あけましておめでとうございます(遅っ!!)
とりあえず個人的大本命のカンゾウタケが紹介できたので、そこで燃え尽きてしまいました(笑)
今年はぼちぼちしか更新できんかもしれんけど、気長によろしくっ!
……さて、「栽培できたらいけそうなキノコ」だが、続き行ってみよう。
その②トリュフ 味 ★★★ 栽培の容易さ ★★★ 注目度 ★★★★★
国内栽培に高い可能性
世界三大珍味とも呼ばれているトリュフ!
フランスやイタリアなどで特に好まれ、その高級さゆえに「黒いダイヤ」との異名を持つ高級食材である。
トリュフ(セイヨウショウロの仲間)には、食用・非食用を含め、たくさんの種類があり、そのうちのいくつかは日本にも産する。地下に生えるキノコであるため、これまでキノコ好きですら注目していなかったが、近年、そういった地下生菌を積極的に探す人が増え、各地で発見の報告が相次いでいる。地域によってはごく当たり前に発生するようだ。
栽培は古くからなされていて、かつてフランスでは広大なトリュフ園があったという。
トリュフは基本的に木の根にとりつく菌根菌であるため、シイタケやエノキタケを育てるような菌床栽培とは違い、露地で行う「林地栽培」が基本らしい。木の苗の根っこにトリュフの菌を感染させ、それを植え付ける。栽培には時間がかかるが、決して難しい方法ではない。現在でも世界各地で栽培されている。
日本に産する食用トリュフは、イボセイヨウショウロ、クロアミメセイヨウショウロ、ホンセイヨウショウロなど。
種類にもよるだろうが、トリュフは基本的にアルカリ土壌、高温・乾燥を好むといわれる。アルカリ土壌は別として、近年の日本は異常ともいえるほど高温・乾燥の時期が増えているから……さっき発見の報告が増えてるって言ったけど、もしかしたら発生数が実際に増えているのかもしれない。そういう点でも今はチャンスだ。
ただ、「トリュフっておいしいの?」って声も聞く。確かに、アレは日本人の口には合ってないような気もする。が、そんなことはいいのだ、儲かりさえすれば! ひっへっへっへ^q^
日本には本格フランス料理やイタリアンの店が大量にあるので、ビジネスとしては非常に可能性のある話だ。国内での栽培ノウハウはおそらく皆無だが、海外でできて日本でできないということはないはず。もし時間と土地があるのならば、ぜひチャレンジしてほしい。
※トリュフに詳しい最新の記事リンクしておく。
とりあえず個人的大本命のカンゾウタケが紹介できたので、そこで燃え尽きてしまいました(笑)
今年はぼちぼちしか更新できんかもしれんけど、気長によろしくっ!
……さて、「栽培できたらいけそうなキノコ」だが、続き行ってみよう。
その②トリュフ 味 ★★★ 栽培の容易さ ★★★ 注目度 ★★★★★
国内栽培に高い可能性
世界三大珍味とも呼ばれているトリュフ!
フランスやイタリアなどで特に好まれ、その高級さゆえに「黒いダイヤ」との異名を持つ高級食材である。
トリュフ(セイヨウショウロの仲間)には、食用・非食用を含め、たくさんの種類があり、そのうちのいくつかは日本にも産する。地下に生えるキノコであるため、これまでキノコ好きですら注目していなかったが、近年、そういった地下生菌を積極的に探す人が増え、各地で発見の報告が相次いでいる。地域によってはごく当たり前に発生するようだ。
栽培は古くからなされていて、かつてフランスでは広大なトリュフ園があったという。
トリュフは基本的に木の根にとりつく菌根菌であるため、シイタケやエノキタケを育てるような菌床栽培とは違い、露地で行う「林地栽培」が基本らしい。木の苗の根っこにトリュフの菌を感染させ、それを植え付ける。栽培には時間がかかるが、決して難しい方法ではない。現在でも世界各地で栽培されている。
日本に産する食用トリュフは、イボセイヨウショウロ、クロアミメセイヨウショウロ、ホンセイヨウショウロなど。
種類にもよるだろうが、トリュフは基本的にアルカリ土壌、高温・乾燥を好むといわれる。アルカリ土壌は別として、近年の日本は異常ともいえるほど高温・乾燥の時期が増えているから……さっき発見の報告が増えてるって言ったけど、もしかしたら発生数が実際に増えているのかもしれない。そういう点でも今はチャンスだ。
ただ、「トリュフっておいしいの?」って声も聞く。確かに、アレは日本人の口には合ってないような気もする。が、そんなことはいいのだ、儲かりさえすれば! ひっへっへっへ^q^
日本には本格フランス料理やイタリアンの店が大量にあるので、ビジネスとしては非常に可能性のある話だ。国内での栽培ノウハウはおそらく皆無だが、海外でできて日本でできないということはないはず。もし時間と土地があるのならば、ぜひチャレンジしてほしい。
※トリュフに詳しい最新の記事リンクしておく。
キノコ不毛の地・三重でもありそうだっ!でも探すの大変だ(^-^;
アミガサタケも非常に有望ですねぇ。まだ安定的に生産するには至ってないみたいです。成功すればお金持ち!?レッツチャレンジ!
高温と乾燥が大事なのですかっ!?
それならばきのこの鬼門の愛知でもみつかるかも...
いや、みつかりませんがっ...
アミガサタケって、どうなのですかね?
色々な所が挑戦しているみたいなので、やはり難しいのかしら...
発生環境をみていると、気軽に挑戦出来る気もするのですが..
動画を見てると落ち葉をかきかきしながら拾ってはりますね…問題はこっちは杉林ばっかりっていうことですな(;ω;)。
がんばります、ありがとうございましたヽ(´▽`)/
問題はトリュフと目が合うか合わないか?みたいなところにある。
目線を変えてみて。(まだたったの1回だけど衝撃的なほど何年もお馴染みのとこにあった。)
なんかあるところにはあるみたいです。しかもけっこうザクザク・・・
あべさんのフィールドはアルカリ土壌ですよね?もしかしたら探せば見つかるのでは・・・
人の手の入った場所がいいみたいですよ。
トリュフといってもたくさん種類があるみたいですね。ホンモノは 成熟するとかなり強烈な芳香があるとかないとか。
関東方面はわりとトリュフが多いと聞きますよ!?まだまだこれからですって!^^
すごい、すごすぎる(゚д゚)!
尊敬します…。
1月8日に見つけました。
7、8個あつたのですが1つ1つ熟成度合いが違っていて香りもそれぞれ。
食べてみたら「?これって食えるヤツ?」みたいな。
いろいろ知識が必要なんだなぁと。現時点ではそれってどーなのよのランク。
違う種類のものを探すのが今後の課題。
でも正月早々今年の菌運使い果たしたか?