昨夜は「あんたとあたしの性と恋『性の学びと活かし方』出版記念トーク&トーク」を大阪市堂山町のコミュニティスペースdistaで開催。
初めての場所で、初めてのテーマ。参加者があるのかどうか不安だったが最終的には22人の参加があった。
まず、『聞きたい知りたい性的マイノリティ』の筆者の一人、宮本たけしさんが開会時間直前に一言挨拶。「今回の本は前作よりも深まった内容だ」と杉山さんと伊藤さんにエールを送った後、文教委員として取り組んでいる大学生の奨学金問題につて触れ、素早く東京に引き揚げて行かれた。
トーク会はまず、私が本の挨拶をかねて出版経過について報告、参加者のみなさんの自己紹介の後、杉山さんと伊藤さんが、この本に込めた思いを語り参加者と意見交換をしていった。
参加者からは同性愛、性的マイノリティ、家族のこと、子どものこと、自分自身のこと、親との関係、カミングアウト、制度問題ほか、いろんなな意見や質問が寄せられた。ある人にはヒントになったり、ある人には学びの場に、ある人には自分自身を打ち明ける場に…お酒も飲みながらくつろぎつつも、真剣なさまざまな思いが交流された場となった。
なお会場のdistaはエイズ財団の援助のもと、ゲイとバイセクシュアルの男性向けにHIVとSTIの予防、感染、治療に関する情報提供などを行いセクシュアルヘルスの増進を目的として設置されたオープンスペースで、スタッフのみなさんにはとてもよくしていただいた。