12月23日(土)
土曜日だがいつものように起床。朝ごはんを食べて今日は天満の国労大阪会館へ。
シンママ大阪応援団も参加している今年4回目の「いのちと暮らしを守るなんでも相談会」。8時に集合して会場設定、そして担当のフードバンクの袋詰め作業を150個。今回もたくさんの食糧支援の協力をいただいた。ありがたいことだ。
記録写真担当の任もあったので、各会議室を回りながら様子をパチパチ。袋詰めの後は時間もあり、パソコンを開いて原稿仕事も進めておく。
13時から引換券とフードバンクの交換へ。毎回来られる方、初めての方、若い人から高齢者までさまざまな人が受け取りに、また各相談コーナーにも立ち寄っていく人もある。
この年末、物価高をはじめ、国民の生活の苦しさはいっこうに改善する気配はなく、ますますひどくなるばかりで、果たして新年を迎えてもこの貧富の差・格差社会は良くなるのだろうか。そもそも岸田政権にやる気が見えない。国民が貧しさにあえぐ一方で、自民党は裏金をつくり、いったいその何が悪いのかともとれるような態度だ。シンママ応援団の現場から、この悪どもを追及していきたいと、意を新たにした。