まいど、日本機関紙出版です。

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最新刊の『女子大生と学ぼう~』という呼称をめぐって・・・

2008年10月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日、某大手取次の仕入れ窓口に委託部数確認の電話を入れた。担当者が話し中だったので代わりに電話に出ていた女性に確認をお願いした。担当者以外でも仕入れの人ならだれでもわかるようになっているから大丈夫だったのだが、そのあとがいけなかった。

 「えーっと、新刊の女子大生と遊ぼう・・・ですね。はい、●●●部です」
 「・・・? ちゃう、ちゃう。女子大生と学ぼうやがな!!(怒)」
 「あーっ、失礼しました!!」

 どうやら東京方面では、「女子大生」といえば「遊ぼう」ということになっているのか? それとも出版業界ではそういうふうに見られているのだろうか・・・?まあ、そのうち誰かがそう言うだろうとは思っていたが、まさか取次の仕入れの人にそう言われるとは・・・!!

 そして今朝、いつものように毎日放送ラジオを聴いていると突然、「女子大生が・・・」と唱和する若い女性達らしき声が聴こえてきた。おっ、いつの間に本のコマーシャルが・・・、ゼミ生たちがコマーシャルを作ったのか?と一瞬考えたがそんなことはあるはずがない。最後まではっきりと聴き取れなかったので何て言っているのかよく分からなかった。ところが数時間後再び同じ放送が聴こえてきた。「女子大生が・・・」。よし今度こそ何を言っているのか聴き逃すまいとじっとしていると「・・・洋服の青山・・・」。うん? 洋服の青山・・・? なるほど、そういうコマーシャルだったのだ。やれやれ、朝から疲れるわい・・・。

 

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ビラ配布の密かなる喜び・・・

2008年10月17日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 今、5時過ぎからJR福島駅で行った選挙宣伝から帰ってきたところ。数ページある小型のリーフレットを仕事帰りの人たちに配った。大阪駅の次の駅なので行き交う人は相当多い。みな急ぎ足なのでなかなか簡単には受け取ってくれないが、それでもめげずにハンドマイクの声をバックにして元気よく声をかけていく。そんなとき、たまにカッコイイ若い女性がスッと受け取ってくれると思わず「おおっ、やったあ~!! ラッキー!!」と密かに喜んでいる。何が「やったあ~、ラッキー」かわからないが、まあほとんどオッサン的アホさからくる思いこみということで堪忍してほしいのだが・・・。さらにその人がビラを読んでくれたりしたら、まるで後光が射しているように美しくみえるのだ。そして再び胸の中で叫ぶ。「おお~っ、神様、ありがとう、すばらしい」と・・・。

 ビラ配布は元気よく。これが基本だ。よく、やる気があるのかないのかわからない態度で無言で差し出す人を見かけるが、これではかえってマイナス効果。いい印象は持たれない。だから声をかけながら渡す。相手の目を見て、受け取りやすいポイントに勢いよく差し出す。受け取りやすいポイントとは、その人が指を広げるだけで受け取れるところまで差し出すということだ。特にこれからの季節は寒くなっていくので、ポケットに手を入れたりする人も増えてくるから、なにもしなければますます受け取る人は少なくなっていく。いかに気持ちよく受けとってもらえるようにするかは、その場その場でそれぞれに研究する必要が出てくると思う。もちろん、その宣伝物の内容が魅力あるものになっていることが大前提だが。

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