2017/04/25 毎年栽培している里芋、品種は赤芽大吉と白芽大吉を8株
ずつ計16株購入したつもりが1株石川早生が混入していたのが植付が終わり
ポットを回収している時に分かりました、白芽大吉は8株確認して植付したの
ですが赤芽大吉は確認しませんでした、どの場所に石川早生を植付したのか
分からなくなりました、購入の時、隣り合わせで苗が陳列されていたので手に
取って見た人が元の場所に戻されていなかったのでしょう、注意不足でした
4月19日
畝作りをしました
畝全面に有機石灰、ボカシ肥料土壌っ子、バイオダルマ(菌体特殊肥料)
根菜肥料を漉き込み耕した
次に地温の確保と猫の糞尿対策にマルチをしきました
4月24日
苗の植付をした
深さ10cm位の溝を作り30cm間隔に植付し苗の間に培養土と根菜肥料を
置きました、ジャガイモを植付ける要領です
ポットから抜いたポットの上端より3cm位土を盛り培養土と根菜肥料を置き
ました、肥料は日が経つにつれ下方に落ちていくのを考慮して出来た芋の付近
で効くようにと今回は実験の要素も含めてのやり方をしました
下図は植付直後の赤芽大吉
下図は植付後の畝全体の様子
成長したら倒伏防止の対策をしますがそれまで猫の糞尿対策に防虫ネットを
張り管理します(下図)
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