田舎定食 （大盛）

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春らしくなって来ました。花が少しずつ咲いてきているので写真を写す機会も増えそうです。



呉のグルメとして紹介しておきたい店のひとつ、広の大盛です。
駐車場が有りますが１２時前からかなり車がはいっています。
ここの日替わり定食は、田舎定食といいますが限定３０食です。



落ち着いた店のつくり、お茶をいただいて田舎定食を注文。
よくこられてるお客さんは、「田舎、まだある？」という会話をされます。
数の限定も好評のひとつですが、あっさりした和食を食べたいという時はここですね。



この日の田舎定食、メインは串カツ。
トンカツは九重豚を使ってるのですが同じものだと思います。
やわらかく脂身が少ないのが特徴です。それぞれに素材の味をいかして濃すぎず薄すぎず、ほど良い味加減でした。



ズーム。串カツというと、たまねぎ、肉、たまねぎという並びです。
肉のときはいいけど野菜の時はちょっと残念、という感じがありますよね。
それが、たまねぎがおいしいんです。肉に負けてないです。
こんなの珍しいです。なぜこんなにおいしくあがってるんでしょうか。



肉じゃが。ジャガイモの角が崩れるほどは似ていません。
味のしみ方も薄めで、それはそれでおいしいです。



キャベツ。みればわかるか・・・・

みんな消費カロリーと摂取カロリーで考える人が多いのですが、これって
消化が当たり前に順調にできるという前提ですよね。

いくら消費するかは仕事量などですからとりあえずおいといて
食べる量をうまく消化できるかどうかがポイントです。

食べる量は、自分がうまく消化できる範囲。ここに落ち着くべきです。

こうしてカウンター席が窓側にむかってると、一人静かにゆっくりかで食べますから消化もよくなります。
自宅でテレビみながら。これがいけないんでしょうね。



漬物。これおいしかったですよ。写真は漬物までは写さないことが多いのですが、
これはうまい。漬物、ごはん、味噌汁。これがおいしいと満足しますね。



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