8日が始業式。
孫がまだ書初めの宿題が残っているので、朝から、書初めをやりなさい。・・・・とママが口うるさく言うって・・・・・
やっと腰を上げて描き始めた孫の書初め。
「筆は縦て書きなさい。・・・・下敷きが引いてない(書初め用の下敷き、学校に忘れてきたみたい)」
「筆ばさばさにしてる。」とか・・・注意してて、
「へた~~~~~~~!!」というって、ママが
「見本を書いてあげる」っていうったのが・・・・ママも
「難しいわ・・・・・何十年ぶりで書いたから、難しいわ。・・・・ばあちゃんも書いて見られよ!!」って。
「じゃあ・・・」と。わたしも書いてみた。
ママが
「書き順間違ったらだめだよ・」とか
「あ!!間違ってる、光っていう字、縦の線と横の線重なるようにしなければならないのよ~・・・ああ~跡なぜしたらだめながに~!」とか
もう~難しい!たらない。
そのあと、ママが、
「もう一度、挑戦!挑戦!!」って。
孫が
「ママの書いたのを提出する」っていうと、ママが、
「だめだよ!そんなことしたって、学校でまた書かされるのだから、バレルよ!がんばりな!!!」って。
ママは、また書いて
「書けば書くほど上手になってくるわ~」って。
左のは、お手本。 右の三枚。真ん中が孫の書いたもの。左が、ママ。右がわたし。