幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

れいんぼう らぶ

2006-05-29 17:16:23 | 呉周辺のこと
昨日は感動することが起こりました。

安芸灘大橋はよく見ているのですが、初めて下蒲刈の西側にまわってみて
いると、遠く安浦に向かったほうに白い船が見えました。

以前も記事にしましたが、新潟から日本海をとおって博多まで
いくフェリーです。山陰の小さな小学校との交流が話題になりました。

うちの子もビデオで見ていたので「れいんぼう らぶ みたいじゃねぇ」
といっていたのですが、
まさかここをとおるとは思っていません。

近づいてみようかといっていると、下蒲刈と上蒲刈の間にむかっていたので
、反対にまわったねといいながらあきらめかけていると、
突然、航路を変更し安芸灘大橋のほうに向かってきました。
みると、船の横にシンボルマークのイルカが見えます。

「あっ、やっぱり、れいんぼうらぶじゃ」
「あ~~・・・・」
たぶん、日本人が始めて黒船を見たときに似てる驚きかも。
唖然として眺めていました。



大きいです。船の横に ひらがなで 「れいんぼう らぶ」と書いています。
まさしく、映画の白い船と同じ。



あ~、のってみたいねー といってる間に
どんどんすすんでいきます。



同じような写真が続きますが、少しずつ小さくなっていく船を
眺めているのもいいものです。
呉市の灰が峰をバックに。 絵になりますね。



安芸の小須磨をとおって、さらに西へ



小坪の前で雲の間から日が差していて、その光に入っていきます。
この船は、普段は瀬戸内をとおりません。
たぶん、どこかの造船所でメンテナンスがあったのではないでしょうか。



このまま、博多に向かうのだろうと思います。
倉橋の沖を通っていくようです。



この船と松江の塩津小学校(出雲大社の裏の海沿いです)
の交流の物語は映画になりました。
たとえ日本海にいっても簡単には見ることができないほど沖を通っています。
いつか乗ってみたいです。
コメント (7)
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