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健闘する『大阪の街道を歩く』、年内3点のめど、自民党政党支部2000万円支給問題の破壊力

2024年10月25日 | 編集・営業ふらふら雑記

10月21日(月)~10月25日(金)

週末に投票日を控えた今週。候補者宣伝カーが回る姿をあまり見たり聞いたりしないので選挙も静かになったものだと思うが、何となく落ち着かない気分の週となった。

さて仕事の振り返り。

受注出荷では、取次方面は残念ながら静かだったが、それでも新刊の『大阪の街道を歩く』の反応がいくつかの書店から平積み・追加注文があった。集会販売では「マイナ保険証」の学習会用に大丈夫ですかね?というぐらいの大量の出荷依頼があったが、期待しておきましょう。あとは小口の集会販売分を出荷。

またある大学のテキストに採用された本が、一度まとめて書店に納品したにもかかわらず、不足していたのかどうか知らないが、学生からの書店注文、ネット書店注文が目立った。回し読みとかコピーとか、先輩から譲り受けたとかいろいろあるのだろうが、最終的には手元に置かないと授業にならないということなのだろう。

本づくりでは、1点が校了・印刷へと回り、来月12日の出来を待つこととなった。2点目は再校が戻り修正へと回り、いい感じの表紙も出来上がってきたので喜んでいる。そして3点目が一部未稿を除いて組版作業へと進んでいった。これで年内3点の見通しが立つこととなる。

ところで選挙最終盤のここにきて「しんぶん赤旗」の〈自民党政党支部2000万円支給問題〉スクープ記事の破壊力がものすごいようだ。「裏金議員は許さない、石破自民党は信用できない」という声が溢れている感じで、石破もこれまで、という事態が選挙後にやってくるかもしれない。各種マスコミの選挙予想がいろいろ出ているが、番狂わせが起こる可能性もないではないだろう。

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