腰の捻挫のため、水彩画教室を休んでいた。
もちろん、最初は痛くて・・・だが、重い荷物を持って3階までの急な階段を一気に登るのは無理!だと思ったのだ。
1ケ月半経って・・・もう~大丈夫かな・と思って、今月から行くことにした。
4月のスケッチ旅行のことも気になってたし・・・・・
でも、やっぱ、帰りの階段は辛かった。
教室に行くと、生徒が私を入れて、6人しかいなくて・・・・・・去年までは、イーゼルを立てられないほど、満員だったのに・・・・・・
どうしたのかな?
休んでるのか?辞めたのか?・・・・・先生には聞けないけど・・・・・
先生は、
「版画教室は生徒さん増えた?今何人?」と聞いてきた・・・・・・・なぜ?
「7人ですけど・・・・・4月から一人来るって言う人が居ます。」
「そう~かあ~良かったね。・・・・柳町の公民館で版画を教えている土田という先生の教室の生徒さんの作品は、面白い作品だった・・・・
普通・・・版画の作品は、大したことが無いけど・・・・土田先生の指導の作品は良かったよ~」と・・・・・
(版画作品をバカにする作家は多いけど・・・・・私に向かって言うのものなんだなあ~~~~~)
ま、白黒の切り絵のような版画じゃあねえ~・・・・・・スケッチが出来ない人が、写真を利用して作品作りしてるから、仕方がないけど・・・・・・
でも・・・・
版画が人気があるのは、その単調な色つかいで、版画の奥深い摺りの面白さなのか・・・・
水彩や、油絵より・・・・・版画作品に飽きが来ないのは・・・・・どうして?版画の面白味は?
井堂雅夫さんのギャラリーで何時間でも作品を見ておれたのは、好きだから?・・・・・・自分が制作してるから、勉強のため?
やっぱ、版画が好きだからだなあ~~~~~~
どうして、洋画の先生たちは、”版画作品”をバカにするのか?分からない・・・・・・・