていた。

ドクダミの花

2017-05-19 | 日記
4枚の白い花弁のまん中に蕊(しべ)がある1つの大きな花。そのように見えていたが、実際は違っていた。白い花びらのように見えるのはつぼみを包んでいた葉(苞)で、本当の花は中央にたくさん並んでいる黄色の部分だという。これには花弁はないという。花びらのないドクダミの花。


紫蘭

2017-05-18 | 日記
緑のなかの赤紫色。群生とまではいかないが、数10本、咲くようになった。毎年、増えている。南天の横、道路側溝の上、日の当たる少し湿った場所が適しているのかもしれない。