幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

絵の題材2

2006-05-04 23:10:44 | 蒲刈・とびしま海道
絵はなかなか決まりそうにありません
こちらは、今の時期だとイチゴ狩りのできる恵みの丘です。
ハーブの会の方たちが、のんびりと工芸品を作っていました。



これはアートなのでしょうか?
漠然と置いたとも思えないし。木の前にあるのは、貝殻やサザエの殻です。



多分、下の写真の海が絵になるんだろうと思います。
海と空で同じ色が続きます。
岸に近いところの透明感を以下に出すか難しいですが、
この島らしい風景です。





なぎさ100選の「恋ヶ浜」といいます。
昔は、ここも海水浴場として賑わっていました。
今は、隣の県民の浜に変わっています。
展望台から、この浜を見る方向は、愛媛県の今治方向をむいています。
正月の初日の出はこの方向から日の出を拝むことができます。
夏だとかなり濃い青色ですが、黄砂の影響などで
全体には緑色の感じですね。

山の中腹の展望台にこのようなものがありました。
村上水軍の霊に捧げる塔です。

海に壮大な夢とロマンと文化を燃やした
村上水軍の霊に追悼の意を捧げて

・・と、書いています。



うちもそうなのですが、この島には村上水軍と同じ家紋の家が
あります。○で囲んで中には「上」の文字が書かれています。
因島を拠点とした村上水軍はこのあたりの島まで来ていたようです。



観光として整備はあまりされていない、自然のままなので
遊歩道を歩く人やバードウォッチングの人がこられる程度です。
季節と場所、時間をかえて写真を写すとまだまだ
たくさん景勝地がありそうです。

コメント
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