まいど、日本機関紙出版です。

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新刊『女子大生と学ぶ「慰安婦」問題』、ついに出来!!

2008年10月08日 | 新刊案内

 神戸女学院大学石川ゼミの学生たちが作った本が、ついに出来上がりました!! たった今、製本所から引き上げてきたところです。A4判170ページ、本文横組み、並製本、定価1200円(税込)です。表紙デザインも学生たちの手によるものです。


 
 中高生から大人まで、幅広い人たちが「慰安婦」問題を学ぶ入門的テキストとして最適の本になりました。さらに大人のみなさん、この本は若者たちと一緒に、「慰安婦」問題に限らないいろんなことを考えてみるきっかけを作ってくれる本です。大いに普及し広げてください。

 本の内容はこちらをご覧ください。

 なお書店での発売は20日以降になりますが、こちらへの直接のご注文、その他普及に関するお問い合わせは以下にお願いします。

 日本機関紙出版センター 丸尾忠義
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「ケアマネ白書」作り編集会議・・・。

2008年10月08日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日は『宣伝研究』11月号に載せる訪韓記事をようやく出稿。昨年と同じコースだったので、同じことを書いても仕方がないということで今回は写真を多めに載せ、本文記事は短くまとめた。一度書き上げた原稿を半分に削ったので、もしかしたら何のことやらわからない部分もあるかも。もちろんゼミ生の発言と感想はそのエッセンスを載せたのだが・・・。

 夜は大阪社保協で「ケアマネ白書」作りの編集会議。集稿状況を確認し、未稿分について手だてを考える。なんとか10月末には原稿を揃えたいと意志統一。介護の現場の渦中にいるとなかなかその仕事が客観的に見えないことも多いのだろう。これからの時代ますます重要になってくる仕事であるにも関わらず、なんともお粗末な行政に振り回され、翻弄されている現場から生の声をすくい上げ、事態の改善、なによりもそこに働く人たちが希望を持って生きていける、そんな思いを抱いてもらえることに少しでも役立つ本にしたいと思う。
 会議後、T内さんお薦めの立ち飲み屋へ。さすがに2時間も立ちっ放しでいると限界にきた・・・。
 
 

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