
下蒲刈は三ノ瀬の弘願寺の上に梅の木があります。
桜の木のむこうに白く咲いた梅の木が並んで見えます。

今朝、新聞の投稿に「家族の幸せを願って雛飾り」という感じの文を見つけました。
毎年、子供の成長を願ってこの時期にひな壇を用意するそうです。
そうしていつか子供が家をでていって、今は孫のためになっていますが
お嫁さんも嫁ぐまでこうして飾ってもらっていたと思うと、家族の
一員になってくれてありがたいと思う。
そんなお話でした。
バレンタインで騒いでいた日本にこんな光景が少なくなりつつあるのでしょうか、
大切にしたいものですね。
梅が咲いて春が近づくと、節句のときの子供の頃をおもいだしますね。
弁当をもって近くの山にいっていたのです。
今思えば、楽しい日々でしたね。

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