今日はとりあえず雨は降っていません。
出勤の時、いつもよりのんびりと走ってみると、道のわきに
花が咲いてる場所が何箇所かあります。
特別大きなものではなく、花畑というわけでもない場所に咲いています。
ブログで色んな花が紹介されているのでついじっくり見てしまいます。
今は、黄色かオレンジ系の花をよく見かけます。
その次は紫が多いでしょうか。
さて、仕事に出る前はというと、
いつものように6時に起きて朝練をします。
今日は、ラダーで股関節を柔軟に動かすこと。
ステップの練習と投球練習にしました。
明日は午前中、学校のクラブがあるらしく、午前はテニス
午後から野球の練習になります。
曇りの予報ですがほどほどに晴れ間がのぞくといいのですが。
ピッチングの時ですが、
野球の指導では、「足をあげて」というふうに
大きな範囲で表現して指導しているようです。
次の二つの写真を見てください。ちょっとした言葉で
動きは違います。
足を上げて・・・で多いのがこの形。
足の甲が反っていますね。
これは大腿に力があまりはいらないので試してみてください。
足の甲を起こすと、大腿の力は抜ける
おろす足で投げる動きをリードするのが難しいわけです。
小学生のチームで体格のわりに力強さのないピッチャーは
この足が多いです。シーズンの間そのままなので
これを指摘する指導者は少ないのだと思います。
実際にはプロ野球選手にもこの形の人はいるにはいるのですが、
その場合は伸ばすときもまた特徴があってそこでうまく修正されています。
子供の場合は、最初だけまねて後は、まっすぐおろして横に開くので
手投げになりがちなので要注意です。
膝をあげて・・・という意識で出来上がるのがこちら。
こちらは足の甲がだらりとしています。
このほうが大腿に力が溜まりやすく、内転筋をうまく使えます。
下半身のリードをうまくつかうために
「足を上げる」「膝を上げる」どの意識がよいか試してみてください。
どの表現が正しいではなく、自分で試し、感じながら、
考え工夫していく選手になることが大事です。
日本のスポーツは、動きでは、足とか手とか大きい範囲で表現し、
故障して治す時は肘だけみたりして、ポイントを治そうとします。
整体では逆のみかたをしています。
動きでは、左足の親指を踏んでとか、右手の薬指をもう少し握って
という小さいポイントの力加減で全体の動きを修正しようとします。
しかし、故障して治す時は痛みのある部分だけではなく、
もっと広い範囲を観察し、体全体の非対称の部分を調整します。
出勤の時、いつもよりのんびりと走ってみると、道のわきに
花が咲いてる場所が何箇所かあります。
特別大きなものではなく、花畑というわけでもない場所に咲いています。
ブログで色んな花が紹介されているのでついじっくり見てしまいます。
今は、黄色かオレンジ系の花をよく見かけます。
その次は紫が多いでしょうか。
さて、仕事に出る前はというと、
いつものように6時に起きて朝練をします。
今日は、ラダーで股関節を柔軟に動かすこと。
ステップの練習と投球練習にしました。
明日は午前中、学校のクラブがあるらしく、午前はテニス
午後から野球の練習になります。
曇りの予報ですがほどほどに晴れ間がのぞくといいのですが。
ピッチングの時ですが、
野球の指導では、「足をあげて」というふうに
大きな範囲で表現して指導しているようです。
次の二つの写真を見てください。ちょっとした言葉で
動きは違います。
足を上げて・・・で多いのがこの形。
足の甲が反っていますね。
これは大腿に力があまりはいらないので試してみてください。
足の甲を起こすと、大腿の力は抜ける
おろす足で投げる動きをリードするのが難しいわけです。
小学生のチームで体格のわりに力強さのないピッチャーは
この足が多いです。シーズンの間そのままなので
これを指摘する指導者は少ないのだと思います。
実際にはプロ野球選手にもこの形の人はいるにはいるのですが、
その場合は伸ばすときもまた特徴があってそこでうまく修正されています。
子供の場合は、最初だけまねて後は、まっすぐおろして横に開くので
手投げになりがちなので要注意です。
膝をあげて・・・という意識で出来上がるのがこちら。
こちらは足の甲がだらりとしています。
このほうが大腿に力が溜まりやすく、内転筋をうまく使えます。
下半身のリードをうまくつかうために
「足を上げる」「膝を上げる」どの意識がよいか試してみてください。
どの表現が正しいではなく、自分で試し、感じながら、
考え工夫していく選手になることが大事です。
日本のスポーツは、動きでは、足とか手とか大きい範囲で表現し、
故障して治す時は肘だけみたりして、ポイントを治そうとします。
整体では逆のみかたをしています。
動きでは、左足の親指を踏んでとか、右手の薬指をもう少し握って
という小さいポイントの力加減で全体の動きを修正しようとします。
しかし、故障して治す時は痛みのある部分だけではなく、
もっと広い範囲を観察し、体全体の非対称の部分を調整します。