高山の市民文化会館で第3回日本版画院 東海支部高山展が、高山の市民文化会館で行われていました。
日本版画院展(6月)に東京都美術館で、入選、入賞、推挙された方々の作品がズラリと並び・・・・圧巻でした。
素晴らしい作品に釘ずけになりました。
版画教室の男性が運転して、5人で行きました。
古川に10時半ごろ着いて、休憩と散策、食事をして、1時間ほど過ごし・・・・・高山へ・・・
高山の市民文化会館に着いたのが、12時半ごろ。
板院展のKさんより、電話が入り・・・・・
「どこで美味しい食事しているのですか?」と・・・・・「今、文化会館に着きました」と・・・・・・4階へ・・・
もう~どの作品を見ても、素晴らしいものばかりで・・・・・レベルが高い!と感じました。
Hさんの川の波(?)のような表現の”青の衝撃”など・・・・は、以前に高山の川の波を写真にとって居られたから
「高山の川ですか?」とお聞きしたら
「地中海の崖の穴の中に入ったら、真っ暗なのですが、こんな青と緑のところがあって、写真を80枚撮った中の2枚です」って
言われました。・・・その辺の川じゃあ無いのですね・・・・ごめんなさい。
富山の版画作品も数点展示されていて、I先生も会場におられて
「わざわざ、富山から見に来ていただいて有難う、・・・・どうして、ここのこと知ったのですか?」って。
「ここにおられる人たちみんなお友達なの」っていうと、びっくりしておられました。
日本版画会に出品している人が、どうして日本板画院の人と知り合いなのか?不思議なのでしょう・・・・
素敵なお友達ばかりで・・・・・・有難いです。