まいど、日本機関紙出版です。

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50年目の大ショック!!

2008年03月25日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 1週間の始まりの昨日、朝から巨大な衝撃に襲われた。ガ~~~ン!!! 地震ではない。それは『朝日』の第2面を開き何気なく目をやった時のことである。えっ? 何これ? まさか・・・。嘘でしょ―! 目が点になる? これ、誤植ちゃうん? 落ち着け、落ち着け。一旦視線をはずし、もう一度よく見てみる。やはり確かにそう書いてある。あの人の名前である。えーーーーっ、なんでなん? 何かの間違いでしょ。胸の鼓動が激しくなるのがわかる。嘘やろ~っ。かなりうつろな気分で家を出た。新聞記者が特種を抜かれるというのはこういう気分なのか? 人生50年目にしてこういうショックは初めてである。ありえないことだ。
 
 結局、昨日は1日中鬱々とした気持ちで過ごした。信じられない。それはないやろ~。なぜだ! 頭をもたげる不信感。何度も通ったあの日々は何やったん? そこに込めたこの思い、どうしてくれるん? どうも現実とは思えないような・・・。これ、夢ちゃう? それはないでしょう。お金のため? あのような立場にあった人が、こういうことをするの? それはあかんでしょ、人間として。まさか日本の良識とさえ言われるところが、そんなことをするのですか? 売れればなんでもありか? 極めて不可解である。

 いろいろなことを考えたり、想像したりして2日目の今日も引きずったまま調子が上がらない1日が終わった。うーむ、どう考えてもおかしい。何があったのか? 先方から返事がないことにはどうしようもない。こっちからすべきなのか・・・。

 *これを読んだ皆さんには何のことかさっぱりわからないことで申し訳ありません。そのうちにお伝えできる時がくればいいのですが。まあ私にとっては生涯忘れられない出来事になりそうです。まだしばらくは引きずりそうです。/【>△<】\

 

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「兵士たちが記録した南京大虐殺」~NNNドキュメント'08、4月6日(日)24:55~25:50

2008年03月25日 | 新刊案内

 小社刊行の『私の従軍中国戦線』村瀬守保写真集 一兵士が写した戦場の記録――の一部写真を映像資料として使ったNNNドキュメント’08が4月6日(日)の深夜12時55分から1時50分まで放送されます(日本テレビ系列)。


 福島県在住の民間研究者が南京作戦に参加した部隊を調査した結果、集めた陣中日記に1937年(昭和12)12月16日と17日に収容した捕虜約15000人を揚子江のほとりで虐殺した記述を発見、同様の記載が数多く見られることから南京虐殺の事実を裏付ける貴重な資料として『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』(大月書店)として出版されています。番組はこの研究者の調査活動を取材しながら南京事件の真実を明らかにするというもので、通常の30分放送を1時間に枠を広げて放送するという力の入った内容となっています。多くの方の視聴を呼びかけます。なおCS放送(日本テレビ)で再放送も予定されています。

コメント (5)
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