
大崎上島。この島の一番高い山が神峰山(かんのみねさん)です。
車で一番上の駐車場からの展望です。
ここから先は歩きで500mほど登れば頂上にいけるようです。
見下ろすと木江の町。

沖には大横島とその向こうは大三島です。

東野方面をみると山の形が鋭く神峰という感じがしますね。

大西港方面。ホームセンターや食堂などもこのあたりに集まっています。
夕暮れ時の凪です。水面も銀色の鏡のように静かです。
このあたりは海が近くですが、少し入ると民家は少し距離があるような
建ち方で、近くの緩やかな傾斜地で農業をしている人が多いようです。

↓ この写真では広島商船高専が見えます。ここと竹原の間に小さな島が
いくつかあって、それがこの山から見る景色を箱庭のようにみせています。


下りは、南側が見える道路から降りました。
大下島とその向こうに見えるのは四国の波方あたりです。
近いものです。
関前岡村が今治に、木江は今治、大三島へ航路があって
広島側だけでなくいろんな方面とつながりがあります。

↓ こちらは小大下島。

↓ 右側が大崎下島と橋で繋がっている関前岡村島です。

大崎下島、大崎上島、このあたりの島々は、これこそ瀬戸内という感じがするほど綺麗です。
景観が観光地になりにくいのは範囲が広すぎるからなのでしょうね。
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大崎上島町、竹原沖の島です。この島にある徳森食堂のラーメン。
最初にこの店を知ったのは、ブログからでした。
今治のグルメの人がわざわざ食べに来たという記事。
今治に帰って重松飯店で玉子飯をたべたことも。
他には広島県の世羅からわざわざ食べに来たという話。
これは是非いってみなければと来るようになって、何回か来てもやはりおいしいです。

メニューはこれ。ラーメンはごく普通の値段ですが、おいしいのでこの際しっかり食べようと大盛。
僕は意外と昼食でラーメンを食べません。
ラーメンはおなかなすいたので食べるというのではなく、おいしいラーメンがあるらしいと食べます。
それが昼だったり夜だったりするのですが、
間に合わせで選んだのではないのでよりラーメンをおいしく感じますね。

メニューと店内はこんな感じ。店の人にも聞いていないのですが、
普通サイズと1.5盛、2玉の大盛この値段設定です。
1.5にするなら大盛にしたほうがというぐらい値段のさがわずかなのです。

こちら大盛です。これをえらぶと寿司ははいりません。

こちら大盛チャーシュー麺。
尾道ラーメンのスープの上に浮いてる背脂がないあっさりラーメンという感じですね。

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大崎下島経由で大崎上島へ行ってきました。
ここのフェリーが秋にはなくなるという話も出ていますが、なんとか
残ってほしいものです。
島から島へ移動する船からの海はこんなに綺麗です。

とびしま街道の七つの橋のひとつです。

フェリーの後ろからでる白い泡も綺麗な海ならより綺麗に見えます。
これまで蒲刈の航路で当たり前に見ていた海ですが
今ではここで乗るか、四国行きかです。
瀬戸内の島伝いはまた格別に広島のよさを感じます。

無人島にもみかんの段々畑が作られています。

とびしま街道のなかでは小さな橋ですが、音戸大橋より立派ですね。

無人島には灯台もありますが大きな船は、もっと南の航路を通るため
広く静かな海があるばかりです。

遠くに見える島は大三島です。
関前岡村から大三島に橋をつなげるのが一番近いルートですが
それでも難しいでしょうね。

遠くになだらかに見える山は川尻町の野呂山です。
近くだと海の近くに高くそびえる山に見えますが遠くからだとまた違って見えます。

↓ これが大崎上島。自然の豊かな島、そして古い立派なお寺がいくつかある島です。

島から島へわたるフェリーからこんなに多くの写真で紹介しましたが、
ありふれた日常のようで他県の人や呉市や広島の人から見れば
近くでありながらこれだけの自然をもった海というのは恵まれた環境ではないでしょうか。
大きな町が近くにあると船に乗ってもこれだけの綺麗な海はありません。
「晴れた日にはとびしま街道へ行こう」
島と海を見るだけで癒されます。
船の上で風を感じながら見る綺麗な海があることをうれしく思います。

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