次の本は冨田宏治先生(関西学院大学法学部教授、大阪革新懇代表世話人)のブックレットなのですが、ただ今これを校正中で、これがすごく勉強になる内容です。
これから夏の選挙に立ち向かう私たちにとって、そして安倍政権をどうやってより多くの国民とともに追い込んでいくのかという点で、とてもためになる話が詰まっていると思います。
その校正作業の中で、広島県庄原市の安保法制に反対する市民の会のことが触れられている箇所である人物名を調べてみたところ、まさに今の政治の象徴的な出来事がここに表れているのだと思いましたので、以下に紹介しておきます。
結論から言えば、今度の私たちの闘いは相当おもしろいことになるだろうと思った次第です。