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ほたるいか海上観光

2018-03-22 13:26:01 | Weblog

富山県滑川市で、「ほたるいか海上観光」が、3月21日~5月2日まで行われる。

      

      叙情あふれる幻想のファンタジー

       早朝の滑川漁港を出航し、定置網でのほたるいか漁を観光船から見学します。夜明け前の海上で、幻想的にきらめく不思議な光の群れを

       ご堪能ください。

      ホタルイカとは?

        春になると、産卵のために200メートル以上の深海から富山湾沿岸に押し寄せてくるほたるいか。体長4~6センチのこの小さなイカは、

        体中に1,000個もの発光器を持ち、青白い光を一斉に放ちます。 滑川から魚津の沖合いは世界的にも有名な「ほたるいか」の生息地で、

        その群游海面は、特別天然記念物に指定されています。

       発光を見られる人は幸運であるといわれています

        ほたるいかの漁期は一年のうち数ヶ月。しかもこの不思議な発光生物を、実際に海上でみることができるのは、4月から5月のはじめまで

        のわずか1ヶ月です。

        観光船による海上でのほたるいか漁見学は、強風や波浪等の悪天候による船の欠航や、不漁等でほたるいかが光らない場合もあり、乗船

        し発光をごらんいただけたお客様は幸運であるといわれています。

        夜明け前の海上で、幻想的にきらめく不思議な光の群れをご堪能ください。

 

    今夜は雨で天気が良くないので、遊覧船は出ません。

    外国から見に来られた方が、残念がっておられました。

 

    夜中12時から2時ごろまで、生温かい夜に海岸へ行けば、”ホタルイカの身投げ”ご行われて、浜辺は薄紫色の発光でなんとも幻想的です。

    網を持って近所の人が、ホタルイカを取りに行くが、浜に上がってるホタルイカは、砂をかんでるため食べても美味しくない。

    八重津浜(新湊)まで行けば、海は”遠浅”になってるので、膝まで海水につかって、網でホタルイカを掬えば、美味しいホタルイカを

    食べることができます。

    今年は、捕れる量が少ないらしく、スパーでは、茹でて売っています。生のホタルイカは、1パック500円から600円ぐらいしています。

    1パック、10匹ぐらいはいっています。

    例年は、20匹~30匹ぐらい入ってて、300円~400円ぐらいで売ってるのですが、・・・・今年は不漁の様です。

    食べ方は、「酢味噌和え」が一番美味しいです。