富山県滑川市で、「ほたるいか海上観光」が、3月21日~5月2日まで行われる。
叙情あふれる幻想のファンタジー
早朝の滑川漁港を出航し、定置網でのほたるいか漁を観光船から見学します。夜明け前の海上で、幻想的にきらめく不思議な光の群れを
ご堪能ください。
ホタルイカとは?
春になると、産卵のために200メートル以上の深海から富山湾沿岸に押し寄せてくるほたるいか。体長4~6センチのこの小さなイカは、
体中に1,000個もの発光器を持ち、青白い光を一斉に放ちます。 滑川から魚津の沖合いは世界的にも有名な「ほたるいか」の生息地で、
その群游海面は、特別天然記念物に指定されています。
発光を見られる人は幸運であるといわれています
ほたるいかの漁期は一年のうち数ヶ月。しかもこの不思議な発光生物を、実際に海上でみることができるのは、4月から5月のはじめまで
のわずか1ヶ月です。
観光船による海上でのほたるいか漁見学は、強風や波浪等の悪天候による船の欠航や、不漁等でほたるいかが光らない場合もあり、乗船
し発光をごらんいただけたお客様は幸運であるといわれています。
夜明け前の海上で、幻想的にきらめく不思議な光の群れをご堪能ください。
今夜は雨で天気が良くないので、遊覧船は出ません。
外国から見に来られた方が、残念がっておられました。
夜中12時から2時ごろまで、生温かい夜に海岸へ行けば、”ホタルイカの身投げ”ご行われて、浜辺は薄紫色の発光でなんとも幻想的です。
網を持って近所の人が、ホタルイカを取りに行くが、浜に上がってるホタルイカは、砂をかんでるため食べても美味しくない。
八重津浜(新湊)まで行けば、海は”遠浅”になってるので、膝まで海水につかって、網でホタルイカを掬えば、美味しいホタルイカを
食べることができます。
今年は、捕れる量が少ないらしく、スパーでは、茹でて売っています。生のホタルイカは、1パック500円から600円ぐらいしています。
1パック、10匹ぐらいはいっています。
例年は、20匹~30匹ぐらい入ってて、300円~400円ぐらいで売ってるのですが、・・・・今年は不漁の様です。
食べ方は、「酢味噌和え」が一番美味しいです。