朝、友人のサックス演奏のギター伴奏を頼まれて練習のため某所を訪問。聞けば最近サックスを習い始めたとのことであったが、初心者は初心者なりの演奏曲が用意されているそうで、うち2曲について楽譜を見ながら音あわせ。
初めてにしてはなかなかの仕上がりに満足し、とりあえず本番の演奏についてはこれでええやんという所で練習を終わった。それにしてもサックスは音が大きいので自宅ではほとんど練習が出来ないもののよう。自宅の部屋に電話ボックスのような防音室の設置を薦める。
練習後、最近はオープンしたというある近くのライブハウスを訪ねる。残念ながら閉まっていたが障害者作業所の事業の一環として作られたそうで、次回また開いている時に行くことにして引き上げる。
夕方7時、こばと保育園のホール。前夜祭の本番。時間になってもなかなか人が集まってこない。演者はアマチュアばかりなので、参加者=出演者か?と心配しているうちに、まあまあ人も集まってきて一安心。
若き保育士たちの合唱、詩朗読、クラシックギター演奏、サックス、沖縄三味線、マンドリン、ピアノ演奏と多才な演目。私は例によって「戦争を知らない子どもたち83」と「我が窮状」を演奏。以前の演奏よりはマシだったが、反省点もありで、今後の修練の日々を誓う。