今日は、版画教室でした。が、休んでる人が多く・・・・・・・淋しい教室でした。
人も少なかったので、早めに終えて、県民会館へ・・・・・
ランチをしてから、富山水絵会展の案内を戴いていたので、見に行ってきました。
水彩画展は、素晴らしい作品ばかりで、大きい作品ばかりで、びっくりしました。
写真が取れないので、画像はありません。
そのあと、絵本展をみてきました。
「よみがえる 愛の詰まった”わたしのものがたり”」
絵本とは何か?
一言で定義すると、「養育者(母親ら)がデザイン化されたもの。私と私の養育者の物語です。」
赤ちゃんから高齢者まで楽しめる絵本は、絵と言葉、装丁が織りなす総合的な芸術作品とも言われています。
限られた言葉と、言葉に表れていない情景が立ち上がる絵を描くために、作家は完成までに何度も試作品を作り細部にまで
こだわるのです。
そこには、「純真な子供に嘘をつけない」という作り手の真摯な姿勢がうかがえます。
↑ 撮影ができるセットが置かれていたので・・・・・・パチリ!