木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

大村城跡 その2

2020-06-13 20:44:01 | Weblog

大村城主、 轡田豊後守雅正 (くつわだぶんごのかみただまさ)は、九州出身者と言われる轡田一族で、七寸五分(くつわた)

     とも轡田とも書く。

           

         大村城の三の丸の左上に点線が描かれている。

         それは、大村城抜け穴と間道に繋がってる。

           

     この抜け穴は、三の丸西堀の隅が侵入口であり、これより地続きの細長い地下を北方へくぐり、それよりやや右へ

   湾曲し、時には、森の中の地表へ現れたり、天満宮境内の南西の掘を隔てた崖下まで掘られている。

   さらに

   境内の北西の崖下より地下へ侵入し北西方面に進み、また地表へ出たりもして、再び地下にくぐり、北陸道の「精霊塚」

   付近へ出たものと考えられる。

   出口をカモフラージュするために「精霊塚」と名付け、工事の際に犠牲となった兵士の霊を祀ったものであろう。

        

 

    毎日仕事から帰ってきた主人が、「阿部マスクまだ届かないのか?・・・もう~届いたと言うものもいるのに・・・・」と口癖の

 ように言うってた、マスクが届きました。

        

     主人は、大喜び・・・・・・阿部首相と繋がりがあると勘違い(?)してるんじゃあないかーーーー!