今年はじめてのキノコ探しは、はるばる山口県の照葉樹林で。
いつもの年なら梅雨が明けてカンカン照りの時期だけど、今年は梅雨明けが遅れて、まだそれなりの湿気が残っていた。期待できそうだ。
森に入ると、大型のイグチやテングタケ、ベニタケが目に入る。腐ってしまっているものも多く、発生量はそれほどではないものの、かなりの種類数が見られた。
少し小柄なシロオニタケの仲間が目に入る。イボを見た感じ、ノーマルシロオニタケとは違いそうだが、若いキノコなので種類まではわかりづらい。
すぐ近くに成菌があった。イボはこすれば取れないことはないが落ちにくい。太くなった柄の根元には大きなササクレがあって、少し褐色に染まっている。スオウシロオニタケのようだ。
ここは山口県東部の太平洋側だから、まさしく周防のスオウシロオニタケってことになる。ちょっと嬉しいな。
別に周防特産ってわけじゃなくて、西日本に広く分布する。
いつもの年なら梅雨が明けてカンカン照りの時期だけど、今年は梅雨明けが遅れて、まだそれなりの湿気が残っていた。期待できそうだ。
森に入ると、大型のイグチやテングタケ、ベニタケが目に入る。腐ってしまっているものも多く、発生量はそれほどではないものの、かなりの種類数が見られた。
少し小柄なシロオニタケの仲間が目に入る。イボを見た感じ、ノーマルシロオニタケとは違いそうだが、若いキノコなので種類まではわかりづらい。
すぐ近くに成菌があった。イボはこすれば取れないことはないが落ちにくい。太くなった柄の根元には大きなササクレがあって、少し褐色に染まっている。スオウシロオニタケのようだ。
ここは山口県東部の太平洋側だから、まさしく周防のスオウシロオニタケってことになる。ちょっと嬉しいな。
別に周防特産ってわけじゃなくて、西日本に広く分布する。
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