お疲れ・・・・

一昨日、八尾へ行って来たのだが、昨日、又行ってきた。
水彩画の教室の友人が一緒に行こうって電話してきたので、一昨日は雨が降ってたし、
孫が居て少ししか廻らなかったので・・・もう一度行ってもいいかな？と思って行ってきた。

一昨日行ったにじみの水彩画の所へ又見に行った。
６号ぐらいの作品を、３万円～４，５万円ぐらいで売ってた。
なんとか、あのような水彩を描いてみたいものだ・・・・

他には、切りえの展示とかもあって・・・・・
和紙に人形（？）か、人間か？のようなのが幾人も飛んでいるきり絵を和紙に貼り付けて
それが、行灯になってる。
行灯の光が、「月」か「太陽」に見立てているらしい。
「どうして、人間が空を飛んでいるのですか？何を表しているのですか？」とお聞きすると
『わたしも、還暦になり人生の岐路に立ち、いろいろ考えさせられています。外国の民話に
パンドラの箱を開けたことが記されていて・・・・ふたを開けたら、中から邪悪なものが次々と出てきたが、最後に”希望”が出てきた。わたしのモチーフは、その「希望」なのです。」と。

へえ～～～～～～～・・・・・

わたしも今年還暦です。
でも・・・いい加減な性格のせいもあって、・・・そんなに深く考えたことが無かった。
と、いうより・・・だらだらと毎日を過ごしてる。

あとどれくらいの日を生きれるかわからないけど、・・・・希望を持って生きたいな。