世界選手権が28日終わった。・・・・・
男子はショートプログラム(SP)で1位だった羽生結弦(ANA)がフリーで合計271,08で2位だった。
1位はハビエル・フエルナンデス(スペイン)が、273.90だった。
フエルナンデスは、自分が1位になった時、思ってもいなかったのか、びっくりした表情だった。
羽生とフエルナンデスは同じブライアンオーサのコーチに習ってるので、仲良しで、羽生はフェルナンデスが1位になったことは
とても喜んでいたが、自分が負けたことに悔しい思いだったらしい。
フェルナンデスが羽生をハグしながら、「泣いてるの?」っていうってるのが、ほほえましいかった。
でも・・・・・
新聞で見ると
羽生結弦は下腹部の手術には縫合した糸が残ってて、腫れの引かない患部に薬を塗り、捻挫した右足にはテーピング。
細身の身体はいつ悲鳴をあげてもおかしくない状況だったらしい。
大会前の練習も3月に入ってから、1日1~2時間、週3日ぐらいだったらしい。
わたしも、腰を捻挫して、毎日のように接骨院に通って、2ケ月近くなるが、まだ痛いし、少し無理をすると我慢できないほどの激痛がある。
羽生もどんなに辛かっただろうと・・・・・・同情し、少ない練習で、このような良い成績(銀メダル)を取った彼に拍手を送りたい。
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