気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

絵画教室35回目

2016-07-22 21:47:00 | アート・文化

マスキングペンを購入して、ブドウの葉の白い部分を塗ってみた。来週、これを剥がすのが楽しみだな。
教室の斜め向かいにティファニーがオープンするらしい。
その前で、ポケモンゲットだぜ❗これだけ、話題になっているので、取り合えず、1回やってみました。確かに、歩きスマホは危ない。雰囲気分かったので、これで終了です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の履歴書を読む

2016-07-22 08:42:21 | 日記
日経朝刊の連載、三菱地所の相談役は家柄かおもしろかったが、サラリーマン社長のは大概つまらないい。今月はタイの財閥の総裁、中興の祖、初回にコンビニ行って「CP」のマークを確認した。激動の中国でどう生きたか、もっと知りたくなった。
朝日新聞夕刊に連載中の北村英治も面白いかな。竹クラリネットが買えなくて、箒に穴開けて練習した所なんかサッラト書いているが、常人には真似できない努力が読み手に負担なく伝わる。
八代亜紀も同じ連載コーナーで、作品に自分の感情は入れては駄目。聴き手が感じるもの、と表現者の心得を書いていたけど、北村は書かせてもその辺りが軽妙だ。
今度のgolfの帰りはクラリネットを聴くかと思い、google music で検索したら5曲しかなっかた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒューマン・ファクター」を読みました

2016-07-22 07:06:00 | 本と雑誌

イギリスがユーローから離脱したが、過去、大英帝国が君臨した歴史は変わらない。イギリスのインテリジェンスは、特筆…小説と映画で知るだけだが…ものだが、本作も名作の誉れが高いらしい。
作者 グレアム グリーンは、名画「第三の男」(DVDで観ただけだが)を書いた人物で、大戦前から名声があったようだ。冷戦最中の1960年半ばに一旦書き始めて、1970年代に再構築した、そういう、時代背景。 国と個人の価値観、生き方、同じ作者と知り、納得したような。
日本語の題名を何故付けなかったのか…Google+で意味を調べてみると…錯覚、不注意、近道行為、省略行為などの人間の4つの行動特性を言います。ヒューマンエラーとは ... そういう側面を画いた物語か。
活劇はないが、インターネットでハッキングすれば、何でも出来ちゃうという、ある意味想像力不要の時代。 自らの意図は国家の思惑で思わぬ結末……主人公はそんなん不幸を予見していたんだろうな。
面白く読ませてもらいました。
個人的には、イギリス離脱を機に、イギリスを起点にヨーロッパの歴史を勉強したい気もする。

今、ニュートーキョーでランチをして、前を見ると並んでました。カティーサーク、シングルで780円、ボトルの形が変わったんだ。

モスクワで主人公がカティーサークでもてなしを受けたときー KGBは趣向を調べて出したのだがー 平和なロンドンの自宅の寛ぎの時を思いだしてこれからの人生を思い失望する。そのとき、名だたるスッコチの名前が列記される……、写真のとおり。
ところで、早川ミステリーは、随分昔…僕が小学生以前…50年以上前の創刊と思っていたが、今年40年と先日、新聞に出ていた。僕が大学1年の時だ、当時、ミステリー読まなかったのか?な。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする